Casa da Andorinha / カーザ・ダ・アンドリーニャ(阿波座)

8月28日(日)に交流会をさせてもらう本町・阿波座のポルトガル料理店「Casa da Andorinha(カーザ・ダ・アンドリーニャ)」へ行ってきました。

こちらがお店の入り口です。
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この日のランチメニュー。ポルトガルの郷土料理です。
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冷たいカボチャのスープ。
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そしてサラダ。
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「豚ほほ肉のシチュー」。ほほ肉がやわらかいです。奥さんが気に入って食べてます。
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僕の注文した「バカリャウのグラタン」。バカリャウと言えば「干しタラ」の事で、ポルトガル料理には欠かせません。
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ちなみに、後日食べたタコごはんも美味しかったです。タコの出汁がゴハンにしみてます。
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そしてポルトガルでもよくパスタは食べるので、後日ランチに行った時はパスタランチもはじめてました。イタリアンとはまた違う味わいです。
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最後はいつものデザート「Nata(ナタ)」を。日本ではエッグタルトでお馴染みです。
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この日も美味しかったです。8月の交流会も楽しみですね。

ポルトガルから生まれた民族歌謡「ファド」って知ってますか?そのファドのライブをやったりしているそうです。
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スタッフにブラジルの方がいてボサノヴァを楽しみにしてくれてました。去年5月の「Lisboa」での交流会も、ジョゼさんにポルトガル語の合格点を頂いたので、今回も弾き語りの生徒さん達には頑張ってもらいたいです。ちとプレッシャーではありますが。(笑)
今年最後の交流会も「人前での演奏練習」としてしっかり活用してもらえればと思います。是非よろしくお願いいたします。

その後、8月の交流会の模様はこちら→

第21回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 交流会

29 / May / 2016 (sun) 「tempo delicioso 21」

今年2回目の交流会「tempo delicioso(おいしい時間)」。発表会との大きな違いは、聞く側が教室の生徒さん達のみで、一般の見学者はいないという点です。目的は10月の発表会に向けて「人前で演奏する事に慣れること」と「生徒さん同士の交流」です。

場所は大阪・玉造にあるレストラン「pisolino(ピゾリーノ)」。ピザ窯で焼くナポリ風の生地と生駒の野菜を使った料理の数々、そしてデザートも本当に美味しいです。去年の12月にオープンして個人的に何回も通っていたのですが、今回お店の全面協力の下、初めて交流会をさせて頂きました。

ここ1,2年は「弾き語り」より「インストゥルメンタル(楽器だけの演奏)」の方が人気だったんですが、今年に入ってまた歌う人が増えてきました。「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」も色んなバージョンを聴くことが出来ました。

それでは、当日の模様をご覧ください。
注:*マークは弾き語りです。
注:アーティスト名が入っているのは、その人のヴァージョンを参考にアレンジしたものです。

塩谷さん「さくらさくら」
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中川さん「Manhã de carnaval(カーニバルの朝) / Baden Powell」
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中井さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」
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西村さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」*
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下田さん「Tristeza」*
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ほまり~にょさん「Besame Mucho」
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門脇さん「夜の汽車は(オリジナル曲)」*
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渡辺さん「この素晴らしき世界」
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田原さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」
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西田さん「Consolação」
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吉田さん「Você e eu」*
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永木さん「Stardust」
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久野さん「Travessia」*
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河井さん「Valsa sem nome」
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田辺さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」*
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北村さん「While my guitar gently weeps / ジェイク・シマブクロ」
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中村さん「O astronauta」
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木村さん「Kiss me」*
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西口「Corcovado」
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演奏後の料理。バイキング形式でいただきました。
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次から次へと料理が出てきました。
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もちろんピザ!そしてリゾットも美味しかった。
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メインのお肉もがっつりいただきましたよ。
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この他、パスタにデザートまで食べてお腹いっぱいになりました。ありがとうございました。

最後に謎のユニット(西口夫婦)が演奏して、演奏のでき以上にあたたかい拍手を頂きました。ありがとうございます!
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いつもの集合写真。
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今回も参加して下さった皆様、ありがとうございます。また、ピゾリーノの金子夫妻には大変お世話になりました。ありがとうございます。
次回は8月に予定していますので、また挑戦したい人はぜひぜひ参加してみてください。よろしくお願いいたします。

ギターの構え方

最近、複数の生徒さんから「ギターの構え方」の話が出てきたのでちょっと書いてみます。

ギターの構え方はプロの方でも人それぞれ色んな構え方をしていますよね。一人のアーティストでも若い時の構え方と晩年の構え方は違う場合もあるし興味深いです。好きなギタリストの手癖フレーズなんかも、その人の構え方をモノマネしてみると、急に弾きやすくなったりします。(そうならないこともあるけど。笑)

いちおう基本の持ち方、構え方はあると思いますが、やっぱり「4スタンス理論」にもある様に人それぞれに適した構え方・身体の動かし方があると思います。ヒントは自分の身体の声を聞くこと。すぐに痛くなったりするのはダメな構え方ということです。

最近はたくさん動画が見れますし、世界中の色んなアーティストの構え方がすぐ見れるので便利な世の中になりました。ぜひ参考にしてみてください。

僕と同じ構え方が合う人、合わない人、それぞれいると思うのでこれからもその生徒さん一人ひとりと相談しつつやっていきたいと思います。生徒さんから「楽になりました。」と言ってもらえるとやっぱり嬉しいです。

以前フラメンコギターを見に行った時も1時間以上弾いてると疲れてくるのか、組んでいた足をほどいて足台を使ったり、また足を組んでみたりと色々変えていて「やっぱり足は痺れるよね~(笑)」と思って見てました。

沖仁さんの楽器屋さんでのセミナーの時に聞いたのは、あえて持ち方は決めないということでした。曲やフレーズによって無意識に変えているそうです。そんな自由形もありですよね。

皆さんも自分に合ったギターの持ち方・構え方を探求していってくださいね。

ちなみに僕はこんな感じです。↓

足を組んだ時。
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足を組まずに足台を使用している時。
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クラシック型(?)。
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その後、行われた交流会での生徒さん達の構え方も色々でした。よかったらご覧ください。こちら→「tempo delicioso 21

梢庵 カルペディエム 抹茶サロン

梢庵会の「カルペディエム 抹茶サロン」へ行ってきました。
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お庭がきれいです。この日はツツジが咲いてました。
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奥まで歩いていくと茶室が見えてきました。緊張するな~。
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宿泊中のベルギーから来たご夫婦も一緒に先生に教えてもらってます。
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僕も先生に教えてもらって、必死です。(笑)
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濃茶をはじめていただきましたが、美味しかったです。その後、薄茶も2杯飲んで、だいぶ飲みすぎた感はありますが、色々教えていただいて本当に楽しい時間を過ごす事ができました。

後で共通の生徒さんがいる事もわかって、先生から「ウクレレの先生ですか?」なんて言われてドギマギしてしました。世間は狭いです。近所(大阪・森之宮)に日本庭園を眺めてお茶ができるなんて。また機会があれば参加してみたいです。

Pizzeria Morita/ピッツェリア モリタ(谷六)

谷六の「Pizzeria Morita(ピッツェリア モリタ)」へ行ってきました。去年近所の谷町六丁目にできたピザ専門店で美味しいんです。ちなみに話に夢中で前菜は撮り忘れてしまいましたが、ピザ1枚目からご覧ください。

手前がほうれん草のソースのピザで、奥がシェフの名前がついてる「ピッツァ・タケシ」。
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このチーズと生地の美味しいこと!ハーフ&ハーフでオーダーできるのも嬉しい。
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クアトロフロマージュ。
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こちらのハチミツをかけていただきます。美味しいな。
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ロトラータ(巻きピッツァ)。パリパリの生地と中のとろ~りがたまりません。
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最後のデザートはやっぱりティラミスのピザに。激ウマです。
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今回もめちゃめちゃ美味しかったです。シェフの技を堪能させていただきました。
人気のお店なので行く時は予約をしたほうがいいですよ。まだ行ってない方はぜひ行ってみてください。