第11回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第二部

27 / Oct / 2013 (sun) 第11回 発表会にて / 第二部

※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、()内は発表会の出演回数です。

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12番:木村さん「Desafinado」*(4)
第二部のトップを飾るのは、4回目の出演の木村さん。曲はボサノヴァの名曲「Desafinado」です。教室内にも彼女の声のファンが多くて、今回もその素敵な歌声で会場を魅了していました。テンポも落ち着いた良い演奏でした。課題だったギターソロで少しミスが出ましたが、そこで崩れなかったのがよかったです。今後はギターのテクを上げるために、ギターソロの曲に挑戦していくとのこと。楽しみですね。またがんばっていきましょう!

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13番:中村さん「Corcovado」(初)
初参加の中村さん。曲はジョビンの名曲「Corocovado」。佐藤正美さんのアレンジを参考にギターソロで演奏しました。とはいえ、ジャズギターが大好きな中村さん。レッスンではやっていなかった少しフラメンコ風の大胆なイントロをつけて僕を驚かせてくれました(笑)。
中間部のソロも中村さん自身のアイディアで、なかなかいい感じでした。ただ、リズムとテンポキープが課題なので、今後はその辺をがんばっていきましょう。お疲れ様でした!

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14番:吉田さん「Chega de Saudade」*(6)
6回目の参加の吉田さん。今回はボサノヴァ誕生のきっかけになった曲とも言われている名曲「Chega de saudade」に挑戦。遠藤さんと兵頭さんとのユニット「O beija-flor」でライブを重ねてきた経験が活きているのか、ほんとに落ち着いてステージをこなしているように見えました。ギターは中低音を効かせたジャジーな音色で、吉田さんとの声の対比がよかったと思います。課題だったギターソロも見事に弾きこなし、とても良い演奏でした。コードを間違えたところもあったのに、それと気付かせないさりげなくリカバーするあたりに成長を感じました。ありがとうございました!

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15番:弘中さん「I just called to say I love you」*(5)
5回目の参加の弘中さん。今回はStevie Wonderの名曲「I just called to say I love you」をボサノヴァのリズムでカバー。レッスン時にサビのメロディーをソロギターにアレンジして練習していましたが、それをイントロに持ってくる大胆な構成で演奏しました。最初に難関があるので、それを無事に乗り越えられるのか不安でしたが見事にクリア。その後はいつもの伸びやかな歌声を披露してくれました。熱演ありがとうございました!

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16番:平田さん「Aquarela do brasil」(3)
3回目の参加の平田さん。今回は有名なサンバの曲「ブラジルの水彩画」を、中村善郎さんのソロギターを参考にしてアレンジしました。イントロですぐにミスをして、最初からやり直すというハプニングがありましたが、そのことに引きずられることなく、そこからは流れるような見事なソロギターを聴かせてくださいました。けっこう難しいアレンジにしたので正直不安でしたが、杞憂に終わる素敵な演奏でした。観客からも「凄〜い」という声が聞こえてきました。お疲れ様でした!

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17番:高木さん「Naima」*(2)
今回で2回目の参加になる高木さん。前回は「O PATO」に挑戦してくださいましたが、今年はサックスの巨人ジョン・コルトレーンの名曲「Niama」を、普通はインストゥルメンタルで演奏されるものを弾き語りというスタイルで挑戦するという少しビックリな選曲でした。歌詞はマーク・マーフィーが作ったものを使用しました。ヘタをすると、のっぺりとした抑揚のないものになりそうな素材を、開放弦を活かしたギターの伴奏と、独特な歌声でその世界観を表現。会場の空気を心地よい緊張感で包んでくれました。歌で聴いても名曲なんだな〜と感心する演奏でした。ありがとうございました!

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18番:ジゲンさん「ルパン三世」(7)
もはやうちの教室の名物ウクレレ奏者となったジゲンさん。今回は第5回目の発表会で挑戦した「ルパン三世」にもう一度チャレンジしました。前回は大橋英比個さんのアレンジでしたが、今回はより原曲に近い勝誠二さんのアレンジに挑戦しました。おなじみの演奏前のMCも冴え渡り、会場を笑いの渦に巻き込み、イントロの後に「ルパン三世〜」とかけ声を入れてまた笑いを誘うという憎い演出。その後の演奏もよかったのですが、課題にしていたリズムのキレという意味では、もっとできたのではないかと思いました。それでも会場は大喜びでしたので、素晴らしかったと思います。お疲れ様でした!

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19番:兵頭さん「Olha pro céu」*(7)
7回目の参加の兵頭さん。もうすっかりうちの教室の重鎮です。今回はジョビンの隠れた名曲「Olha pro céu」を弾き語りで聴かせてくださいました。いつもは演奏前にビールを飲む兵頭さん。でもこの日は珍しく飲まずに演奏。そのおかげか安定感抜群の出来で、さすがベテランという貫禄を見せてくれました。最初から最後まで気を抜くことなく丁寧に弾き語り、会場を魅了していました。素晴らしかったです。お疲れ様でした!

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20番:中井さん「Berimbau」*(3)
3回目の出演の中井さん。今まではゲストヴォーカルの友人とのデュオで出演していましたが、今回は初めてソロ演奏に挑戦です。曲はバーデン・パウエルの「Berimbau」をソロギターで演奏しました。少し緊張気味でしたが、緊張のとれてきた中盤ぐらいからは、迫力のある演奏を聴かせてくれました。途中、ジャジーなアドリブソロを披露し、会場をうならせていましたね。最後のサビでは歌声まで披露。素敵でした。新たに購入したギターも良い音色でした。熱演ありがとうございました!

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21番:横川さん「Bohemian Rhapsody」(3)
第二部のトリを飾っていただいた横川さん。今回で3回目の出演です。昨年の「While my guitar gentry weeps」に引き続き、今回もジェイク・シマブクロのレパートリーから難曲・クイーンの「Bohemian rhapsody」に挑戦。レッスンの時には、ほぼ完璧に弾けていたのですが、ステージの魔物の仕業なのか、レッスン時ほど完璧ではなかったのが少し残念で、ご本人も残念そうでした。それでも一度も止まることなく、次々とテンポチェンジをしながらフレーズを繰り出していく様は圧巻でした。会場からの拍手の大きさがその感動を表していたと思います。
僕が少し疲れていたのか、ぼんやりとフレディー・マーキュリーが見えましたよ(笑)。ほんとにご苦労様でした。ありがとうございました!

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ちなみに中井さんの曲「Berimbau」の前に「Berimbau」と言うブラジルの楽器について説明をさせて頂きました。楽器を貸してくれた友人に感謝です。

この後、第三部に続きます。

投稿者: Nishiguchi

ボサノヴァとジャズをこよなく愛するギタリスト。uncherry bossa nova guitar & ukulele school 主宰。バーデン・パウエル、ジョアン・ジルベルト、ジム・ホール、グラント・グリーンなどがフェイバリット。

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