音楽理論の本は色々

音楽理論の勉強をしている生徒さんがこんな本を買ってきました。

ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本 [増補版] 」。

音楽理論の本はたくさんあるけど、その前に読んでおく本って?初歩の初歩って事でしょうか?面白そうな絵柄です。買った生徒さんは「読みやすくてよかった。」とのこと。

受動的に学ぶより、能動的に学ぶ方が脳に定着しやすいと聞くので、生徒さん自身が勉強の為に1冊、自分が読めそうな好みの音楽理論書を買ってきて、分からない所を先生に聞いていくレッスン方法があって、実践している人も多いけれど、皆さん買ってくる本が違うから面白いです。

購入した生徒さんは「いちおう頭では分かる気がしたので、ギターでどうなのか。実践の中でこの理論をどう生かせるものなのか教えてほしい。」との事でした。

さっそく曲の分析などのレッスンをしていましたよ。

今回も取材させてくれた生徒さんに感謝!ありがとうございます。

「ほまり~にょ」さんより動画が届きました。

教室の発表会や交流会でお馴染みの「ほまり~にょ」さん。

その「ほまり~にょ」さんより動画が届きました。

島村楽器が主催する「おうちで弾こう 動画チャレンジ」にアップした動画だそうです。

曲はアントニオ・カルロス・ジョビン作の名曲「A Felicidade フェリシダーヂ」です。江部賢一さんの楽譜からです。

江部さんの楽譜はAmazonの→「ボサノバ&サンバ」をチェック。

先日アップした西口の「A Felicidade」より、こっちの方がちゃんと江部さんの楽譜通りに演奏されてます。お手本みたいな演奏!

ほまり~にょさん、今回もすてきな演奏ありがとうございます。

前回のほまり~にょさんからの動画→「イパネマの娘」もよかったらチェックしてみてください。

Ela é Carioca(彼女はカリオカ)の楽譜ができました。

以前、ソロギターで演奏動画をアップした「Ela é Carioca(彼女はカリオカ)」の楽譜ができました。さっそくpiascoreで販売しています。

〇楽譜は→「Ela é carioca 楽譜」をチェック。

A.C.ジョビンの名曲を、ジョアン・ジルベルトが「エン・メヒコ / En Mexico」で歌っていたkey=Cでソロギターにアレンジしたものです。

さほど難しいアレンジではないので、いちおう中級レベルにしました。ボサノバやブラジル音楽が好きな方はもちろん、それ以外の方にも弾いていただければと思います。

先日、「エン・メヒコ / En Mexico」のCDを買った生徒さんがいて、「コレめちゃくちゃいいですね!」って言ってました。いいですよね。

BOSSA NOVA AND THE RISE OF BRAZILIAN MUSIC IN THE 1960s Book より

まだ知らない人がいたらぜひ聴いてほしいアルバムの一つです。CDでは「Ela é Carioca」っていうアルバムタイトルになってます。

我が家にあるのはこのCDのみ。レコードは探したけど高価なんですよね。

フライヤーが届きました。

今朝、フライヤーが届きました。

今回はこんな感じになりました。今日から教室の机に置いてます。

オミクロン株が流行って完全予約制になりましたが、開催できるだけで嬉しいです。ご予約お待ちしております。(ライブ詳細

オンラインレッスンへの切り替えは当日でもOKですよ!

「対面レッスン」から「オンラインレッスン」への切り替えを希望の方は、当日にでもメールいただければ対応できますので、よろしくお願いいたします。お気楽にメールください。

ここ最近2名ほど切り替えの連絡がきたので、ご報告までです。

お好きな方を選んでくださいね。

もうすぐ梅の季節です。写真は大阪城公園の梅園です。