浴衣ライブに向けて

浴衣ライブに向けて、自宅で浴衣を着て演奏してみました。いわゆるリハーサルってやつです。
DSCF0003

発表会に出演する生徒さん達も一度は本番の洋服を着て練習してみてくださいね。
昔、ウクレレの生徒さんが結婚式で演奏して、「当日の服装がすべる素材だったから、めっちゃウクレレが滑って持てなくて・・・」と練習の成果が発揮できず、残念だったそうです。本人は笑ってましたが、やはり本番の服装で演奏するのは大切だと思います。昨日練習した感じでは、浴衣は全然問題なさそうです。涼しいから普段でも着たい感じですね。

と、言う事で7月31日の浴衣ライブ、よろしくお願いします。
すでに「浴衣着て行きます!」と声をかけてくれる人もいてありがたいです。「夏着物で行こうかな。」なんて言ってた人もいました。そしてもちろん洋服でも構わないので、ぜひ夏の夕方ふらりと遊びに来てください。お待ちしております!

追記:その後の浴衣ライブの模様→「浴衣とウクレレとボサノバギターの夕べ

爪の話。

今日は爪の話を。
ギタリストは別名「爪職人」と言われるほど、毎日のびてくる爪を整えるのが日課です。

これは特にクラッシックギター、フラメンコギター、ボサノヴァギターなど指弾きのギタリストの話なんですが。プロの方でも色んなパターンの人がいます。

僕の場合、弦を押さえる左手は短く切ってます。(ここはみんな一緒です。爪が長いと弦を押さえきれないので。)そして右手は伸ばしています。爪切りでまず切って、その後ヤスリで整えています。爪が強いのでマニュキアとかは塗っていません。爪が弱い人はマニュキア塗ったり、アロンアルファで「釣名人」って言うのがあるんですが、それを使ったりしています。爪の補強に人気の商品で、今や釣りをする人より世界中のギタリストの必須アイテムになりつつある商品です。

詳しくはAmazonのカスタマーレビューをご覧ください。
ほぼ、釣りではなくギタリストからの意見が上がっているので面白いですよ。(こちら→

基本の削り方とかもありますが、教室の生徒さんも自分の好みの音色によって色々試してるみたいです。爪切りはアレがよかったよ、とか色々情報をもらったりもしています。またコレ!と言うアイテムがあったらブログにアップしますね。

とにかく爪は毎日伸びるのでせっかくコレだ!と思える形に整えても次の日には違うので、なかなかむずかしく「ギタリスト=爪職人」としては修業の日々です。

新しい携帯になりました。

今朝、教室の携帯がこわれました。新しい携帯を無事に購入して今は電話が使える様になりました。電話番号に変更はありません。
突然こわれて思わぬ出費でした。とほほ・・・。でもすぐに使える様になったので良かったです。お騒がせしましたが、今後ともよろしくお願いいたします。