今日の一枚「sambalanco trio」。
ピアノ・ベース・ドラムというオーソドックスなピアノトリオ編成にも関わらず、ブラジルらしさを感じさせるのは、その変幻自在なリズムによるところ大。1曲の中でかなり変化していくのに、自然な流れに感じさせるそのアレンジと演奏力は素晴らしいです。かっこいいピアノトリオアルバム。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
HPにはアップしきれなかったrecommendの数々。大好きなレコードの紹介など。
今日の一枚「sambalanco trio」。
ピアノ・ベース・ドラムというオーソドックスなピアノトリオ編成にも関わらず、ブラジルらしさを感じさせるのは、その変幻自在なリズムによるところ大。1曲の中でかなり変化していくのに、自然な流れに感じさせるそのアレンジと演奏力は素晴らしいです。かっこいいピアノトリオアルバム。
今日の一枚「安井源之新 / Oh ! Bola !!」。
日本のブラジリアン・パーカッショニスト安井源之新さんの1stソロ。これが相当かっこいい。
1曲目のパンデイロとベースだけでかなりやられます。
ハンコックの「Tell Me A Bedtime Story」、コルトレーンの「Naima」など名曲のカバーもアレンジが斬新。
未聴の方はHPで試聴できますので是非。
今日の一枚「Michel Legrand / Legrand Jazz Alpha Plus」。
シェルブールの雨傘で有名なルグランが、マイルスやコルトレーン、ビル・エヴァンスなどを従えて製作したモダンジャズオーケストラの名盤。
ルグランの秀逸なアレンジの上で歌うような各プレイヤーの熱演が素晴らしい。
ルグランだからなのか、やっぱりどこか映画音楽っぽく感じます。
地味だけど素晴らしいいぶし銀ギタリスト・バリー・ガルブレイスのプレイが聴けるのも嬉しいです。
今日の一枚「THE RETURN OF THE IPANEMAS」。
二日続けてイパネマス。これは2001年リリースの2作目。
1作目から40年ぶりの作品・・・なのに基本あんまり変わってない。
変わったのは録音がクリアになったので少し垢抜けた?ぐらい。和めるいなたさは相変わらず。
トロンボーンのメンバーは変わってるのに、脱力感は一緒。ええわ~この感じ。
今日の一枚「Os Ipanemas」。
ネコのギターもかっこいいし、リズムやコーラスも面白い。
でもなによりもリードをとるトロンボーンの音色が素敵すぎる。
「Consolacao」とかやってるけど、バーデンのようなハラハラ・ドキドキという感じではな、どちらかというとその音色に癒されて和んでしまう。大好きです。