今週の1枚「Luiz Bonfa / Solo in Rio」
ベース、伴奏、メロディの3要素をギター1本で同時に演奏してしまうボンファ先生。聴く度にその技術の高さに唖然とさせらます。そんなボンファ先生の魅力を存分に味わえる完全ソロギター集(1部歌もあります)。
これぞザ・名人芸。エグい。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
今週の1枚「Luiz Bonfa / Solo in Rio」
ベース、伴奏、メロディの3要素をギター1本で同時に演奏してしまうボンファ先生。聴く度にその技術の高さに唖然とさせらます。そんなボンファ先生の魅力を存分に味わえる完全ソロギター集(1部歌もあります)。
これぞザ・名人芸。エグい。
しばらくブログの更新をしていませんでした。ごめんなさい。
ネタがあんまりないので、ごく少数の生徒さんには好評だった、「今日の一枚」を、「今週の一枚」にして再開しようと思います。気になるものがあれば、レッスン時にかけますので、気軽に問い合わせてください。
では早速。
「Laurindo Almeida / Villa-Lobos : Music for the Spanish Guitar」
ローリンド・アルメイダと言えば、
「Guitar from Ipanema」だったり、
バド・シャンクとの共演などをよく聴いていました。
最近中古盤でこれを購入したんですが、かなり気に入って頻繁に聴いています。
クラシックギターファンやラテンクラシック好きには有名な、ブラジルが生んだ偉大な作曲家ヴィラ・ロボスの作品集です。
ヴィラ・ロボスは、今までの自分にはちょっと蒸し暑いというか、聴いていて息苦しくなるイメージがありました。(ちなみに山下和仁さんのヴィラ・ロボスを聴いた時のイメージです。山下さん、ごめんなさい。)でも、この作品で開眼したように思います。
まず、盤が赤のカラーヴィニールなので、それだけでちょっとテンションが上がる(笑)。有名な練習曲1番もかっこいいけど、少しスローな淡々とした曲に惹かれます。そしてA面最後のショーロス1番がやっぱりいい曲。
こんな曲を作れるようになりたいです。