映画「ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家」を観に行ってきました。

ミシェル・ルグランの若い頃の貴重な映像や、晩年の密着取材などあって、すごく見所があって音楽もすばらしく楽しい映画でした。歌ったり、ピアノを弾いたり、指揮をしている姿、楽譜に向かって曲を書いている貴重な映像などなど盛りだくさん。観に行ってほんとによかったです。

パンフレットも買ってきました。

ミシェル・ルグランの映画音楽リストなどもあって読み応えアリです。ちなみに「アップリンク京都」で見てきました。京都が好きなせいもあるけれど「アップリンク京都」の雰囲気と店員さんの親切な接客が好きです。

ちょっとの間だけ教室の飾りもルグラン推しになってます。1週間くらいはこんな感じでいこうかなと思ってます。ボサノヴァギターちゃうんちゃう?
映画を見て思い出したのが、何かの本で読んだ「フランス音楽の根底には歌がある」という一節でした。ジャジーな曲やクラシカルで壮大な曲も、メロディーが歌っているな〜と思って観ていました。フランス映画好きや映画音楽ファンのみならず、ジャズ・クラシック音楽好きの人にもオススメです。ぜひ。