9/14(土)はレッスンをお休みして、vonoさんとnamiさんが主宰のボサノバオープンマイク「京ボッサ」へ遊びに行ってきました。場所は7月にライブでお世話になったジャズクラブハウスの「さうりる」です。

私は夫とデュオで参加。曲はカエターノとガル・コスタの名盤「Domingo」から「Zabelé(ザベレ)」を。2分半くらいで曲が終わって何がなんだか緊張して分からなかった。とほほ。歌だけでこんなにプレッシャーある??歌だけでプレッシャー半端なかったです。教室の生徒さん達がいかにすごいか分かりました。

夫はvonoさんの代わりに伴奏とかでお手伝い&参加していました。
そして・・・

教室ではお馴染みの加藤ホフ信一が登場!いやー、ギターと歌で一人でステージに立っていたのは加藤さんだけだったので、もうそれだけで尊敬です。
曲はカエターノの「Desde que o samba é samba」と「人生の花」も熱唱していました。そしてまた色々とウケてました。笑!人のハートをつかむな~。

京ボッサの常連さん達ともお話ができて楽しかった。

けっこうライブ活動とかされてる方々が出演されていてレベルが高い。楽器もピアノ、トランペット、フルート、ベース、アコーディオン、エレキギター、パンデイロなどなど色んな楽器の音色が聴けて楽しい。もちろん私みたいに歌だけの方もいらっしゃいました。主宰のvonoさんnamiさんにフォローされて「ワンノート・サンバ」を歌っていましたよ。歌だけでも参加できるのはハードルが下がってありがたいです。

namiさんはピアノ、アコーディオンの演奏で参加したり、司会進行などなど、すごい働きまくり。楽譜をもらってすぐ演奏している姿はカッコイイ!ジャズっぽい曲も演奏していました。喋るとほんわかした雰囲気で優しい感じ。なんかホッとする存在でした。
そしてお店の料理・・・

オムライス。

フレンチトースト。

ホットケーキ。どれも美味しかった。やっぱり「さうりる」のフード&ドリンクのレベルは高いです。

最後は「Chega de Saudade(想いあふれて)」をたくさんのメンバーで演奏。客席の方々も歌ったり、リズム楽器を演奏したりしました。ソロ回しもカッコイイ。ジャズもあったり、ボサノヴァ好きにはたまらない会でした。皆様ありがとうございました!
次回は12/7(土)だそうです。興味のある方は是非。私たちもまた参加したいと思います。
追記:その後何回か行ったけど、ブラジル色はあんまりなくて、京都の中華料理が京風な様に、京都のボサノヴァも、ちょっとジャズありな、あの時代の音楽が好きな日本人が集まって楽しむ感じで、私には入りやすくて良かったです。