いよいよ近づいてきました「Um abraço no Agustín」。

アルゼンチン出身のボサノバ系ギタリスト「アグスティン・ペレイラ・ルセナ(Agustín Pereyra Lucena)」の特集です。
ブラジル人じゃないけれどボサノヴァやサンバが好きだったアグスティン。彼の演奏したサンバやボサノヴァ、そしてオリジナル曲など紹介していきます。
5月にアグスティンが生まれて、亡くなったのでこの月に振り返ってみようかなと思い企画しました。ニシグチは改めてアルバムを聴いてギターで音を拾ったりして「勉強になるな」「めっちゃ工夫がされてる・・・」など言っていました。
私は今回一緒に説明する側に立つので、ちょっと緊張!でも楽しみです。

写真はバーデン特集の時の写真。今回会場は違うけど、2人で掛け合いトーク形式で紹介していきます。予約もぼちぼち頂いております。ありがとうございます!予約なしでも全然かまわないので、当日お時間ありましたら是非。
最初はアグスティンゆかりの曲をニシグチが演奏していきますが、曲選びもようやく決まってきたみたいです。バンドでやっている音源をニシグチ自身がアレンジしてソロギターに編曲しているものも多いので、そんなアレンジも聴きどころです。
以前、アグスティンの曲をニシグチが演奏した時に、ライブが終わってから「アグスティンがそばにいる様な気分だった」と言っていた日がありました。今回も本人が見に来てくれていると思って、ファンとして色々感じた事を伝えていこうかなと思っています。
よろしくお願いいたします。
詳細はこちら→「Um abraço no Agustín」をご覧ください。