Joao Donato / Quem e quem

今日の一枚「Joao Donato / Quem e quem」。

もう一人のジョアンと呼ばれるキーボードの天才ジョアン・ドナートの初ヴォーカルアルバム。
これを聴く度に、自分に足りないのはこの「肩の力の抜け具合」だと思い知らされます。
このアルバムの歌声は、風呂場で気持ちよくなって歌ってるオッサンみたいに僕には聞こえます。
でもこれが大切なんでしょうね。この感じ、羨ましい・・・

2009[1]

THE VELVET UNDERGROUND

今日の一枚「THE VELVET UNDERGROUND」。

雑誌などでよく名盤と言われているのはバナナジャケットの1stですが、僕はこの3rdが一番好き。
1stのフィードバックがかっこいいのも捨て難いけど、叙情的な静けさも感じられるこのアルバムはたまりません。
10代から聴き始めて、いまだに聴きたくなります。

2008[1]

The Mundell Lowe Quartet

今日の一枚「The Mundell Lowe Quartet」。

マンデル・ロウは、僕の好きなサラ・ヴォーンのアルバム「アフター・アワーズ」でも渋いプレイを聴かせてくれるギタリスト。
この自身のリーダー作では軽快なジャズを聴かせてくれます。
派手なところは無く正直かなり地味な存在だけど、「噛めば噛むほど」ってこういう人のことを言うんでしょう。
こういう人、好きだわ。それにしてもジャケ写のフルアコ(ギター)がかっこいい。こんなギターが欲しい・・・

2007[1]

Rindik / The sounds of bamboos

今日の一枚「Rindik / The sounds of bamboos」。

嫁さんがバリ島に行った時のお土産。少数の竹ガムランとバリのフルート&たまに鳥の鳴き声のアンサンブル。
暑いお昼のBGMにぴったり。竹の楽器の優しい音色に癒されて、暑さでいらつく気持ちを落ち着けてくれます。
これと同じ動画は見つけられなかったけど、「Rindik」で検索するとけっこう出てくるので見てみてください。

2005[1]