Joao Donato / Quem e quem

今日の一枚「Joao Donato / Quem e quem」。

もう一人のジョアンと呼ばれるキーボードの天才ジョアン・ドナートの初ヴォーカルアルバム。
これを聴く度に、自分に足りないのはこの「肩の力の抜け具合」だと思い知らされます。
このアルバムの歌声は、風呂場で気持ちよくなって歌ってるオッサンみたいに僕には聞こえます。
でもこれが大切なんでしょうね。この感じ、羨ましい・・・

2009[1]

THE VELVET UNDERGROUND

今日の一枚「THE VELVET UNDERGROUND」。

雑誌などでよく名盤と言われているのはバナナジャケットの1stですが、僕はこの3rdが一番好き。
1stのフィードバックがかっこいいのも捨て難いけど、叙情的な静けさも感じられるこのアルバムはたまりません。
10代から聴き始めて、いまだに聴きたくなります。

2008[1]