今日の一枚「Count Ossie & Mystic Revelation of Rastafari / Grounation」。
レゲエについて語れるような知識も無いし、ましてレゲエの源流とか言われても正直分からん。
でもこのアルバムは大好き。土着・呪術的・祝祭・そして哀愁。音楽の根源的なものがここにあるように思う。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
HPにはアップしきれなかったrecommendの数々。大好きなレコードの紹介など。
今日の一枚「Count Ossie & Mystic Revelation of Rastafari / Grounation」。
レゲエについて語れるような知識も無いし、ましてレゲエの源流とか言われても正直分からん。
でもこのアルバムは大好き。土着・呪術的・祝祭・そして哀愁。音楽の根源的なものがここにあるように思う。
今日の一枚「Celso Fonseca / Natural」。
2003年作。全体的に録音がよく、特にギターがいい音で録れています。ボサノヴァらしいギターの音。こういうの好きです。ちょっと気怠い雰囲気の曲が多くて、夏の終わりの今頃にちょうどいいかも。軟派な感じかと思いきや、バーデンのコンソラソンなんかも激しくやっていてかっこいいアルバムです。
今日の一枚「Guinga / Cheio de dedos」。
ギタリストとしても作曲家としても評価の高いギンガの’96年作。
1曲目の「ラテン・ハードボイルド・ギター・デュオ」と形容したくなるアルバムタイトル曲が、めちゃくちゃかっこいい。
ギタリストとしてはたまらんです。
今日の一枚「Caetano Veloso」。
僕の中ではジョアンの「三月の水」と双璧を成す弾き語りアルバム。
しんみり・じっくり・息をひそめて聴くタイプの音。
ギターと声(とたまに少しだけパーカッション)というシンプルな構成だから、カエターノの声がよけいに沁みる。
今日の一枚「Grant Green / Green Street」。
ピアノレスのギタートリオ盤。
とくれば、ギターの華麗なコードワークとか聴けそうなもんなのに、テーマ&ソロの部分ではほぼ皆無。
かろうじてベースソロの伴奏で若干コードを弾いている程度。思い切りが良すぎる(笑)。
しかも手垢にまみれたお得意のブルージー単音フレーズばっかり。ジム・ホール先生とはある意味対極。
でもこれが一度はまると中毒のように気持ちいいねんな。ある意味めっちゃ難しいことをしてると思う。
ワン&オンリーってこういうことなんか。素晴らしい。