第12回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第一部

19 / Oct / 2014 (sun) 第12回 発表会にて / 第一部

恒例の年に一度の発表会を10月の晴れた日に行うことができました。
今年は32曲中10曲が弾き語りで、残りは全てインストゥルメンタル(楽器だけの演奏)というスタイルの発表会となりました。
しかもグループ演奏は2組だけ。ソロが多いので単調になるかと心配しましたが、みんなの選曲もよかったし、
個性豊かな演奏で今年も本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

参加してくださった生徒の皆さん、ステージ脇での仕事や受付などを手伝ってくれたスタッフの皆さん、
会場の「IOR?I/雲州堂」のスタッフの皆さま、そしてなによりご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

では、当日の模様を写真で振り返ります。
(※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、()内は発表会の出演回数です。)

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恒例の開演前の集合写真。スタッフも一緒に今年も元気にエイ・エイ・オー!

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1番:西口「Bittersweet samba/ビタースウィート・サンバ」
毎年生徒さんにお任せしているトップを、今回は僕がウクレレで担当させていただきました。オールナイトニッポンのテーマでお馴染みのハーブ・アルパートの曲を、口笛とウクレレで演奏。これはサザンの関口さんと竹中直人さんのアルバム「口笛とウクレレ」からのものです。ちょっとソロでミスってしまいましたが、会場をあたためることはできたかな?と思いました。

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2番:河井さん「Samba triste/悲しみのサンバ」(5)
今年も単身赴任先の東京から参加です。昨年は出番が遅くて飛行機に間に合うかの瀬戸際で演奏に集中できなかったので、今年は生徒さんのトップバッターをお願いしました。凄く迫力のある演奏で会場を圧倒。トップを飾るにふさわしい演奏だったと思います。課題だったテンポキープもリズムもバッチリでした。本番に強いですね~。かっこよかったです!

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3番:木島さん「In my life/イン・マイ・ライフ」(初)
交流会には参加していますが、発表会には初参加の木島さん。本人はメチャクチャ緊張していたらしいですが、初めてとは思えない落ち着いた演奏で素晴らしかったです。1番から徐々に音量を上げていき最後の方に盛り上がりを持ってくる構成も良かったです。音色もウクレレらしいキレイな音で言う事無し。ありがとうございました!

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4番:弘中さん「Chega de saudade/想いあふれて」*(6)
初めてポルトガル語の歌に挑戦した弘中さん。舞台に上がってから、エレガットのラインが鳴らないというトラブルに見舞われ、大丈夫かと心配しましたが、そこはベテランらしく落ち着いた対応で素晴らしい演奏を披露してくれました。伸びやかな歌声はもちろん、間奏では僕がアレンジした少し難しいギターソロもしっかり演奏。全体のテンポを少し落としてじっくり聴かせる弘中さんのアレンジがよかったです。お疲れ様でした!

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5番:佐崎さん「Strawberry fields forever/ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」(4)
過去3回はいずれもウクレレの奥様とのデュオで参加していた佐崎さん。今回、初めてソロギターに挑戦しました。曲はビートルズの名曲をアコースティックギターソロ用にアレンジしたものを演奏。初めてソロギターに挑戦するには難しすぎるアレンジだったこともあり、
それが緊張に繋がったのか普段どおりの演奏というわけにはいきませんでしたが、最後まで止まらずにしっかり弾ききって全力を出してくださいました。それが凄くよかったです。これからまたがんばっていきましょう。よろしくお願いします!

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6番:藤平さん「Bei Mir Bist Du Shon/素敵なあなた」(2)
今回が2回目の出演の藤平さん。昨年の発表会以降、教室の交流会のみならず、お茶会の席での演奏や、慰問演奏など様々な演奏機会を経験したおかげか、非常に落ち着いた堂々とした演奏を聴かせてくだいました。イントロのゆったりした入り方、曲中の強弱の付け方、音色の使い分けなど凄く進歩しましたね。努力が実を結ぶ好例だと思います。素晴らしい演奏ありがとうございました!

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7番:西田さん「Tempo feliz/テンポ・フェリス」(初)
初出演の西田さん。曲はバーデンの有名曲。直訳すると「幸せな時間」。これを5年前に他界されたお父さんに捧げたいと、この1年取り組んでがんばってきました。その思いが十分に届くいい演奏だったと思います。人前での演奏では人一倍緊張する方なのですが、それもお父さんのことを思う力で克服できたのではないでしょうか?感動的でした。ありがとうございました!

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8番:長野さん「Fly me to the moon/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」*(3)
舞台上でのMCでも楽しませてくれた長野さん。司会の僕をかなり助けてくれました。曲はジャズ・スタンダードの超有名曲。これをボサノヴァアレンジの弾き語りにして挑戦してくれました。前日のレッスンで何回も間違えていた歌詞も本番ではバッチリ。イントロと間奏でのソロギターも成長を感じさせてくれる落ち着いた指さばきを見せてくれました。毎年和ませてくれてありがとう。来年もよろしくお願いします!

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9番:まつげんさん「Desafinado/デサフィナード」(2)
かわいい帽子で登場のまつげんさん。2回目の出演です。今回も佐藤正美さんのアレンジでボサノヴァスタンダードの定番曲にソロギターで挑戦してくださいました。若い頃に習っていたクラシックギターで培った力強いピッキングで、しっかりした音を紡いでいくまつげんさん。リズムも落ち着いていて強弱にも気を配った丁寧な演奏が素敵でした。ベテランの味ですね。ありがとうございました!

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10番:河口さん「Five foot two eyes of blue/僕の彼女はどこ?」(初)
今回が初参加の河口さん。曲はジャズ・スタンダードで、youtubeで有名なtonkyuさんという方のヴァージョンを参考にアレンジしました。初出演とは思えない落ち着きぶりで、演奏も素晴らしかったです。リハーサルの時に、他のウクレレの生徒さんから「カマカらしい甘い音色を活かしたいい演奏ですね」と言われていたのですが、本番でもその音色をしっかり届けてくれました。熱演ありがとうございました!

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11番:遠藤さん「Introdução ao poema dos olhos da amada/恋人の瞳」(8)
当教室の発表会ではお馴染みの渋いギタリスト遠藤さん。今回はPAの助手も務めていただき、大変お世話になりました。そんな遠藤さんは今年も大好きなバーデン・パウエルのレパートリーで参加。今年は演奏に安定感と説得力が出てきたというか、感情表現も豊かで聴く人をしっかり捉えた素晴らしい演奏だったと思います。ギターがいつものブラジル産のジョルジオから、国内産のギターにしたこともよかったのかな?本当に素晴らしい演奏でした。PAの仕事もあり大変な一日だっと思います。ありがとうございました!

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ちなみに今年のボランティアスタッフの皆さん。影ながら支えてくださって本当に助かりました。左から、山口さん、原さん、谷口さん。

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遠藤さん、講師:西口をはさんで、中川さんです。ありがとうございました。

この後、第二部に続きます。

投稿者: Nishiguchi

ボサノヴァとジャズをこよなく愛するギタリスト。uncherry bossa nova guitar & ukulele school 主宰。バーデン・パウエル、ジョアン・ジルベルト、ジム・ホール、グラント・グリーンなどがフェイバリット。

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