uncherry bossa nova guitar school

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講師の好きなギタリスト10人を紹介。ボサノバ以外のギタリストも多いですがご了承を。
他にもいっぱい紹介したいギタリストや、ギタリスト以外でも書きたい人などたくさんいますが、
それは今後時間があるときに。
ブログ「un-log」でも色々書いてますので、そちらもご参照下さい

★ジョアン・ジルベルト
(Joao Gilberto)

説明不要のボサノバの神様。
初来日公演も東京まで見に行ってきました。
実際に生で見て、ある意味、凄まじいまでにパンクな人だと思いました。
個人的に思うのはボサノバとは本当の意味ではジョアン固有の音楽で、
それ以外は全て亜流だと思ってます。(悪い意味ではありません)
音源はどれも大好きですが、フェイバリットはやはり 『 三月の水 』 。
若かりし頃、夜中に友人の家でこれを初めて聴いたとき、
その場にいた全員が揃って息をのんで引き込まれました。衝撃でした。

★バーデン・パウエル
(Baden Powell)

ギターの鬼。鬼才。そういう言葉がピッタリとあてはまる人だと思う。
「鬼気迫る演奏」とはこの人の全盛期のようなことを指すんだと思う。
そのパーカッシブな演奏はめちゃくちゃ衝撃的で憧れました。『 a Vontage 』 は永遠の名作です。
この人の演奏を初めて聴いたときは「あ、無理・・・こんなん弾けん・・・」と思いました。
そして色んな曲の譜面を見たら余計にそう思った(笑)。
それでもどうにかこうにか何曲かはモノマネ程度には弾けるようになりました。
そのことが自分のスキルアップに相当役立ったのは言うまでもありません。

★アグスティン・ペレイラ・ルセナ
(Agustin Pereyra lucena)

アルゼンチンが生んだボサノバ系ギタリスト。
バーデンを端正にしてより洗練させたようなその演奏は、
スタイリッシュかつオリジナリティ溢れるかっこよさ。
オリジナル曲もいい曲が多いです。センスのかたまり。
「バーデンとか好きやけど、でも自分には・・・(無理)」
っていう人に是非聴いてほしいギタリストです。

★ベン・ワット
(Ben Watt)

今やすっかりクラブ・ミュージックのEVERYTHING BUT THE GIRLですが、
ただのUK・ROCKファンだった私が、BOSSA NOVAへ興味を持つきっかけになったのが、
EBTGの初期の名作 『 EDEN 』 なのです。
そのソングライターでありギタリストだったベンのインタビューで、ジョアンなどを知った訳です。
ソロの 『 NORTH MARINE DRIVE 』 も名作。
巧い訳じゃないけれど、味のあるギターが大好きです。
クラブミュージックへ転身した 『 EBTG-イー・ビー・ティー・ジー 』 以降も好きです。

★ヴィニ・ライリー
(Vini Reilly)

繊細なギター。怖いほど。そして美しい。
でもその音楽から伝わってくるのは強い意志のようなもの。
『 The Return of The Durutti Column 』 はめちゃくちゃ聴きたおしました。
指で弾きたいと思ったのもこの人を聴いてからです。

★ジョニー・マー
(Johnny Marr)

スミス時代のみ限定で好きなギタリスト。よく聴きました。ほんまに。
若い頃、セミアコばっかり弾いてたんは、この人の影響大です。
スミスは全部好きですが、やっぱり1STが1番好きかも。
このシンプルなギターと声のコラボが美しい。
録音とかけっこうショボいんですが、そんなこと気になりません!名盤。

★ウエス・モンゴメリー
(Wes Montgomery)

説明不要。ジャズ・ギターの巨星。
聴いていつも思うのがリズムのノリが凄いな、と。
めちゃくちゃかっこいい。聴いてるとため息が出ます。
右手は親指ピッキングだけ(たまに人差し指も使うらしい)というのも凄いけど、
人間性が滲み出ているようなフレーズすべてに溢れる歌心。
譜面が読めないという逸話を聞いて、勇気づけられたな〜(笑)。

★グラント・グリーン
(Grant Green)

「ワン・アンド・オンリー」。
よく使われるこの言葉が凄く似合う人だな〜と思う。聴けば一発で分かる。
その手癖にまみれた(笑)朴訥と弾かれるフレーズは、特にバラードで沁みてきます。
ウマく(テクニックがあるように)聴こえるギタリストが好きな人からは、
よくボロっかすに言われるけど、僕は大好きです。
ウマいだけな人にはない 《 味 》 があるので。

★マーク・リボー
(Marc Ribot)

ラウンジ・リザーズの頃から好きだったけど、
めちゃくちゃ好きになったのは、ソロ・ギター作 『 Don't Blame Me 』 を聴いてから。
ベロンベロンにチューニングを下げたギターで、素っ頓狂に弾かれるスタンダードは、
ごく一般的なジャズ(?)で聴くものよりも心にしみてきた。
セミアコのチューニングを下げて真似してみたりもしたな〜(笑)。

で、そんなヘタウマなイメージが吹っ飛んだのが
『 Plays the Works of Frantz Casseus 』。
自分のギターの先生が作曲したものを端正なクラシックスタイルで演奏。
これを聴いてからクラシックギターにも興味を持つようになりました。

★ジェフ・パーカー
(Jeff Parker)

TORTOISE も CHICAGO UNDERGROUND TRIO も大好きですが、
ソロの 『 LIKE-COPING 』 を聴く回数が多いです。
BGMとして聴いても、じっくりと聴きこんでもいい。よく聴くと変なことしてます(笑)。
この人のギターの音色が凄い好きです。
このアルバムで聴かれるジャジーな音色は、この手の音で1番好きな音色かも。
音楽性の幅の広さと、センスのよさにいつも唸らされます。


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