第12回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第三部

19 / Oct / 2014 (sun) 第12回 発表会にて / 第三部

※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、また()内は発表会の出演回数です。

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23番:本田さん「Samba de uma nota só/ワン・ノート・サンバ」*(初)
交流会には1回参加したことがありますが、発表会は初出演の本田さん。しかも発表会当日にどうしても抜けられない仕事が入り、参加者で唯一リハができませんでした。そういったハンデもあり、最初は少し緊張気味でちょっと止まったりしましたが、間奏のギターソロも早口のサビの歌もしっかりこなしてくれました。ナラ・レオンとホベルト・メネスカルのヴァージョンを参考にしたので、伴奏のギターも歌いながらだとけっこう難しいのですが、よく演奏できたと思います。素晴らしい。お疲れ様でした!

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24番:ジゲンさん「Sing sing sing/シング・シング・シング」(8)
うちの名物ウクレレ奏者のジゲンさん。今回で8回目の出演。自らMCをして会場をどっと笑いの渦に巻き込んでからの演奏開始。ジャカソロアレンジで非常に難しい曲だったので、いつもに比べてちょっと緊張気味だったかもしれませんね。普段はしないようなミスもありましたが、後半は持ち直して、課題だったリズムのスウィング感を出すこともできていたと思います。終わった後の拍手の大きさがジゲンさんの人気を現していましたね。今年もお疲れ様でした!

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25番:平田さん「The shadow of your smile/いそしぎ」(4)
早いもので4回目の発表会を迎えた平田さん。今回はバーデン・パウエルの名盤「Solitude on guitar」に収録されているスタンダードを演奏してくれました。序盤で少し躓いて、最初からやり直したのですが、逆にそれが会場の空気を味方につけることに。お客さんの聴き方の集中力がぐっと上がったように感じました。もしかして計算?(笑)その後も少し固かったように見えましたが、課題にしていたビブラートによる感情表現などは凄くいい感じでした。ありがとうございました!

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26番:兵頭さん「Samba do soho/ソーホーのサンバ」*(8)
8回目の出演の兵頭さん。この方もすっかりお馴染みですね。ソロライブやこの教室から生まれたユニット「O beija flor」でも活躍中です。
この日の演奏もさすがの安定感で、素敵な歌声を届けてくれました。間奏のギターソロは兵頭さん自身がアレンジしたもので、コードソロがおしゃれでいい感じでした。グルーヴ感もよく、聴いていてほんとに心地よかったです。素晴らしい。ありがとうございました!

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27番:吉岡さん「Euridice/ユリディス」(4)
先週、還暦を迎えたので赤パンで登場してくれた吉岡さん。今回で4回目の出演です。本当はバーデンの「コンソラソン」を予定していたのですが、他の生徒さんと曲がかぶってしまい、急遽この曲に変更してくださいました。名器ハウザーを操って弾かれるその音は甘くて聴く人をうっとりさせてくれます。柔らかいところはとことん柔らかく、ハードな部分は固く研ぎすませた音を出して楽曲の魅力を表現してくれました。素晴らしい還暦祝いになりましたね。素敵な演奏ありがとうございました!

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28番:吉田さん「Samba de verão/サマーサンバ」*(7)
O beija-flor」で活躍の吉田さん。今回で7回目です。曲はマルコス・ヴァーリの名曲です。前半はポルトガル語、後半は英語と原曲どおり歌い分けてくれました。その伸びやかな声にとてもあった楽曲だなと思いました。全弦半音下げチューニングだったので、少しギターの音が柔らかく感じ、それが吉田さんの声の魅力を引き出すことに役立っていると思います。間奏のギターソロは僕がアレンジしたものですが、難しいと言っていたのですが本番ではしっかり弾けてました。素敵な歌声ありがとうございました!

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29番:石井さん「Conversa de poeta/詩人のお話」(3)
3回目の出演の石井さん。学生さんですが、ようやく就職も決まり、ギターを弾く時間ができたとのことで発表会に間に合いました。今回の曲は石井さん自身が耳コピをして一から譜面に起こした、非常に苦労してできた曲です。自分で耳コピしたからか、本番の演奏も素晴らしいの一言。ほぼ完璧だったのではないでしょうか。強弱、テンポ、表現力、どれをとってもほんとにバーデンの演奏を聴いているようでした。
この若さでここまで弾けて、これからどこまで成長するのか非常に楽しみです。ほんとに素晴らしかったです。ありがとうございました!

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30番:洪さん&西口(講師)「Hula Girl/フラガール」(3)
小5からウクレレを始めた春香ちゃん。今回で早くも3回目の発表会です。中学生になって初めての発表会ですね。
曲は映画「フラガール」の主題曲で、ジェイク・シマブクロさん作曲です。そして今回初めて僕と共演をしました。それなのに、1回目は僕がギターの音が出ていないと勘違いしてイントロですぐに演奏を止めてしまい迷惑をかけてしまいました。春香ちゃんごめんなさい。でもそんな僕のミスにもめげず、春香ちゃんはしっかり自分の演奏をしてくれました。いや~さらに上手くなっていっています。表現力も格段に上がり、大人のような演奏を聴かせてくれました。毎年言っていますが、末恐ろしい子です。来年はどうなっているのか非常に楽しみです。これからも楽しませてください!

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31番:奥村さん&西口(講師)「On the sunny side of the street/明るい表通りで」(初)
そして生徒さんのトリを飾ってくれたのは、初出演の奥村さんです。僕とのデュオを希望してくれたので、構成上の問題でトリにさせていただいたのですが、たまたまとはいえ奥村さんにトリをお願いしてよかったな~と思いました。曲調が明るいということもありますが、奥村さんのドライブ感のある演奏がよかったし、2人でソロ回しをして盛り上げることができたのではないかと思っています。初出演でしかも病み上がりだったのに、素敵な演奏をして下さってありがとうございました。お疲れ様でした!

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32番:西口(講師)「Berimbau/ビリンバウ」
毎年の事ではありますが、特に今年は体力的にキツいなと思いながらの演奏でした。ミスもありながらも最後まで演奏できたのは、生徒さんたちの熱演をこの目で見たからだと思います。ほんとにみなさんありがとうございました。後であらためて自分の録画を見たらひどい出来でした(笑)。ごめんなさい。でも楽しかったです。この頃、自分の年齢を感じる疲れ方に危機を感じています(笑)。
でも来年もがんばります。特に来年は10周年だしね。

発表会のみんなの演奏を聞いて、年々レベルは上がってきているなと感じました。ただ、その後のレッスンで感想を聞くと本人的には満足できなかった人が多くいました。まぁ、それはなかなか難しいですね。ですが、それでも毎年チャレンジしてくれる生徒さん達に感謝申し上げます。今回も本当にいい刺激をもらいました。来年も一緒に音楽道をチャレンジしていきましょう!お待ちしております。

関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

それでは恒例の番外編へと続きます。

投稿者: Nishiguchi

ボサノヴァとジャズをこよなく愛するギタリスト。uncherry bossa nova guitar & ukulele school 主宰。バーデン・パウエル、ジョアン・ジルベルト、ジム・ホール、グラント・グリーンなどがフェイバリット。

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