Um cantinho um violão vol.1 江戸堀コダマビルライブ Julho

UNCHERRY BOSSA NOVA GUITAR SCHOOL PRESENTS LIVE

Um cantinho um violão vol.1
2021.07.03 (sat) at 「江戸堀コダマビル/レッスンホール
16:00 OPEN
16:15 START
CHARGE 2,000 yen
LIVE ACT / 西口 健一

こちらのライブは終了しました。

今年の5月は中止になってしまった江戸堀コダマビルライブ。7月にまたライブが決まりましたのでお知らせします。

江戸堀コダマビルの1階レッスンホールにてライブをします。音の響きなど考えられた本格的なホールなので、当日はPA無し(電気を使わず)生音での演奏となります。内容は2部構成で、途中休憩&換気をはさみつつ、オリジナル曲を中心に演奏する予定です。(会場の終了は17時50分までとなっております。)

現在はコロナ禍で入場制限があるので、完全予約制の10席限定での開催です。予約埋まり次第こちらでお知らせいたします。(6/3現在、予約が埋まりましたので終了させていただきます。)

メールでの予約は件名を「7/3江戸堀ライブ予約」とし、「お名前」「人数」を必ず明記してください。こちらからの返信をもってご予約完了となります。必ず返信しますが、1日以内に返信がない場合は、迷惑メールなど確認の上、再度メールまたはお電話に切り替えてご連絡いただければと思います。入場料の支払いは当日現金のみとなります。

ご予約は 「uncherry bossa nova guitar & ukulele school」まで。
TEL:090-9862-1961 (ニシグチ)
Mail:bonfa.e.pereyra425300@gmail.com 

メールはこちらへ↓
mail to uncherry bossa nova guitar & ukulele school

西口 健一(動画

爪のお手入れ 仕上げはやっぱり「タミヤの2000番」

ギタリストは別名「爪職人」と呼ばれているほど、爪は気になる存在。指で爪弾くボサノバギターのサウンドにとっては手入れは必須です。

いつも「Fana」で買っている「ギタリスト用最高級サンドペーパー」。

中身はこんな感じ。3種類のサンドペーパーが入っていて、3段階に分けて整えていくのですが、この「仕上げ」が一番使うので無くなるのが早い!なので仕上げだけ別に購入してます。それがこちら・・・

フィニッシングペーパー「タミヤの2000番」です。

この「タミヤの2000番」がクラッシックギター(ガットギター)を弾く人には人気。Amazonの口コミもギタリストの書き込みがあって面白い。

こちらAmazon→「フィニッシングペーパー タミヤ 2000番」をチェック。

前回のブログでアップした「アロンアルファー 釣名人」も釣りをする人よりギタリストの口コミが多くて笑ってしまったけど、そんな感じで「タミヤ2000番」もギタリストに愛されているフィニッシングペーパーです。

爪は一人一人違うのでなんとも言えないのですが、最後の仕上げを丁寧に整えるとだいぶいい感じになります。生徒さん達にも「音が違う」とか「すごく弾きやすくなった」とか「今まで爪が引っかかってたのかな?なんか、いい音で弾ける様になりました。」などなど割と好評なので、ブログにアップしてみました。最後の仕上げに使ってみてください。

使い方もあるので、気になる人はレッスンの時に聞いてもらえれば。爪だけで1レッスン終わる生徒さんもいます。こっちとしては大事な事だけど、そのレッスンで時間をとっていいのか悩んでしまって、しっかり教えられない時もあるので、(ギターの弦の張り替えとかも)「今日はちょっと爪の事、聞きたいんですが。」と言ってもらえると教えやすいです。

あとネット上でも動画で丁寧に説明しているものが多いので、気になる人はぜひ見てみてください。爪職人の世界も奥深いですよ。

関連タグ→「爪職人」をチェック。

6月の交流会のお知らせ。久しぶりの対面!でもコロナの感染状況が・・・

次回の交流会は6月20日(日)16時から、大阪・北浜の雲州堂にて交流会をさせていただく事になりました。いつも発表会で使わせていただいていた会場で、交流会が出来るなんて贅沢です。コロナ禍ゆえにOKが出ました。発表会に出た人は分かると思いますが、ほぼ発表会と同じ感じで演奏できます。

いつもの交流会と違う所は・・・

  • 演奏後の会食がありません。
  • 会場がカフェやレストランではなくライブハウスです。
  • ステージがあり、照明があり、PA担当の方がいます。
  • マイクは5本あって、一人が演奏終了するたびに消毒して使っていくそうです。
  • 3密、検温、消毒、演奏以外の時はマスク着用でお願いします。

以上かな。あと、当然だけど無観客です。交流会はいつも無観客だけど、一般の人も入場できる発表会と同じ会場なので一応確認まで。

いつもの交流会よりは音の面では贅沢な空間です。限定15名で5月GW明けに参加募集のメールを送ります。(対象の生徒さんのみ。)よろしくお願いいたします。

実現したら皆んなで集まっての交流会は2019年8月以来です。楽しみですね。ただコロナ禍ですので、政府より休業要請などが出た場合、「オンライン交流会」へ変更して開催する予定です。その場合は参加者全員に改めて「オンライン交流会」でも参加するかの可否を確認させていただきます。その際はご協力の程よろしくお願いいたします。

ちなみに昨日は「大阪府で新たに1209人が感染 4日連続で1000人越え 過去最多を更新(4/16)」とありました。6月頃はどうなってるのかな~・・・。

おすすめ基礎練習 José Luis González先生のギター教則本

先日のオンライン交流会で僕がオススメしていた基礎練習の楽譜をブログでも紹介したいと思います。

ホセ・ルイス・ゴンサレス ギター・テクニック・ノート

けっこうメジャーな本なんですが、意外と(クラッシックギターを習っていた生徒さん達も)知らないって言ってたのでアップしてみます。

中身はこんな感じ。

演奏家としてだけでなく、指導者としても大きな功績を遺した巨匠、ホセ・ルイス・ゴンサレスの教則本。多くのギター教室で使用されているロングセラーの一冊です。テクニックの基本である右手および左手各指の訓練、各指に均等な力を養うことを主眼に、テクニック練習が項目別に、かつ難易度順に配列されています。両手のテクニックの基礎固めをしっかりと学びたい初~中級者にお薦めです。

現代ギターより

教室あるある 自分の指が動かなーい!

レッスンで教えると、最初は全然指が動かないので「なんか自分の薬指と小指が動かなすぎて・・・笑けてくる~!」なんて、苦笑いしながら練習している生徒さんが多いです。でもだんだん出来てくると楽しい。

この本はTAB譜がなく、全て五線譜なので、読めない人も多いと思うけど、レッスンの時にまた解説しますので、ぜひ購入してみてください。

そして早速「購入します!」とメールをくれた生徒さんがいました。熱心ですね。「カルカッシギター教則本」もいいけれど、僕にとってはすごくためになった本です。教室にもあるので、一度見せてほしい人は声をかけてください。

Amazonにもあります。こちら→「ホセ・ルイス・ゴンザレス ギターテクニックノート」をチェック。

4月のオンライン交流会無事終了!

2度目の「オンライン交流会」無事終了しました。

楽しかった当日の模様はこちら→「第2回オンライン交流会

参加して下さった皆様、ありがとうございました。次回は6月20日(日)に雲州堂にて16時から「交流会」を予定しています。(コロナの状況次第ではオンライン交流会に変更するかもしれません。)また5月に募集しますので、チャレンジしたいと思った方はぜひ参加してみてください。
10月の発表会に向けてみんなで頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。