玉造でギターの試奏会!

前回ブログにアップしたけど、教室に福永ギター工房から新しいギターが4本届きまして、5月某日にIさんがその4本を試奏しました。〇詳しくは前回のブログ→「教室に新しいギターが4本も?!」をご覧ください。

Iさんが来る前にチューニングをしている所。

いつも1本だけ置いている所に4本ある違和感。

新品のギターを弾くので「ちょっと緊張します」って言いながら、1本ずつ弾いていきました。

割と鋭い感想があって面白かったです。手の小さい人用の弦長640㎜、630㎜は、家にあるのが650㎜だから違和感あり、とのこと。4本全部弾いて、最後は先生にも目の前で全部弾いてもらって、聞く側でも音をチェックして、この中だったらこれかな?というギターを見つけて、とりあえずキープして終わりました。

教室を始めた頃は一番安いギターが国産で6万から8万円くらいだったのに、今回福永さんが持ってきてくれたギターは12万から20万円。(もっと安いのもあるらしいけど。)円安、物価高を感じます。でもIさんは「早く買わないと、まだまだ値段きっと上がりますよ。」って言ってました。確かに。

教室内での初の試奏会。なんかちょっと贅沢な感じでした。Iさんも喜んでくれたし、クラッシックギターと言う楽器の話も色々出来て、いい時間になりました。持ってきていただいた福永さんにも感謝です。

<おまけ>

最近、またまたギターを壊してしまった元生徒さんがいて・・・

福永さんにきれいに修理していただきました。こちらも感謝です。

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投稿者: Yukiko

講師の妻。Web担当。夫がボサノヴァギター専門の教室を開講すると知った時「大阪にそんなにボサノヴァが好きな人いるかな・・・」と思ったけれど、けっこういてビックリ。楽器は全然弾けませんが、ジャスとボサノバが好き。

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