意外と知らない?どんな人?

教室で人気のブラジリアンギターの教則本。

詳しくはこちら→「The Brazilian Guitar Book 日本語版」をチェック。

でも生徒さんより「ネルソン・ファリア」ってどんな人なんですか?とレッスンで聞かれて、こちらの動画を見せました。

左側の方がNelson Faria(ネルソン・ファリア)です。右はRomero Lubambo(ホメロ・ルバンボ)。息ピッタリの演奏が楽しいです。

意外とみんな知らなかったので、アップしてみました。よかったらぜひチャンネル登録してみてください。いいですよ。

SDGs!ギターケースいいなぁ。

4月末に閉店のFana大阪よりギターケースを購入した生徒さんから写メが届きました。

前回のブログよりFana大阪支店のギターケースの話はこちら→「クラッシックギターのケースの話。」をチェック。

2つのケースを購入して自宅の壁に設置したそうです。すごいかっこいいです。Fana大阪で飾ってあったケースに新しい居場所が出来てよかったです。捨てるのはもったいないですもんね。

いいなぁと思いました。今回もブログネタとして写メを送ってくれた生徒さんに感謝!ありがとうございます。

4月の交流会、無事終了!

久しぶりに交流会をしました。

恒例のエイエイオー写真です。今回は演奏後に写真を撮ったから、みんなリラックスした感じ。

さて、その演奏はいかに・・・写真で振り返ります。

演奏前のガチな練習風景。もうすぐはじまります。

それでは本番開始!(曲名あとの*印は弾き語りです。)

合田さん「Can’t take my eyes off you」* 

福嶋さん「Garota de Ipanema」「 Night and Day」

加藤さん「Chega de saudade」*

いまなかさん「Recado Bossa Nova」「Corcovado」*

徳山さん「Samba do avião」*「Close to you」*

まつげんさん「A felicidad」「 Samba de uma nota só」

渡辺さん「SÁ MARINA」*「Batucada Surgiu」*

高さん「Moonlight serenade」*

兵頭さん「You’d be so nice to come home to」*

西口「出口を間違えた黒猫(オリジナル曲)」

皆んなパーフェクトってわけにはいかなかったけど、それぞれの持ち味を発揮できたと思います。楽しい会になりました。

改めて参加者の皆さま、ありがとうございました。また江戸堀コダマビルのコダマさんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。次回は8月に予定しています。我こそはと思われる方、お待ちしております。10月の発表会に向けて「人前で演奏する練習」頑張っていきましょう。

追記:その後、初めてライブに挑戦した加藤ホフ信一さんの当日の模様はこちら→「ボサノヴァ845ライブしてきました。」をご覧ください。

ライブのセッティング、色々教えてください!のレッスン。

先日、こもれびライブを終えたばかりの渡辺さん。「今日はライブの時のセッティングを色々教えてもらいたくて・・・」とのこと。セッティングのレッスンって何?と思って、面白そうだから覗かせてもらいました。

渡辺さんはヤマハのエレガットでライブをしているので、教室にあるヤマハのエレガットを使ってレッスン。まずはギターの側板に搭載されたプリアンプの事から説明して・・・

気になる所は写メを撮ってましたよ。

楽器や機材が同じでも、楽器奏者の特徴や、天候、場所の広さや天井の高さ、お客さんの入り具合などでも、全然音は変わっていくので、音作りは無限。毎回微妙に変化するし、セッティングの事は少しでも覚えておくと、現場で対応するのに役立ちます

写真は簡易PAの話を。渡辺さんは弾き語りの人なので、マイクの事も勉強したり。

詳しくはこちら→「BEHRINGER ( ベリンガー )簡易PAシステム」をチェック。

最近ずっと使ってるアコースティックギター用プリアンプ「L.R.BAGGS ( エルアールバックス ) / Venue DI」の説明とか。

詳しくはこちら→「おすすめのピックアップ&シールド」をチェック。

色々説明して→質問されて→答えて・・・と続いて、あっという間に終わりました。機材を出すのにちょっと時間がかかるので、もしこのブログを見て「私も習いたい!」と思った生徒さんがいたら、事前にメールで伝えてもらえるとありがたです。(講師より「僕もセッティングのプロってわけではないけれど、知ってる範囲で教えてます。」とのこと。)

ライブをしてみて→分からない事が出てきて→必然的に覚えなくちゃいけなくなって→覚える。又は、ライブをしてみて→さらにやりたい事(アドリブとか)が出来て→必死に勉強して→だんだん分かってくる。って言うパターンもあり、生徒さんいわく「ライブをすると追い込まれるから、けっこう曲も覚えたりできる。」とのこと。現場の叩き上げじゃないけど、ライブをすると皆んな強くなっていくので、面白いです。

渡辺さんは近々、PAの担当者がいなくて「機材はあるので自由に使ってください。」っていう形の所でライブをする予定があるそうです。「ちょっと不安なので・・・」とのことでした。いい音でライブが出来るといいですね。

今回もブログネタに取材させてくれた渡辺さんに感謝!ありがとうございます。

教室の春ソング!「Samba de Verão / サマー・サンバ」 春ちゃうけど・・・

桜の時期になると必ず教室から流れてくる曲「Samba de Verão / サマーサンバ」 。

「夏のライブまでに弾ける様になりたい」と言う事で、夏に向けて練習する生徒さんが必ず一人はいます。サマーだけど、私の中ではすっかり春ソングになってしまった。

こちらの動画は3バージョンあって楽しいです。1曲目は弾き語りの生徒さんがよく参考にしているバージョン。2曲目の男女で歌うバージョンは英語も出てくるので、英語で歌う人は参考にしているみたいです。

だいたい1番をポル語で、2番は英語で歌う人が多いです。ギターのソロパートとかを弾かなくても、なんとなくイイ感じになるので人気。

全編ギターソロで演奏する生徒さんは結構苦戦する難曲。上手い人でも一年かけてゆっくり練習していたのを覚えています。

そんな「Samba de Verão / サマーサンバ」だけど、今年は一人もこの曲を勉強している人がいないのでYouTubeで聴いてました。やっぱり名曲ですね。So Nice!

今朝、公園の藤の花が咲いてました。夏が近づいてますね。