久しぶりの気になる映画のお話を。こちらの『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』。

題名からして気になる。「ボサノヴァ?」「撃たれたピアニスト??」
アカデミー外国語映画賞受賞作「ベルエポック」のフェルナンド・トルエバ監督が、「チコとリタ」でもタッグを組んだハビエル・マリスカル監督と共同監督を務め、ブラジル音楽の伝説的ピアニストであるテノーリオ・ジュニオルを題材に、ラテンアメリカの光と影を描いたアニメーション映画。
1950年代末、ブラジルのボサノバが音楽の歴史を変え、エラ・フィッツジェラルドからフランク・シナトラまで世界中のアーティストがブラジル音楽を歌いはじめた。時は流れ、現代。ボサノバの歴史について調べるためニューヨークからリオデジャネイロへやって来た音楽ジャーナリストのジェフ・ハリスは、サンバジャズで名を馳せた天才ピアニスト、テノーリオ・ジュニオルの存在を知る。その足跡をたどると、彼はブエノスアイレスでのツアー中に謎の失踪を遂げていた。
映画.comより
映画の情報は→「オフィシャルサイト」をご覧ください。
動画もあります。
これは行かなくちゃ。大阪は4/11から梅田や心斎橋で上映されるそうです。楽しみですね。
