カエターノのSamba de Verão

教室でも人気曲の「Samba de Verão」。カエターノのバージョンです。

カエターノの声が好きなせいか、まったりとした「Samba de Verão(サマー・サンバ)」もいいなと思いました。リオのもろ観光地の映像もいい感じ。これからブラジルは夏ですもんね。

日本はこれから冬へと向かっていくので、大阪もだいぶ寒くなってきました。紅葉にはもうちょっとだけど、秋に聞く「Samba de Verão」も楽しいです。

発表会を終えて・・・2023

発表会を終えて、「めっちゃ緊張したー。」「ダメでしたー。」って言う声や「最後の所でコケて爆笑してしまいました。(笑)」「リハよりはよかったかな。」「止まらずに最後まで弾けたから、とりあえず満足です。」などなどの声がありました。

自分で動画を見直した生徒さんは去年と一緒で5、6人程度。一人反省会をして、「もっとキレイな音で弾きたい」とか「歌が上手くなりたい」などなど自分の課題を自分で見つけてきたりして、そんな所も発表会のいい所。新たなレッスンが始まっています。

あと見に来た生徒さんからは「皆さんすごいですね。」とか演奏した生徒さんとだいぶ違う感想が。ちょっと刺激を受けたのかなと思う人もちらほら。来年はステージに上がってくれるかな?と今後に期待しています。

来年は2024年10月20日(日)に開催が決まりました。またアルペジオホールで会いましょう。よろしくお願いいたします。

教室のお花。秋らしくなってきました。

第20回 uncherry Bossa nova guitar school 発表会 / 第1部

15 / Oct / 2023 (sun)

今年も発表会を行いました。

ギター15名・ウクレレ2名の総勢17名がステージに登場しました。ステージで演奏した生徒の皆さま、また当日裏方で色々とお手伝いをしてくれた方々、アルペジオホールの本越先生、そしてなによりご来場いただいた観客の皆さま、本当にありがとうございました。

普段からライブをしている生徒さんも多く、それぞれに個性豊かなステージを作ってくれたと思います。選曲もMCも個性的でよかったですし見ていて楽しかったと思います。皆んな凄いなと思いました。

それでは、当日の模様を写真で振り返ります。

まずは恒例のエイエイオー!ここは完全にやらせです。本番前は皆んな緊張気味。普通のポーズでも撮ってるけど、表情が硬い!(笑)なので、こちらの写真を採用しています。調べたら第7回からエイエイオー!ってやってました。

気合は十分!さて本番はいかに・・・

※演奏者名の後「」内は曲名、Uはウクレレ、*印は弾き語りです。

1. 西口(講師)「Desafinado(ヂザフィナード)」

今年は僕がトップを務めさせていただきました。曲は定番の「ヂザフィナード」を弾き語りで演奏しました。今年からしっかり取り組んでいる弾き語りですが、ようやくマシになってきたな、と後でビデオを見返して思いました。

2. 川口さん「As time goes by(時の過ぎゆくままに)」 U

久しぶりの出演の川口さん。曲はジャズスタンダードの定番「As time goes by」をソロウクレレで演奏してくれました。一昨日に衝動的に購入した本人曰く「感動的に弾きやすい」というウクレレを引っ提げて挑んでくれました。序盤で少しコードを見失ってしまいましたが、もう一度最初からやり直して演奏すると、そこからは練習通りの演奏をすることができました。悩んでいたセーハの音も、新しいウクレレだとキレイに出ていたのでよかったです。今度は最初からスムースに演奏できるようにまた練習を頑張っていきましょうね!

3. シノさん「Samba de Verão(サマー・サンバ)」*「Brigas nunca mais(もう喧嘩はしない)」*

昨年に続いて2年連続の出演のシノさん。緊張をほぐすために演奏前のMCで、2匹の飼い猫がどの曲の練習の時に機嫌よく懐いてくれるかの話をしてくれました。1番人気はWAVEだそうで、今回選んだ曲は人気No.2と3だそうです。シノさんも今年新調したギターで演奏してくれたのですが、そのギターと自身の演奏の上達により、昨年よりも格段に音量も大きく音色も良くなっていました。1曲目は緊張から少しテンポが速くなりましたが、最後まで乱れることなくしっかり演奏。2曲目は曲の良さが伝わる演奏でよかったです。元々歌は上手なので、今後ますます期待できます。これからも楽しみにしています!

〇その後、シノさんのボサノヴァ・ユニットとライブをしました。当日の模様はこちら→「Bossa nova 845 LIVE with Sunset Cocktail」をご覧ください。

4. ほまり~にょさん「Someday my prince will come(いつか王子様が)」

4年ぶりの発表会出演のほまり~にょさん。演奏前に去年は客席から見ていたけど、今年はここに戻って来られて良かったと言っていたのが印象的で、それを聞けてとても嬉しい気持ちになりました。曲はディズニーの「いつか王子様が」の中村善朗さんのアレンジのギターソロを披露。あえて2曲演奏せずに、この1曲の思いをこめた素晴らしい演奏でした。力強い音、的確なリズムとテンポ、最後まで集中力が途切れずに最後の一音まで気持ちをこめて演奏していたので伝わってきました。会場からの拍手がそれを表してしましたね。素敵な演奏をありがとうございました!

5. Bishop あかいさん「Regra tres」*「Lindeza」*

直前のレッスンまで演奏曲を悩んでいたあかいさん。僕が強制的にあかいさんの個性が生きる曲を選ばせてもらいました。演奏前には自身のステージネームの由来と曲の説明をして会場を和ませてからスタート。1曲目の「Regra tres」は畳み掛けるようなアップテンポで迫力のある演奏を披露。2曲目の「Lindeza」はあかいさんの甘い声が映えるしっとりしたテンポですごく良かったです。あとはギターと歌詞の発音の細かい部分を詰めていけばもっともっと良くなりそう。これからも楽しみながら演奏してさらに上達していきましょう!

6. 中井さん「A Felicidade(フェリシダーヂ)」

6番目に登場の中井さん。曲は名曲「A felicidade」をソロギターで演奏してくれました。僕がYoutubeにアップしている江部賢一さんのアレンジです。僕の演奏を聴いてやりたいと思ってくれたので嬉しかったです。交流会で弾いた時は音が小さかったので心配でしたが、発表会本番は、使用ギターも変更して音量も大きくなり、しっかりとしたタッチで力強い演奏を聴かせてくれました。細かい部分はレッスンの時の演奏どおりとはいきませんでしたが、最後のコードを弾き切るまで集中力高く演奏されていたのが印象的でした。熱演ありがとうございました!

7. 兵頭さん「Round Midnight(ラウンド・ミッドナイト)」*

もうベテランの域の兵頭さん。曲はセロニアス・モンク作曲のジャズスタンダードの名曲。弾き語りで披露してくれました。演奏前のMCで軽く会場を笑わせてからスッと演奏に入るあたりがニクいです。演奏も非常にスムースでメチャクチャかっこよかったです。歌の強弱に合わせたギターの伴奏も工夫が随所に感じられてアレンジも良かったし、ボサノバの時の兵頭さんとはまた違った力強い表現ができていたように感じました。ジャズバラードもこんなにかっこよくできるなんて凄いです。会場からの拍手も大きかったですね。熱演ありがとうございました!

〇その後、兵頭さんとライブしました。当日の模様はこちら→「ボサノヴァ845ライブwith 兵頭宏 無事終了!」をご覧ください。

8. いまなかさん「Sing sing sing」「Take Five」 U

ウクレレでいつも迫力のある演奏を聴かせてくれるいまなかさん。今回はジャズの難曲に挑戦です。1曲目のTAKE FIVEはちょっとゆったりめのテンポで丁寧に音を紡いでいきます。自身でアレンジした間奏もアヴァンギャルドでかっこいい。かなり難しいことに挑戦してくれました。2曲目はスイングジャズの名曲をアップテンポで演奏。間奏のボディヒットを多用したパーカッシブなソロもかっこよかったな~。リズムも走らなくなって全体的に安定してきました。素敵な演奏をありがとうございました!

9. ringoさん「Emoldurada」*「時をかける少女」*

ringoさんこと藤友さんが登場。ステージネームの由来をMCで伝えてから演奏をスタート。1曲目はアン・サリーさんで有名な曲です。レッスンの時より全然声も出ているしギターもしっかり弾けててびっくり。ringoさんの声質にもあっていて素敵な弾き語りになっていました。2曲目は直前まで演奏するか悩んでいた「時かけ」。何を悩んでいたの?と言いたくなるぐらいの出来具合でとても良かったです。1週間後のライブも楽しみになってきました。ライブでもこの調子でよろしくお願いいたします!!

〇その後のライブの模様はこちら→「ボサノヴァライブwith ringo 無事終了!」をご覧ください。

10. 高さん「Por causa de você( 君ゆえ)」「Canto de ossanha(オサーニャの歌)」

前半のトリを飾ってくれたのは、バーデン・パウエルが大好きな高さん。今回ももちろんバーデンの曲を選曲。MCで最近の趣味のソロ登山の話で軽く笑いをとってからスタート。1曲目はバラードをしっとりと、でもバーデンらしくパンチの効いた音色で演奏してくれました。2曲目の演奏前にもMCで東京のコンビニでの失敗談を言って軽く笑いをとってからスタート。アップテンポで難易度の高いアレンジを高さんらしく迫力の演奏で聴かせてくれました。演奏終了後の歓声と拍手が凄かったですね。今年も素敵な演奏をありがとうございました!

この後、第二部へ続きます。

第20回 uncherry Bossa nova guitar school 発表会 / 第2部

15 / Oct / 2023 (sun)

※演奏者名の後「」内は曲名、*印は弾き語り、☆印はオリジナル曲です。

11. 長尾さん「Pretty World」*

後半のトップを飾ってくれたのは長尾さんです。曲は小野リサさんで有名な「Pretty World/Sa marina」。それを弾き語りで披露してくれました。演奏前に曲の由来を説明してからスタート。ずっとギターの音量の小ささが課題でしたが、今回はそこをクリアできていたと思います。間奏のアルペジオも上手になりましたね。歌声もいつも通りに伸びやかで素敵でした。そしてテンポをしっかりキープできていたので、聴いていてとても心地よかったです。演奏終了後の会場からの拍手も大きかったです。素敵な演奏をありがとうございました!

12. 橋本さん「Samba Triste(悲しみのサンバ)」

続いて登場の橋本さんは、今回バーデン・パウエルの難曲に挑戦!MCでメチャクチャ緊張していてリハーサルでも止まったから本番も3回ぐらい止まるかも?と言ってましたが、そんな心配は杞憂でした。右手のimでカッティングする奏法も迫力がありましたし、3連が続くフレーズでもずれることなくリズムがしっかりしていました。課題だったバロック調の単音フレーズもなんとか弾きこなして、最後のたたみかけるようなコードワークへ。最初から最後まで終始安定した演奏で聴いていて引き込まれていきました。会場も盛り上がっていました。本当にお疲れ様でした。熱演ありがとうございました!

13. 加藤ホフ信一さん「Bossa nova lovers」*☆

当教室一番のショーマン、加藤さんが登場。今回は今年作ったオリジナル曲で参戦です。今年はなんとフリップ芸を披露!?お客さんみんなでサビで合唱できるように工夫を凝らし、みんなで入念に練習。そして演奏がスタート。曲は今年の夏のイベント「Bossa nova lovers」で披露したその名も「ボサノバラバーズ」。序盤はちょっとギターに緊張が見られたけど、歌い始めるとよく通る声が会場中に響き、とても楽しい雰囲気になりました。間奏のイパネマの口笛アレンジもいいですね。最後はみんなで練習した通りに大合唱。幸せな時間と空間がそこに出現しました。熱演ほんとうにありがとうございました!追記:写真のケイン・コスギのイラストは中学生の娘さんが描いてくれたそうです。

14. 渡辺さん「Falando de amor」*「Tristeza(トリステーザ)」*

そして今年はうちの教室で一番ライブ演奏をしている渡辺さんが登場。盛り上がった加藤さんのあとでやりにくいかな?と思いましたが、そこはさすがに落ち着いて、自分の色に会場をすぐに染めてしまいました。1曲目は「Falando de amor」。リズムもテンポもバッチリで、よく通る個性的な歌声が心地いい。間奏のギターソロもばっちり。2曲目はおなじみ「Tristeza」。アップテンポな伴奏に乗って笑顔で歌う渡辺さん。会場も自然とサビで合唱。楽しい幸せな空間になっていきました。サンバの持つ力を表現してくれたと思います。素敵な演奏をありがとうございました!

〇その後、渡辺さんのボサノヴァ・ユニットとライブしました。当日の模様はこちら→「Bossa nova 845 LIVE with ゆきとひつじ」をご覧ください。

15. 河井さん「I can’t give you anything but love」「Apelo(アペロ)」

盛り上がった後でやりにくいと言いながら笑顔で登場した河井さん。1曲目「捧るは愛のみ」の説明をしてから演奏をスタート。河井さんらしい張りのある音色と大きい音で会場を圧倒。自分でアレンジした間奏もかっこよく決まりました。ノリノリで弾き切った後、2曲目のバーデン・パウエルの「Apelo」へ。不穏な雰囲気のイントロから始まり、テーマへ。ブリッジ近くで弾く河井さんの乾いた音色がこの曲にマッチしていて、リズムのキレもめっちゃかっこいい。単音フレーズが続くパートもしっかり弾きこなして後半へ。最後まで緊張感が途切れない演奏が見事でした。今年も熱演ありがとうございました!

16. 徳山さん「O grande amor(偉大な愛)」*「LOVE」*

弾き語りのトリを飾ってくれたのは徳山さん。MCで緊張していると言いながら演奏スタート。曲は「O grande amor」。ほぼギターソロのような長いイントロを弾いてから歌が始まるアレンジです。ボサノバらしいささやくような歌声がほんとに素敵です。間奏のギターソロもいい感じで、この曲の切ない雰囲気を表現してくれました。2曲目はガラッと雰囲気を変えてジャズスタンダードの「LOVE」。ギターでスイングのリズムを表現するのが苦手だったのですが、いい感じでスイングしていました。英語の発音も歌も上手くていい雰囲気。かっこよかったです。素敵な歌声と演奏をありがとうございました!

〇その後、一緒にライブをする事になりました。詳細はこちら→「Bossa nova Guitar Live」をご覧ください。徳山さんは初ライブとなります。楽しみですね。

17. まつげんさん「Introdução ao poema dos olhos da amada(恋人の瞳)」「O Amor em Paz(平和な愛)」

そして今年の生徒さんの大トリで登場してくれたのがまつげんさんです。トリも全然嫌がらず引き受けてくれて助かりました。1曲目は「恋人の瞳」をソロギターで演奏。まつげんさんの得意なバラードナンバーです。単音と和音のバランスが良くて、そして音色が抜群によかったです。太くて甘い音色から、硬くてキレのある音まで多彩な表現でした。さすがです。テンポも速くなることもなく、この曲の持つ苦味のある切なさが表現されていました。2曲目は「O amor em paz」。これも落ち着いた演奏で、トリを飾るのにふさわしい演奏だったと思います。大役ご苦労様でした。ほんとにありがとうございました!

18. 西口(講師)「Corcovado(コルコバード)」「Fotografia」

最後はもう一度僕が演奏。「Corcovado」と「Fotografia」を歌わせていただきました。ホールの反響がいいので、歌っていて気持ちよかったです。アンコールまでいただき、最後は「イパネマ」をみんなで合唱しました。ありがとうございました。

改めて、参加してくださった生徒の皆さま、また当日裏方で色々とお手伝いをしてくれた方々、アルペジオホールの本越先生、そしてなによりご来場いただいた観客の皆さま、本当にありがとうございました。

この後、楽しい打ち上げ「番外編」へ続きます。

第20回 uncherry Bossa nova guitar school 発表会 / 番外編

15 / Oct / 2023 (sun)

ここからは番外編で、楽しかった打ち上げの模様です。場所は玉造のフレンチレストラン「RiRe」です。広々と贅沢な空間で貸し切りさせて頂きコース料理を堪能しました。

会場は早くも乾杯モード全開!

さて、今から打ち上げですよー!

皆んなもこの笑顔。飲むぞー!

カンパーイ!

あ~幸せ。

前菜。最初からすごくオシャレな一皿が。味は優しく、触感は独創的でパリパリや、しっとり、もっちりと色々あって楽しい。

ちょっと早すぎるんちゃう?とツッコまれながらもマツゲンさんが登場!酔っぱらう前に演奏したいとのこと。みんなで拍手!

さつまいものスープ。疲れた身体に沁みます。写真にはないけれど自家製パンも美味。

魚料理。ここから皆んな会話がなくなり、ただ静かに食べるモードに。お酒も効いてきて発表会の心地よい疲れが・・・。

お肉料理。めちゃくちゃ美味しい!お肉は柔らかく、ソースもいい塩梅。

そんな中、橋本さん登場!「お肉、食べててください。」とこっそり演奏する戦法に。いやいやBGMにはもったいない演奏でした。ありがとうございます。

僕らも演奏する事にしました。

この時期にだけ現れるユニット「パウロ・イ・ルイーザ」。夫婦漫談の後・・・

皆さま、いつもお世話になっております。感謝の気持ちを込めて演奏しました。♡

いまなかさん登場。打ち上げは弾き語りを披露。芸達者!

ユニット「ゆきとひつじ」で活躍中の渡辺さんも出てきてくれました。

兵頭さん。韓国ドラマにハマっているそうです。

河井さん。若かりし日に三好先生から習っていたフラメンコギターの曲を。ギターも三好先生から譲り受けたものだそうです。フラメンコもいいな。

あかいさん。発表会では間に合わず演奏できなかった曲を披露。また来年もガンバルゾー!と嬉しいお言葉を。

高さん。こちらも発表会と違って弾き語りでした。

皆さま、演奏ありがとうございました!

最後のデザート。甘さがほどよく美味しかった。

楽しい宴も終わりを迎えました。

今年も皆さんのおかげですごく楽しい打ち上げとなりました。「RiRe」の空間を貸し切り出来て、本当に贅沢な時間でした。「RiRe」さんにも感謝です。

帰っていく皆さんを見送りました。

橋本さんが最近購入のギターケース。色がいい!皆んなに「いいな」と言われてゴキゲンの橋本さん。

お店のマダムが扉の前で、一人ひとりに挨拶していました。

なんとなく「お名残り惜しい」皆んな。こんな時間が楽しい。

じゃあね。また!と言って別れて、長い一日が終わりました。

後ろ姿がいいな。

アルペジオホールからRiReへの移動は大変だったけど、こんなに広く沢山のギターも置けるし、貸し切りできて贅沢でした。「RiRe」さんに感謝です。そして参加してくれた皆さま、本当にお疲れさまでした。来年もまたよろしくお願いいたします。