Lamento ラメント(Pixinguinha ピシンギーニャ)/ Baden Powell バーデン・パウエル

今週の演奏は・・・

今回はピシンギーニャ作曲のショーロの名曲「Lamento ラメント」です。バーデン・パウエルの演奏を、江部賢一さんが採譜された楽譜があって、それをさらにソロギター用に少しアレンジしてみました。出だしで音が少し詰まっていますが、よかったら最後まで聴いてやってください。

この曲「Lamento ラメント」と「Lamentos ラメントス」の両方の表記を見かけるのですが、どちらが正しいのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

とりあえず昨日のブログのバーデンのレコに「ラメント(嘆き)」って表示があったので、ラメントを採用しました。

今週も無事動画がアップできてよかったです。

Ela é Carioca(彼女はカリオカ)をソロギターで弾いてみました。

今週の演奏は・・・

久しぶりにボサノバ・スタンダードのカバーをアップしました。

アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Ela é Carioca / 彼女はカリオカ」です。

ジョアン・ジルベルトが「エン・メヒコ / En Mexico」で歌っていたkey=Cでソロギターにアレンジしました。なかなかジョアンの歌のような雰囲気は出せませんが、よかったら最後まで聴いてやってください。

〇楽譜は→「Ela é cariioca 楽譜」をチェック。

ちなみに、こちらが参考にしたジョアンのバージョン。ええわぁ。もちろん作詞はヴェニシウス・ヂ・モラエス。ジョビンとの黄金コンビですね。

カエターノの「コラソン・ヴァガボンド」をソロギターにアレンジ!

Caetano Velosoの名曲「Coração Vagabundo」を弾き語りじゃなくてソロギターにしてみました。

好きな曲だけど、僕は歌が苦手なので、ギターソロにアレンジする事が多いです。この曲もそんな曲の一つ。今年の7月の交流会で演奏しました。

カエターノご本人が歌っている動画はこちら↓

この曲好きだけど弾き語りは無理!って言う生徒さんは、ぜひその曲を自分でギターソロにアレンジする事を学んでみてください。そんなレッスンもしてますよ。

追記:後日、楽譜も出来ました。→「Coração Vagabundo 楽譜」をチェック。

関連タグ→「カエターノ・ヴェローゾ」をチェック。

追記2:その後、好きな弾き語りの曲をソロギターにアレンジしてみたい!と言う生徒さんがちらほら増えてきました。「今まで楽譜みて弾くだけやったからな・・・。」「けっこう難しいなぁ。」などなど言ってますが、めちゃくちゃ楽しそうです。ソロギターとして弾きやすいコードに移調したり、人それぞれ曲によっても違いがあって面白いです。

ルイス・ボンファのあの曲を弾いてみました。 I can’t give you anything but love / Luiz Bonfa

久しぶりに動画をアップしました。曲はルイス・ボンファのあの曲です。

以前、この曲の楽譜を作ったので演奏動画もアップしてみました。あんまり動画をアップしてないのに、動画のチャンネル登録数がじわじわと上がってきてます。

調べたら80%が男性でした。そしてコメントをくれる人は南米の男の人が多い。見てくれてる人もブラジル人が一番多いです。(笑)

楽譜がほしい方はこちら→「Piascore / I can’t give you anything but love 」をチェック。

関連ブログ→「玉姫殿 天気予報 懐かしのあの曲の楽譜作りました。

しばらくは心を入れ替えて、毎週水曜日に動画をアップする予定。いつまで続くかな~(笑)

バーデンのビリンバウ弾いてみました。 Berimbau / Baden Powell

バーデン・パウエルのビリンバウを弾いてみました。

先日のオンライン交流会でも弾きましたが、今週末のライブでも演奏する予定です。教室でも人気の曲で色んなバージョンがあります。今回はほぼソロでバーデンが演奏しているアレンジですが、後半は自分なりにアレンジしてソロも少しだけ入れています。よかったら最後まで見てやってください。

今週末は今年初のライブです。予約が必要ですが、まだまだ空きがありますので、ぜひご予約お待ちしております。よろしくお願いいたします。

今週末のライブ詳細はこちら→「春の雲州堂ライブ」をチェック。