暮れのご挨拶に今年ライブをさせてもらった「Lisboa」へ行ってきました。
まず乾杯~!赤ワイン風ですが・・・葡萄ジュースです。(下戸の宴。)
金時ニンジンとルッコラのスープ。夏と違ってあったかいスープ。優しい甘さで美味しかった!
アルガルベ風アサリのカタプラーナ。残ったスープはパンにつけて食べました。
ケールとバカリャウのプリン。ポルトガルでは茶碗蒸しって言葉はなく茶碗蒸しもプリンと言うそうです。こんな茶碗蒸しを食べたのは初めてで驚きの味ですが、日本人には食べやすい味でした。身体があったまります。あと、見た目がクリスマスっぽい。赤い実はフランス産のピンクペッパーだそうです。
この店のリゾットがいつも美味しいので、今日はコースに入ってて嬉しかった。リゾットの中の食材・・・聞いたけど忘れてしまったな~すみません!上の鰹節もシェフの手作りです。
豚とカキのソテー。これは「豚に真珠」と言う料理名でした。ポルトガルでも「豚に真珠」と言うそうです。ちなみに「猫に小判」とは言わないそうです。(笑)
このあと、いつものパン・デ・ローにガラオン(ポルトガルのミルクコーヒー)も飲んで、
お腹いっぱいになりました。
先月2周年を迎えたこのお店。全然挨拶に行けてなかったので、やっと行けました。遅ればせながら、2周年おめでとうございます。(ほんとにだいぶ遅れてますが・・・。)
とにかく、この日もお店のお客さんと喋ったり、楽しい時間を過ごす事が出来ました。こんな風に隣の人と仲良くなれるのもここならでは。本当に楽しいな~と改めて思いました。
関連ブログ→「Lisboa」