Antonio Carlos Jobim / Stone Flower

ギター以外で楽器ができるなら、チェロかエレピがいい。
好きなんです。エレピ。
あの「ぽわ~ん」とした音。たまらん。
収録の「Brazil」は僕にとって最高のバージョンかも。
他の曲ももちろんいつものジョビン節炸裂で素敵ですが。
是非ご一聴を。

Paul Desmond/Take ten

1929[1]

ギターでジム・ホール参加の昔からの愛聴盤です。
デスモンドのシルクを思わせる滑らかなアルトに、ジム・ホールの甘いギターが絡む。「抑制された美」。
ジョアンとデスモンドの共演とか聴いてみたかった。
「黒いオルフェ」「オルフェのサンバ」も収録。