2022年 交流会のお知らせ

今年も交流会を企画しました。初めて「江戸堀コダマビル」のレッスンホールにて行う予定です。会食などはありません。

目的は10月の発表会に向けて「人前で演奏する事に慣れること」と「人の演奏を聴いて学ぶ」です。人前で演奏する事で新しく気づく事も多いですし、他の生徒さん達の演奏を聴いて勉強になる事も多いので2010年から続けてます。

発表会との大きな違いは、聞く側が教室の生徒さん達のみで、一般のお客さまはいないという点です。

参加条件は・・・
1. 月1回以上定期的にレッスンに来られている方
2. 今までに1曲でもソロで演奏できる曲がある方(レッスンで習った曲のみ)
です。

対象者の生徒さんには本日メールを送りましたので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

交流会も発表会も強制ではありません。出たい人だけで集まって楽しむ会です。10月の発表会に向けて頑張っていきましょう!今年もよろしくお願いいたします。

※さらに詳しく!以前ブログにアップした「交流会の話」「選曲方法」 をチェック。

今回の会場は音の響きなど考えられた本格的なホールです。久しぶりに生音での交流会になります。楽しみですね。オミクロン株が3月頃はどうなっているのか分かりませんが・・・。

過去の交流会の模様はこちら→「交流会」をチェック。

追記:さっそく参加希望の返信をくれた生徒の皆さん、ありがとうございます。今年もいよいよスタートですね。頑張っていきましょう。

音楽理論の本は色々

音楽理論の勉強をしている生徒さんがこんな本を買ってきました。

ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本 [増補版] 」。

音楽理論の本はたくさんあるけど、その前に読んでおく本って?初歩の初歩って事でしょうか?面白そうな絵柄です。買った生徒さんは「読みやすくてよかった。」とのこと。

受動的に学ぶより、能動的に学ぶ方が脳に定着しやすいと聞くので、生徒さん自身が勉強の為に1冊、自分が読めそうな好みの音楽理論書を買ってきて、分からない所を先生に聞いていくレッスン方法があって、実践している人も多いけれど、皆さん買ってくる本が違うから面白いです。

購入した生徒さんは「いちおう頭では分かる気がしたので、ギターでどうなのか。実践の中でこの理論をどう生かせるものなのか教えてほしい。」との事でした。

さっそく曲の分析などのレッスンをしていましたよ。

今回も取材させてくれた生徒さんに感謝!ありがとうございます。

Ela é Carioca(彼女はカリオカ)の楽譜ができました。

以前、ソロギターで演奏動画をアップした「Ela é Carioca(彼女はカリオカ)」の楽譜ができました。さっそくpiascoreで販売しています。

〇楽譜は→「Ela é carioca 楽譜」をチェック。

A.C.ジョビンの名曲を、ジョアン・ジルベルトが「エン・メヒコ / En Mexico」で歌っていたkey=Cでソロギターにアレンジしたものです。

さほど難しいアレンジではないので、いちおう中級レベルにしました。ボサノバやブラジル音楽が好きな方はもちろん、それ以外の方にも弾いていただければと思います。

先日、「エン・メヒコ / En Mexico」のCDを買った生徒さんがいて、「コレめちゃくちゃいいですね!」って言ってました。いいですよね。

BOSSA NOVA AND THE RISE OF BRAZILIAN MUSIC IN THE 1960s Book より

まだ知らない人がいたらぜひ聴いてほしいアルバムの一つです。CDでは「Ela é Carioca」っていうアルバムタイトルになってます。

我が家にあるのはこのCDのみ。レコードは探したけど高価なんですよね。

フライヤーが届きました。

今朝、フライヤーが届きました。

今回はこんな感じになりました。今日から教室の机に置いてます。

オミクロン株が流行って完全予約制になりましたが、開催できるだけで嬉しいです。ご予約お待ちしております。(ライブ詳細

今日からスタート!2022年

今日からレッスンがはじまりました。

今年最初のレッスンはガッツリ音楽理論のレッスンでした。

「バイクで来たからめっちゃ寒かったです」って言ってました。寒い中、ありがとうございます。

こちらの生徒さんは2007年から2008年まで習いに来てくれていた生徒さんで、去年ひょっこり復学の連絡がきて、また通ってくれています。

カルテも残ってたし、覚えていたけれど、また会えるのが嬉しい。「お互い大人になりましたね~」って、10年以上経ってるし、歳をとった事を笑いました。

それでは、生徒の皆さま、今年もよろしくお願いいたします。