明日は雲州堂ライブ!

明日は雲州堂ライブ。コロナ禍で、大阪の陽性率も上がってきているので心配ですが、予約してくださった皆さま本当にありがとうございます。

予約した方が「ライブを見たら、とっとと帰ります。」って言っていたので、用心しながら来てくれているのだな~と思いました。

会場の広さに対して、人は少ないので、めちゃくちゃ広々と見れると思います。当日でもまだ空きがあるので、もしお時間ありましたら、ご連絡ください。

今回のライブはコロナ禍なので、今までとは違う準備が必要です。ライブハウスの「雲州堂」の支えになるほどお客さんを呼べてはいませんが、頑張りたいと思います。

動画:オリジナル曲の「マランゴン」をアップしました。ご覧ください。

追記:その後、楽譜も作りました。こちら→「オリジナル曲の楽譜マランゴン」をチェック。

エレンコレーベル展(Elenco)

天満橋の「Salvis wine&records」にて定期的に行われているレコード展示会、通称「サルレコ展」が今回はボサノバファン必見の「エレンコレーベル展」と聞いて、遊びに行ってきました。

エレンコ(ポルトガル語: Elenco)は、ブラジルに存在したレコード会社。
ジョアン・ジルベルトのデビューアルバム制作に携わった音楽プロデューサー、アロイージオ・ヂ・オリヴェイラが、1963年に設立したのがエレンコ・レーベルである。
1950年代後半から1960年代に巻き起こったボサノヴァ・ムーヴメントの中でも重要な役割を担ったレーベルのひとつで、「白・黒・赤」の3色で構成された、シンプルで芸術性の高いアルバム・ジャケットの数々が有名。

Wikipediaより

今見てもモダンなデザインのレコジャケ。

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Sarah Vaughan / Sarah Vaughan

久しぶりに今日の1枚。

クリフォード・ブラウンがサラ・ボーンと共演した人気アルバム。オリジナルは1954年。ジャズヴォーカルの基本にして聴き継がれる名盤。

レコードで聴きたくなる名盤。サラ・ボーンの歌声がたまらない。これぞ歌職人!

夜に色々ネットで音楽を見ちゃうと、ついつい寝るのが遅くなるからダメですね~。笑

どっちでもOK!

結局、6月はオンラインレッスンの生徒さんは11名。だいぶ生徒さん達が教室に帰ってきました。

レッスン終わりに「やっぱり教室(のレッスンは)いいですね。」「情報量が違う。」「細かい事が分かりやすい。」など嬉しそうにしてくれているので良かったです。

とは言え7月も引き続きオンラインレッスン希望の生徒さんが5名ほどいて「オンラインの方が楽ちん!」「大阪まで出ていくのがめんどくさくなってしまって・・・。」などなど、オンライン希望の生徒さんもまだいます。

教室としては生徒さんの方で選んでもらえればと思います。「今日は雨がすごいのでオンラインにします。」とかピンポイントでもいいですし、うまく使ってもらえればと思っています。

ひょんな事から始めたオンラインレッスンですが、音楽理論なんかはオンラインでやりやすいし、遠方の人や、台風の時なんかも便利だし、会社の事務所から気軽にネットで習いに来る生徒さんもいますし、やってよかったなと思ってます。

コロナ禍での教室のレッスン風景
こっちはオンラインレッスン。

好きな方を選んでくださいね。

今、ギターに何ができるのか 現代ギター20年7月号

現代ギターを買ってきました。今回の表紙は沖仁さん。

「今、ギターに何ができるのか」と言うテーマで、プロのギタリストのコロナ禍での過ごし方、状況について取材していて面白かったです。

住んでいる国や国籍も違うギタリストの今が聞けて興味深い。その人が住む政府のコロナ対策についての質問や、ロックダウン中の過ごし方、非常時における音楽、芸術、演奏家のあり方とは?また最後は日本へのメッセージなと、4項目の質問に沢山のアーティストが回答していました。

同じ国籍でも住んでる場所によってアメリカなどは状況が違ったり、フランス人でもフランス政府に対しての考え方が人によって違ったり。ただ、コロナ禍でも皆さん前向きに過ごしていたのかなと思いました。

自分にとってはすごくタイムリーな内容で参考になる金言もあり買ってよかったです。