河井さんからフラメンコギターの楽譜を見せてもらいました。河井さんが若かりし頃に習っていた思い出の楽譜だそうです。
だいたい40年くらい前の楽譜で、その当時は手書きだったそうです。印刷方法も今とは違う「青焼き」です。
見ていると手書きもいいなと思いました。その人のセンスが分かる様な曲名の文字の感じ。もうその先生はお亡くなりになられたそうですが、会ってみたかったなと楽譜の文字を見て思いました。ウチの教室でも簡単なものは手書きにしようかな?手書きに憧れを感じました。文字は綺麗な方じゃないから自信ないですけど。
今回も持ってきてくれた河井さんに感謝!ありがとうございました。
追記:このブログを見て、他の生徒さんが「僕も実はあのブログの楽譜、持ってるんです。」と言う方が・・・!同じ神戸の故・三好保彦先生に習っていたそうです。びっくりしました。
追記2:このブログを見てお身内の方より、先生がスペインへ行った事がない事を知りました。
〇三好先生から譲り受けたギターの話。過去のブログ→「河井さんのフラメンコギター」をご覧ください。
私も今から50年以上前に三好先生に師事していました。先生手書きの青焼きの楽譜をいくつか持っています。今も私の宝物です。ギターは先生の紹介で購入した田村ギターです。これも当然私の宝物です。
佐野様
初めまして。コメントありがとうございます。
そうだっだんですね。三好先生からの宝物がいっぱいあって幸せなことですね。素晴らしいです。
あの手書きの丁寧な楽譜を見たときは、三好先生のお人柄が現れているんだろうなと思い感服しました。
素敵なお話ありがとうございました。