第10回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 番外編

14 / Oct / 2012 (sun) 第10回 発表会にて / 番外編

そして、発表会後は楽しい打ち上げ。そこでの演奏風景の数々。演奏できなかった人はまた12月2日の忘年会でお願いします!

橋本さんが改造ギターを持参して演奏してくれました。急遽タケとのセッションも実現して盛り上がりました。現代音楽の面白い音の数々を聴く事が出来ました。
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久保田さん。だんなさんとの共演で演奏して頂きました。
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遠藤さん、兵頭さん、吉田さんのユニット「beija-flor」です。
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他にも演奏してくれたみなさん、ありがとうございました。

そして最後の挨拶を。秋の長い一日が終わりました。
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音楽を通して本当に幸せな時間を過ごす事が出来ました。関わって下さったみなさまに心から感謝です。これからも良い教室になるよう頑張っていきたいと思います。今年もありがとうございました。生徒のみなさん来年もよろしくお願いいたします!!

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Pisano & Ruff / Under the Blanket

「Pisano & Ruff / Under the Blanket」

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ホルンとガットギターの甘い音色と、ほんわかした曲調が多い優しい一枚。
「The Drifter」は切なさのツボを突いてきます。
「I’llnever fall in love again」など他の曲もいい曲ばかりで、好きなカフェなどでずっと聴いていたい作品。

企画ライブ 「Lisboa honmachi live」

17 / Sep / 2012 (mon) 「Lisboa honmachi live」

大阪:本町にある、ポルトガル料理店「Lisboa」にてライブをしました。ポルトガル・リスボン出身のシェフと日本人の奥様が迎えてくれるとってもアットフォームなお店です。去年の忘年会でも料理をお願いして色々とお世話になりました。

演奏はガットギターとパーカッションのメガネ男2人組「Uncherry」です。講師:西口のユニットで、ボサノヴァをはじめとするブラジル音楽や映画音楽の影響を受けた独特の音世界です。

では当日の模様をご覧ください。

お店の外観ポルトガル国旗が目印です。
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とうとう楽しみだったこの日を迎えました。
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ポルトガルのビール「SUPER BOCK」の箱を借りてアンプをセットした所。なんだかピッタリ!
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リハの様子。
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昼間のお料理。ドリンクに冷製スープ。
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手作りのチョリソのパン、バカリャウのグラタン、サラダとたっぷり。本当に美味しかったです。特にグラタンが最高!
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そして本番。昼の演奏がスタート。明るい日差しの下でほっこりと始まりました。楽しい昼下がりです。
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そして休憩をはさんで夜の部へ・・・
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まずは料理から。また昼とは違ったメニュー。
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まちがいなく美味しかったです。大好評でした。

演奏スタート!
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ダンサーも登場しましたね~。
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楽しかったです!皆さんありがとうごさいました。
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演奏も無事終了!
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僕達も美味しい料理を頂きました。
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ライブ後も、まだまだ喋ったり飲んだりと楽しい時間が・・・。
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今回、昼と夜とは全く違う雰囲気になったのが面白かったです。昼はまったり、夜は酒も進んで盛り上がりましたね。最後まで温かく聴いてくれた皆さんに感謝です。ありがとうございました。またLisboaのジョゼ&ハヅキちゃんにもお世話になりました。美味しい料理ごちそうさまでした。

Quarteto Em Cy / Vinicius Em Cy

今日の一枚「Quarteto Em Cy / Vinicius Em Cy」。

ブラジルを代表するコーラスグループによる、ボサノヴァの偉大な作詞家・ヴィニシウスへのトリビュート作品。
トム・ジョビン、トッキーニョ、バーデン・パウエルなどとヴィニシウスが共作した名曲がずらり。
ツボを抑えたアレンジに乗る変幻自在のコーラス・ワークが気持ちいい。
そんな中、時折出てくるヴィニシウス本人の声が存在感ありすぎ。渋いけど。

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Brad Mehldau / Largo

今日の一枚「Brad Mehldau / Largo」。

昨夜の突然の体調不良により連続更新が途絶えましたが、今日からまたあらためて。

2002年作。ジャズピアニストによる非ジャズ作品。
どんなジャンルでも発売当時に絶賛されていた作品は、後から聴くと古臭く感じる作品がけっこう多いけど、これは今聴いてもかっこいいと思います。
ロック的なリズムや実験的なアレンジ、その中で弾かれるピアノソロはしっかりアウト感があってなかなか素敵です。

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