第13回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第一部

18 / Oct / 2015 (sun) 第13回 発表会にて / 第一部

教室もあっという間に10年目を迎えました。今年も出演者を募集したところ、ギター17名・ウクレレ14名の総勢31名の生徒さんが集まってくれました。参加してくださった生徒の皆さん、ステージ脇での仕事や受付などを手伝ってくれたスタッフの皆さん、会場の「IOR?I/雲州堂」のスタッフの皆さん、そしてなによりご来場いただいた観客の皆様、本当にありがとうございました。

では、当日の模様を写真で振り返ります。
(※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、()内は発表会の出演回数です。)

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恒例の開演前の集合写真。スタッフも一緒に今年も元気にエイ・エイ・オー!調べたら第7回目からこの「エイ・エイ・オー!」ポーズを始めてました。今では教室恒例行事です。

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1番:村岡さん&西口(講師)「Hanarei moon/ハナレイムーン」(2)
今年のトップバッターはウクレレの村岡さん。2回目の参加です。 昨年はフラの曲を弾き語りで披露してくれましたが、今回は僕の伴奏をバックにソロウクレレに挑戦!最近になって自分のウクレレに酔えるようになってきたと話してくれていたとおり、ハワイアンらしい優しい音色とゆったりしたタイム感で会場の雰囲気を一気に和やかなものに変えてくれました。 伴奏していても、凄く気持ちよかったです。ありがとうございました。

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2番:田原さん「Este seu olhar/あなたの瞳」(初)
初めての参加の田原さん。交流会にも参加したことが無かったので、教室のイベント自体に初参加でした。曲はジョビンの名曲。佐藤正美さんの楽譜からです。レッスンでは、なかなか1曲通して弾くことができなかったんですが、本番では落ち着いていて、止まることなく最後まで弾くことができました。 テンポも走ることなく、優しい音色が耳に心地よい素敵な演奏でした。もう少し音が大きくなるともっといい演奏になりそうです。次回も楽しみにしています!

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3番:山田さん「Over the Rainbow/虹の彼方に」(初)
こちらも初参加の山田さん。曲は映画音楽としてはもちろん、ジャズのスタンダードしても有名なこの曲を、ソロウクレレで演奏していただきました。今回のウクレレの参加者で唯一サイズの大きいテナーウクレレを使用しています。イントロで少しミスをしましたが、その後は持ち直しました。初めてなのでかなり緊張していましたが、1つ1つの音を大切に弾いていた姿は印象的でした。テナーウクレレらしいふくよかな音色で会場が優しい雰囲気に包まれたと思います。お疲れ様でした!

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4番:木村さん「Ela é Carioca/彼女はカリオカ」*(5)
5回目の参加の木村さん。今回はヴィニシウス&ジョビンのスタンダードに挑戦です。MCでは会場にいた旦那さんまで巻き込み、笑いをとっていました。相変わらずの素敵な歌声で会場を魅了。自分でアレンジしたギターソロもばっちり!と思いきやその後の展開で止まってしまった・・・でもそれも笑いに変えて会場を和ませたのはさすがです。演奏後の会場が柔らかい雰囲気になるのは木村さんの演奏とキャラのおかげです。今年も素敵な歌声をありがとうございました!

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5番:中川さん「Manhã de carnaval/カーニバルの朝」(初)
初参加の中川さん。昨年は教室で撮影するムービーカメラを手伝うスタッフとして参加。今年は満を辞して演奏で参加してくれました。直前の1週間にまさかの中国出張が入り、まったく追い込みの練習ができないという非常事態。そのせいか3回も止まってやり直すことに・・・それが笑いに繋がり会場の雰囲気も和み、なんとか最後まで演奏することができました。まだまだ課題も多いですが、レッスンでも改善しようとした弱いタッチが強くなっていたのと、楽しそうに演奏していた姿がよかったです。これからも楽しくがんばっていきましょう!

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6番:河村さん「Sweet memories/スイートメモリーズ」(初)
こちらも初参加の河村さん。8月の交流会に参加した時に、凄くたのしかったので発表会にも志願してくれました。元々別の教室でグループレッスンを受けていたのですが、人前でソロで演奏するのは初めてなので、かなり緊張していたようです。しかし、実際の演奏はそんなことを感じさせない堂々としたもので、終わった後に知らないお客さんから「演奏凄くよかったです。気持ちよかった。」と声をかけていただいたそうで、それも納得できる素敵な演奏でした。お疲れ様でした!

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7番:西田さん「Cheio de dedos /シェイオ・ヂ・デドス」(2)
昨年に続いて参加の西田さん。今回が2回目です。今年はギンガの難曲に挑戦してくれました。 始まる前は「止まるかも・・」と弱気発言でしたが、演奏が始まるとそんな弱気はどこへやら。多少のミスはありましたが、それも突っ切っていく強気な音を聴かせてくれました。前日のレッスンで調子が悪くボロボロだったのですが、たった一晩でこんなに持ち直すとは。凄いです。熱演ありがとうございました!

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8番:塩谷さん「放課後の音楽室」(初)
初参加の塩谷さん。彼女も河村さんと同じく8月の交流会で教室のイベントに初参加をして、その時が楽しかったので発表会への参加を決めてくれました。こういうのって凄く嬉しいです。曲はゴンチチの曲で、昔CMでも使われたので有名になりました。それをウクレレソロアレンジにしました。Low-Gという4弦が通常より低い音になる弦を張ったウクレレで、その低音を活かしたアレンジを狙いどおりに再現してくれました。
とても初参加とは思えない落ち着きで、会場のお客さんもじっとその優しい音色に聴き入っていました。素敵な演奏をありがとうございました!

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9番:兵頭さん「Desafinado/デサフィナード」*(9)
もう9回目の参加になる大ベテランの兵頭さん。今回はジョアンの完コピ+自作のギターソロに挑戦です。本番の演奏はさすがの安定感。力の抜けたリラックスした歌声と優しいギターで会場を包んでくれました。その心地よさにお客さんも満足していたようで、演奏後は会場から沢山の声がかけられていました。11月に予定している教室の10周年記念ライブにも参加してくれます。そちらも楽しみです。よろしくお願いいたします!

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10番:佐崎さん「In my life/イン・マイ・ライフ」(4)
4回目の発表会の佐崎さん。でもいつもはギターの旦那さんとのデュオなので、ソロウクレレで出演するのは初めて。緊張しまくっていました。しかし、最初のイントロこそ失敗してやり直しましたが、その後は持ち直して順調に演奏。3フィンガーで優しく紡がれていく音が印象的でした。本人的には納得がいかなかったようですが、終了後の会場の拍手の大きさが素敵な演奏だったことを物語っていると思います。お疲れ様でした!

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11番:遠藤さん「Samba do avião/ジェット機のサンバ」(9)
兵頭さんと同じく9回目の参加の大ベテランの遠藤さん。今回もバーデンの名演に挑戦です。昨年と同じく、舞台上のPAのお手伝いをしてもらいながらの演奏です。その演奏は、ベテランらしく落ち着いたステージングで、さすがでした。レッスンでずっと課題だったイントロのリズムキープも本番は、バッチリ。 歌うような滑らかなその演奏は1部のトリを飾るのにふさわしいもので、自分で考えたアレンジも随所に盛り込みながら素敵な演奏を聴かせてくれました。演奏とPA、大変だったと思います。本当にありがとうございました!

この後、第二部に続きます。

第13回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第二部

18 / Oct / 2015 (sun) 第13回 発表会にて / 第二部

※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、また()内は発表会の出演回数です。

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12番:高さん「The shadow of your smile/いそしぎ」(5)
2部のトップを飾ってくれたのは5回目の参加の高さん。今回は、昨年の発表会で平田さんが演奏したバーデン・パウエルの「いそしぎ」に挑戦してくれました。直前に練習し過ぎて腱鞘炎気味になってしまうなど、トラブルに見舞われましたが、そんなことを感じさせない本番になりました。女性ですが、切れ味鋭い男前な演奏を聴かせてくれました。かっこよかった~。しっかりとベース音を出した迫力ある演奏で、休憩後で和む会場を、また音楽に集中するというキリッとした空気にしてくれました。熱演ありがとうございました!

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13番:松井さん「Ob-La-Di, Ob-La-Da /オブラディ・オブラダ」(初)
初参加の松井琴理ちゃん。小学4年生です。当教室は、子供さんの指導は基本的にお断りしていて、最初は琴理ちゃんも断ったのですが、昨年の発表会を見て感動し、どうしてもうちの教室でお願いしたいということで、その熱意に負けて今年の4月からレッスンに通ってもらっています。曲はビートルズの名曲をソロウクレレで演奏しました。表情はとても緊張しているように見えたのですが、演奏が始まると堂々としたもので、見ているこっちがびっくりしました。レッスンではなかなかキレイな音が出なかったセーハの部分も、本番はキレイに出ていてよかったです。初めての発表会でこれだけ弾けたら、将来有望なんじゃないでしょうか。演奏後は会場から凄い拍手が。素晴らしかったです。これからもがんばっていきましょう!

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14番:下田さん「Meditação/メディテーション」(2)
昨年に引き続き2回目の参加の下田さん。今回も佐藤正美さんの楽譜から演奏していただきました。直前の琴理ちゃんの演奏で会場がざわつく中、やりにくいかもしれないと心配したのですが、全然関係なかったですね。非常に落ち着いた演奏を聴かせてくれました。今年の交流会は全て参加。そして毎回この曲を演奏してました。そうやって積み上げてきたものが、しっかり結果に結びついたような演奏でほんとうに素晴らしかったと思います。熱のこもった演奏をありがとうございました!

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15番:中村さん「O Astronauta/宇宙飛行士」(3)
僕の司会で中村さんがF1好きだと話したら、すかさずT-スクエアのあのテーマ曲を弾いてくれて会場を笑いで包んでくれました。お茶目です。
そんな中村さんが今回挑戦したのは、バーデン・パウエルの名演です。課題だったイントロのトレモロは少し難しそうでしたが、それを超えてからは切れ味のある演奏を披露してくれました。中盤ではオリジナルのソロを、そして後半には突如ショーロの「鐘の音」のフレーズを挟み込むなど、中村さんらしい個性的な音世界でした。ありがとうございました!

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16番:高山さん「ロミオとジュリエット」(初)
交流会には参加してくれていましたが、発表会は今回が初めての高山さん。曲は、昨年のフィギュアスケートの羽生選手でもお馴染みになった映画のテーマ曲です。それをソロウクレレで披露してくれました。曲の持つしっとりとした雰囲気をよく捉えた演奏で、丁寧に強弱をつけながら最後まで乱れることなく、しっかりと弾ききってくれました。ほんとに堂々とした、それでいて繊細な演奏で、凄く素敵でした。お疲れ様でした!

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17番:弘中さん「Desde que o samba é samba/サンバがサンバであった時から」*(7)
7回目の参加の弘中さん。この「7回目」とかを紅白のようにプログラムに明示すると、非常にプレッシャーなんですと言っていた弘中さん。本番はそんなプレッシャーなど感じさせない、ベテランらしい堂々とした落ち着いた歌と演奏でした。曲はカエターノ・ヴェローゾの名曲。今回この曲を選んだのは、サンバのリズムに挑戦したかったのと、カエターノの甘い雰囲気を再現したかったからとのこと。それを見事に表現できていたと思います。また、弘中さんらしい優しい歌声に非常によく合っていました。ギターソロもバッチリでしたし、素晴らしい演奏でしたね。熱演ありがとうございました!

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18番:河口さん「It’s a sin to tell a lie/嘘は罪」(2)
神戸から通ってくれている河口さん。昨年に続き2回目の発表会です。昨年に引き続き今年もジャズに挑戦しました。楽しそうでもあり、切なく淋しそうな表情もあり、しかし、最後には喜びを感じさせてくれるような様々な感情を思い起こさせるこの曲の魅力を、非常に上手く引き出した演奏を披露してくれました。音の強弱、テンポ、カッティングの切れ味と単音の甘い音色の対比、どれも素敵でした。終わった時の会場の拍手の大きさが、演奏の充実度を表していたと思います。素敵な演奏をありがとうございました!

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19番:田辺さん「Triste/トリスチ」*(4)
もうすっかりお馴染みの田辺さん。でも冷静に考えるとまだ4回目の発表会なんですね。ライブ活動も盛んなのでベテランな感じがしていました。そんな田辺さんが今回披露したのはトリスチ。ジョアン・ジルベルトのアモローゾというアルバムに収録されているヴァージョンを演奏してくれました。やはり熱意と場数というのは重要なんだと、田辺さんのパフォーマンスを見てそう感じました。場数を踏んだがゆえの落ち着き、そしてボサノヴァが大好きだという熱を演奏のそこかしこに感じることができました。課題だったリズムキープもいつの間にかクリアされているし、ギターの伴奏のリズムも柔らかさを感じさせるし、一つずつ丁寧に克服されていると感心しました。演奏中の表情も素敵でした。11月のライブも楽しみです。よろしくお願いします!
当日の演奏→「Triste/トリスチ

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20:相澤さん夫妻「Birdland/バードランド」(2)
今回で2回目の相澤さんご夫妻。 2年前の時は、オアシスのギャラガー兄弟のお面をつけて登場。(当時の様子→)しかし手元が見えなくて演奏で本領発揮とはいきませんでした。 今年はそんなことがないようにお面の形を改良してきてくれました(笑)。曲はウエザーリポートのバードランド。ドブロ奏者のジェリー・ダグラスのヴァージョンを参考にウクレレデュオ用にアレンジ。ぼくも少しはアイディアを出しましたが、ほぼお二人で作ったアレンジです。レッスンの時からテンポやタイミングを合わすのが難しかったのですが、本番はかなりいい感じだったと思います。切れ味とノリの良さがある演奏で、会場のみさなんもぐいぐい惹きこまれていました。今から次にどんなものを見せて・聴かせてくれるのかが楽しみです!

この後、第三部に続きます。

第13回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第三部

18 / Oct / 2015 (sun) 第13回 発表会にて / 第三部

※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、また()内は発表会の出演回数です。

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21番:門脇さん「Corcovado/コルコバード」*(初)
第3部のトップをつとめてくれたのは、初参加の門脇さん。僕がuncherryというユニットで音楽活動をしてた頃からの知り合いで、彼女はグリーンティーというバンドでヴォーカルをしていました。現在はトリステレオというユニットで活動中です。1人でもいずれ活動できるようにということで、今年からギターを始めました。
そんな彼女が今回歌ってくれたのは、名曲コルコヴァード。1番は英語で、2番はポルトガル語で素晴らしい歌声を聴かせてくれました。あまりに歌が凄いので、それに比べるとギターはまだまだかもしれませんが、きっちりリズムはキープできていたし、音もきちんと出ていたので、本人的には色々思うところもあるでしょうが、現段階では合格点だったのではないでしょうか。 課題だったイントロもなんとかできましたしよかったと思います。ほんとに素敵な演奏をありがとうございました!

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22番:木島さん「While My Guitar Gently Weeps/ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」(2)
昨年に引き続き2回目の参加の木島さん。昨年はビートルズのイン・マイ・ライフで、今年の佐崎さんが演奏したジェイク・シマブクロのヴァージョンでした。今年もビートルズ×ジェイク・シマブクロですが、今回は相当な難曲です。イントロのブルージーなフレーズから、優しく抑制の効いた音での1回目のテーマ演奏。徐々にコードストロークも入れながらの2回目のテーマから、高速のカッティングパートへ。最後は高速アルペジオから静かなエンディングへ。演奏後は「おぉー!」という歓声があがる素晴らしい演奏でした。2年目でここまで弾けるって凄いな~。来年がまた楽しみです!

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23番:マツゲンさん「Introdução ao poema dos olhos da amada /恋人の瞳」(3)
まつげんさんこと松元さん。今回で3回目の発表会です。還暦祝いということで赤シャツで臨んでくれました。今回はバーデン・パウエルのバラードに挑戦しました。最初は緊張で少しミスもあったり固いところもありましたが、中盤から後半にかけては迫力の演奏を聴かせてくれました。フレーズの強弱の付け方が本当に上手です。心に沁みますね~。さすがベテランの味と言う感じでした。熱演ありがとうございました!

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24番:長野さん「Berimbau/ビリンバウ」*(4)
今回で4回目の参加の長野さんです。うちの教室の盛り上げ隊長としてすっかりお馴染みですね。今回も演奏前のMCで会場に笑いを巻き起こしていました。そして今回はバーデン・パウエルのビリンバウを、シヴーカというアーティストのバージョンを参考にアレンジしました。ずっとギターの音が小さいのが課題だったのですが、今回はその課題もすっかりクリアされていたと思います。テンポ、リズム、歌、すべていい感じでした。そしてもう1つの課題だったギターソロもこなせていたので、今年は本人的にも満足だったのではないでしょうか。素敵な演奏でした。ありがとうございました!

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25番:ジゲンさん「Hilo march/ヒロ・マーチ」(9)
当教室の名物ウクレレプレーヤー、ジゲンさん。今回で9回目という大ベテランです。今回もMCでかなり笑いをとっていました。曲が短かったから、MCの方が長かったかも(笑)そんなジゲンさんが今回取組んだのは超アップテンポのハワイアン。途中で止まるアクシデントも笑いに変えて、アップテンポで突き進み、高速2フィンガーアルペジオとカッティングを披露。演奏後には会場から笑いとともに「オォー!」という歓声が上がりました。凄く難しい曲でしたが、ここまで仕上げてくれて嬉しかったです。熱演ありがとうございました!

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26番:堀田さん「Nós e o mar /二人と海」(4)
今回で4回目の堀田さん。 中村善郎さんの大ファンの彼女が今年の曲に選んだのは、もちろん中村さんのアルバムからの曲で、ホベルト・メネスカルの名曲です。この曲を自分で耳コピして、今日まで練習してブラッシュアップしてきました。本番ではその想いが強すぎたのか、いくつか普段ではしないようなミスがありましたが、めげることなく最後までしっかりと演奏をしてくれました。元々、凄くいい音色を聴かせてくれていた彼女でしたが、特に今年取組んだのがリズムをしっかりとキープすることでした。それは本当にしっかり改善され、聴いていて心地よいテンポ・リズムを聴かせてくれました。本人的には納得がいっていないと思いますが、聴いている方は凄く心地よく聴けた演奏でした。ありがとうございました!

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27番:洪さん「In The Mood/イン・ザ・ムード」(4)
中学2年で早くも4回目の発表会を迎えた春香ちゃん。すっかりうちの発表会のアイドル的存在です。昨年は僕とのデュオでしたが、今年はソロウクレレでスウィング・ジャズの名曲に挑戦してくれました。ついつい走ってしまいそうなリズムとテンポの曲なのですが、しっかりキープして強弱をつけながら曲の持つ楽しい雰囲気を届けてくれました。難しいジャカソロフレーズも難なくクリアしていくあたりに、成長してるな~と感心しました。珍しく1カ所だけミスがあってひやっとしましたが、慌てることなく弾き続けていくところは、大人顔負けの風格でした。 来年は何に挑戦してくれるんでしょうか。今から楽しみでしょうがありません。素敵な演奏をありがとうございました!

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28番:河井さん「Tempo feliz/テンポ・フェリス」(6)
今年で6回目の参加の河井さん。大阪に戻られたので、遅い順番でも大丈夫になったので、ギターソロのトリをお願いしました。今年の曲は、昨年の発表会で西田さんが弾いたバーデンのバラード曲です。その西田さんの演奏を聴いて感動し、今年はこれでいくと早い段階から決めておられました。演奏終了後、ご本人は「全然ダメでした」と反省しきりだったのですが、全然そんなことはなかったです。演奏後の会場の拍手の大きさがその証ではないでしょうか。確かに今年の課題として「優しい音色で」この曲を弾くという部分では、物足りないところはありましたが、河井さんらしい男前なかっちりした音色で聴くこの曲も、別の魅力が発見できてよかったです。インテンポの部分も走ることはなかったので、大成功ではないでしょうか。熱演ありがとうございました!

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29番:北村さん「143」(2)
今回で2回目の参加にもかかわらず、講師の僕にウクレレのトリを押し付けられたかわいそうな北村さん。でもそれが間違いじゃなかったと思わせてくれる良い演奏でした。今年披露してくれたのは、ジェイク・シマブクロの「143」です。カッティングでメロディーを聴かせていくこの曲は、微妙な強弱の付け方がポイントになってくるのですが、彼女はしっかりとそれを表現してくれました。課題だったアルペジオのフレーズもバッチリでしたね。しばらくウクレレの持ち方で悩んでいたのですが、脚を組むこの持ち方で安定させることができたようです。相当なプレッシャーだったと思いますが、よくがんばってくれました。本当にありがとうございました!

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30番:吉田さん「Corrida de jangada /ジャンガーダ」*(8)
そして生徒さんの大トリを飾ってくれたのは、8回目の吉田さんです。彼女も最後までトリで演奏するのを嫌がっていたのですが、最後は僕のわがままを聞き入れてくれました。演奏してくれたのはエドゥ・ロボのアップテンポな名曲「ジャンガーダ」。エリス・ヘジーナの超アップテンポのイメージが強い曲です。今まで吉田さんが取組んできた曲の中では最もテンポが速い曲で、それだけでもプレッシャーなのに大トリ・・・そのプレッシャーは計り知れないものだったでしょう。それでもしっかり練習で取組んできただけあって、なかなかの良い演奏だったのではないでしょうか。歌はもちろん素敵でしたが、課題だったギターのリズムと強弱のつけ方がかなりよくなり、歌との相乗効果もあって、かわいらしい雰囲気の中にも迫力を感じさせるものになったと思います。本当にプレッシャーの中がんばってくれました。大役ご苦労様でした!

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31番:西口(講師)「青春群像(オリジナル曲)」
最後はいつものことですが、僕の演奏で締めさせていただきました。演奏後、思いがけなく花束を頂き、アンコールまでいただき、「Her rhythm(オリジナル)」を演奏させていただきました。嬉しかったです。長い時間お付き合いいただき本当にありがとうございました。

10周年になる発表会も例年と変わることなく無事に終了してよかったです。毎年発表会をしていますが、毎回違う雰囲気があり、色々気づかされる事も多く、勉強になりました。今年も色んな生徒さんから舞台に上がった時の感想や、来年はコレがしたい!などなど沢山の声を聞くことができました。また見に来た生徒さんにも刺激があった様で、来年はこのステージに登場してくれるんじゃないかな?と楽しみにしています。来年も一緒に楽器と向き合って頑張っていきましょう。

また過去に教室に関わった方々が会場に足を運んでくださり、簡単な挨拶程度でしたが、本当に懐かしいお顔を見る事が出来て、私たち夫婦にとって本当に幸せな気持ちになりました。関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。改めてありがとうございます。今後もこの教室が続けていける様、精進していきたいと思います。

それでは恒例の番外編へと続きます。

第13回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 番外編

18 / Oct / 2015 (sun) 第13回 発表会にて / 番外編

ここからは番外編で、楽しかった打ち上げの模様です。

イオリの料理です。今回もバイキング形式でこの後も沢山の料理が出てきました。
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発表会の緊張感から解放されて楽しい宴が始まりました。
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乾杯~!
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恒例の打ち上げでの演奏。中村さんからはじまって・・・
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田辺さんと続き・・・
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吉田さん。大きな拍手です。
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演奏をした人が次の人を指名してラリーが続きました。長野さん。
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そのあと西田さんと続き・・・
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佐崎さん。盛り上げてくれました。
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まだまだ続きます。遠藤さん。
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兵頭さん。
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堀田さん。
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みなさん本当にありがとうございました!

僕ら夫婦も演奏しました。あたたかい拍手ありがとうございました。
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最後に僕が挨拶した後・・・
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恒例の1本締めを今年は河井さんにお願いしました。ありがとうございました。
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今年も発表会を通して本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。関わって下さったみなさまに心から感謝です。

改めて出演者の皆様、会場の「IOR?I/雲州堂」の皆様、それから、発表会を影で支えて受付等スタッフの皆様、そしてなにより、ご来場いただいた多くの皆様に、心より感謝いたします。長時間お付き合いいただき本当にありがとうございました。
おかげさまで、今年も無事に終わりました。また来年もよろしくお願いいたします。

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第12回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第一部

19 / Oct / 2014 (sun) 第12回 発表会にて / 第一部

恒例の年に一度の発表会を10月の晴れた日に行うことができました。
今年は32曲中10曲が弾き語りで、残りは全てインストゥルメンタル(楽器だけの演奏)というスタイルの発表会となりました。
しかもグループ演奏は2組だけ。ソロが多いので単調になるかと心配しましたが、みんなの選曲もよかったし、
個性豊かな演奏で今年も本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

参加してくださった生徒の皆さん、ステージ脇での仕事や受付などを手伝ってくれたスタッフの皆さん、
会場の「IOR?I/雲州堂」のスタッフの皆さま、そしてなによりご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

では、当日の模様を写真で振り返ります。
(※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、()内は発表会の出演回数です。)

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恒例の開演前の集合写真。スタッフも一緒に今年も元気にエイ・エイ・オー!

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1番:西口「Bittersweet samba/ビタースウィート・サンバ」
毎年生徒さんにお任せしているトップを、今回は僕がウクレレで担当させていただきました。オールナイトニッポンのテーマでお馴染みのハーブ・アルパートの曲を、口笛とウクレレで演奏。これはサザンの関口さんと竹中直人さんのアルバム「口笛とウクレレ」からのものです。ちょっとソロでミスってしまいましたが、会場をあたためることはできたかな?と思いました。

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2番:河井さん「Samba triste/悲しみのサンバ」(5)
今年も単身赴任先の東京から参加です。昨年は出番が遅くて飛行機に間に合うかの瀬戸際で演奏に集中できなかったので、今年は生徒さんのトップバッターをお願いしました。凄く迫力のある演奏で会場を圧倒。トップを飾るにふさわしい演奏だったと思います。課題だったテンポキープもリズムもバッチリでした。本番に強いですね~。かっこよかったです!

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3番:木島さん「In my life/イン・マイ・ライフ」(初)
交流会には参加していますが、発表会には初参加の木島さん。本人はメチャクチャ緊張していたらしいですが、初めてとは思えない落ち着いた演奏で素晴らしかったです。1番から徐々に音量を上げていき最後の方に盛り上がりを持ってくる構成も良かったです。音色もウクレレらしいキレイな音で言う事無し。ありがとうございました!

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4番:弘中さん「Chega de saudade/想いあふれて」*(6)
初めてポルトガル語の歌に挑戦した弘中さん。舞台に上がってから、エレガットのラインが鳴らないというトラブルに見舞われ、大丈夫かと心配しましたが、そこはベテランらしく落ち着いた対応で素晴らしい演奏を披露してくれました。伸びやかな歌声はもちろん、間奏では僕がアレンジした少し難しいギターソロもしっかり演奏。全体のテンポを少し落としてじっくり聴かせる弘中さんのアレンジがよかったです。お疲れ様でした!

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5番:佐崎さん「Strawberry fields forever/ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」(4)
過去3回はいずれもウクレレの奥様とのデュオで参加していた佐崎さん。今回、初めてソロギターに挑戦しました。曲はビートルズの名曲をアコースティックギターソロ用にアレンジしたものを演奏。初めてソロギターに挑戦するには難しすぎるアレンジだったこともあり、
それが緊張に繋がったのか普段どおりの演奏というわけにはいきませんでしたが、最後まで止まらずにしっかり弾ききって全力を出してくださいました。それが凄くよかったです。これからまたがんばっていきましょう。よろしくお願いします!

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6番:藤平さん「Bei Mir Bist Du Shon/素敵なあなた」(2)
今回が2回目の出演の藤平さん。昨年の発表会以降、教室の交流会のみならず、お茶会の席での演奏や、慰問演奏など様々な演奏機会を経験したおかげか、非常に落ち着いた堂々とした演奏を聴かせてくだいました。イントロのゆったりした入り方、曲中の強弱の付け方、音色の使い分けなど凄く進歩しましたね。努力が実を結ぶ好例だと思います。素晴らしい演奏ありがとうございました!

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7番:西田さん「Tempo feliz/テンポ・フェリス」(初)
初出演の西田さん。曲はバーデンの有名曲。直訳すると「幸せな時間」。これを5年前に他界されたお父さんに捧げたいと、この1年取り組んでがんばってきました。その思いが十分に届くいい演奏だったと思います。人前での演奏では人一倍緊張する方なのですが、それもお父さんのことを思う力で克服できたのではないでしょうか?感動的でした。ありがとうございました!

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8番:長野さん「Fly me to the moon/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」*(3)
舞台上でのMCでも楽しませてくれた長野さん。司会の僕をかなり助けてくれました。曲はジャズ・スタンダードの超有名曲。これをボサノヴァアレンジの弾き語りにして挑戦してくれました。前日のレッスンで何回も間違えていた歌詞も本番ではバッチリ。イントロと間奏でのソロギターも成長を感じさせてくれる落ち着いた指さばきを見せてくれました。毎年和ませてくれてありがとう。来年もよろしくお願いします!

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9番:まつげんさん「Desafinado/デサフィナード」(2)
かわいい帽子で登場のまつげんさん。2回目の出演です。今回も佐藤正美さんのアレンジでボサノヴァスタンダードの定番曲にソロギターで挑戦してくださいました。若い頃に習っていたクラシックギターで培った力強いピッキングで、しっかりした音を紡いでいくまつげんさん。リズムも落ち着いていて強弱にも気を配った丁寧な演奏が素敵でした。ベテランの味ですね。ありがとうございました!

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10番:河口さん「Five foot two eyes of blue/僕の彼女はどこ?」(初)
今回が初参加の河口さん。曲はジャズ・スタンダードで、youtubeで有名なtonkyuさんという方のヴァージョンを参考にアレンジしました。初出演とは思えない落ち着きぶりで、演奏も素晴らしかったです。リハーサルの時に、他のウクレレの生徒さんから「カマカらしい甘い音色を活かしたいい演奏ですね」と言われていたのですが、本番でもその音色をしっかり届けてくれました。熱演ありがとうございました!

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11番:遠藤さん「Introdução ao poema dos olhos da amada/恋人の瞳」(8)
当教室の発表会ではお馴染みの渋いギタリスト遠藤さん。今回はPAの助手も務めていただき、大変お世話になりました。そんな遠藤さんは今年も大好きなバーデン・パウエルのレパートリーで参加。今年は演奏に安定感と説得力が出てきたというか、感情表現も豊かで聴く人をしっかり捉えた素晴らしい演奏だったと思います。ギターがいつものブラジル産のジョルジオから、国内産のギターにしたこともよかったのかな?本当に素晴らしい演奏でした。PAの仕事もあり大変な一日だっと思います。ありがとうございました!

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ちなみに今年のボランティアスタッフの皆さん。影ながら支えてくださって本当に助かりました。左から、山口さん、原さん、谷口さん。

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遠藤さん、講師:西口をはさんで、中川さんです。ありがとうございました。

この後、第二部に続きます。

第12回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第二部

19 / Oct / 2014 (sun) 第12回 発表会にて / 第二部

※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、また()内は発表会の出演回数です。

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12番:田辺さん「Chora tua tristeza/悲しいなら泣いてごらん」*(3)
3回目の出演になる田辺さん。まだ3回目?というぐらいうちの教室の弾き語り部を引っ張っていってくれています。そんな田辺さんが今回取組んでくれたのはオスカー・カストロ・ネヴィス16歳の時の作品です。スピード感のある演奏でぐいぐい会場の空気を熱くしていってくれました。歌もギターも安定感が増してきて、ほんとに上手くなってきたな~と感心していました。最後まで安心して聴くことができました。今レッスンではソロギターに取組んでいるので、また一段とパワーアップしそうです。楽しみにしています!

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13番:中村さん「Manhã de carnaval/カーニバルの朝」(2)
2回目の出演になる中村さん。僕がMCをしている時にBGM替わりにさりげなくジャジーなフレーズを弾いたりと芸達者なところも見せてくれました。本編では音が小さいのが課題でしたが、それも克服できていました。少し速めのテンポでテーマを弾ききった後、ちょっとロックっぽいリフやソロを弾くアレンジを加えて楽しませてくれました。ありがとうございました!

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14番:北村さん「Fly me to the moon/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」(初)
交流会には参加していましたが、発表会は初出演の北村さん。第一部の長野さんに続いてこの曲に挑戦。北村さんは弾き語りではなくソロウクレレで(楽器だけ)の演奏を披露してくれました。伸びと透明感のあるキレイな音色で、少しゆっくりめのテンポで丁寧さを感じさせる演奏は、聴く人をリラックスさせてくれたと思います。課題だった難しいコードチェンジもなんとか弾けてたのでよかったですね。まだ1年未満とはとても思えない落ち着いた演奏は、これからも期待大です。お疲れ様でした!

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15番:佐藤さん「O leozinho/レオジーニ」*(2)
昨年は娘さんとのデュオで参加してくださった佐藤さん。今回は独り立ちのソロデビューです。曲はカエターノ・ヴェローゾの名曲。佐藤さんの歌とギターで十分魅力的なのですが、佐藤さんからの希望で、僕が司会席から口笛でイントロと間奏をサポートしました。僕の口笛はともかく、リズムとテンポがいいから、ノリが凄くいい演奏だったと思います。ちょっと甘めの声も曲に合っていて素敵でした。今回のギターは伴奏だけでしたが、単音のソロなども上手な方なので、次回はそういう側面も出せるといいですね。楽しみにしています。ありがとうございました!

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16番:下田さん「Garota de Ipanema/イパネマの娘」(初)
下田さんも交流会は参加していましたが、発表会は今回が初めてです。曲はボサノヴァの超定番曲。でも最近の発表会では弾いてくれる人が少なかったので、久々に発表会で聴けて嬉しかったです。前半は少し緊張気味でしたが、時間が経つにつれ緊張もほぐれたのか良い演奏を聴かせてくれました。ギターの甘い音色が耳に心地よく、テンポもしっかりしているのでじっくり名曲に浸ることができました。素敵でしたね。お疲れ様でした!

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17番:西村さん「Zabelé/ザベレ」*(初)
昨年の発表会では受付の仕事を手伝ってくれていましたが、今年は出演者としてステージに登場してくれました。曲はカエターノとガル・コスタの名盤「Domingo」からです。苦手なイントロもしっかり弾けて乗っていけたのか、その後もテンポもよく、伸びやかな歌声でしっかりと曲の魅力を表現してくれました。親指で弾くベース音もしっかり出ていたのでビートもしっかりしていたし、とてもいい演奏だったと思います。
素敵な歌声ありがとうございました!

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18番:高さん「Consolação/コンソラソン」(4)
昨年まではウクレレで参加していた高さん。今年からギターに転向です。曲はバーデンの名曲です。ギターに転向して最初に取り組むような簡単な曲ではないのですが、本人の希望がバーデンをやりたいということだったので、この曲を最初に練習しました。演奏は最初、緊張してちょっと止まり、また最初から弾きなおすことになりましたが、そこからは圧巻のギターでした。テーマはもちろん自分でアレンジしたソロまでキレキレの演奏を披露。会場を圧倒していました。凄いですね。でもまだレパートリーがこれだけなので、今後はどんどん増やしていきましょう。これからもよろしくお願いします!

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19番:村岡さん「Pua Lililhua/プア・リリレフア」*(初)
初出演の村岡さん。交流会なども参加したことがなく、いきなりの発表会です。フラを習っていてハワイの文化が好きなので、曲もハワイのフラの曲を選んで演奏してくれました。本人は歌の音程に自信が無いとのことでしたが、本番はバッチリ歌えてましたね。ウクレレと声のバランスもよく、そして間奏のウクレレソロもしっかり弾けていました。フラ仲間も応援に来て下さってホームで演奏しているように感じたのかもしれませんね。堂々とした演奏が素敵でした。ありがとうございました!

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20番:堀田さん「Você/あなた」(3)
3回目の出演の堀田さん。今回は中村善郎さんの「Tocar como cantar」に収録されているものを自分で耳コピしてくれました。そして、間奏にこっそり「Samba de uma nota só/ワン・ノート・サンバ」を挟むという憎いアレンジを披露。最初はちょっと緊張気味かなと思いましたが、中盤からはドライブ感が出てきて本領発揮の演奏。淀むことのないスムースなフレージングが見事でした。バーデンを弾く男性陣とは違い、柔らかさがボサノヴァのいい部分を表現してくれているように感じました。素敵でした!

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21番:高木さん「Wave(Vou te contar)/波」*(3)
今年の3月に僕と一緒にライブをした高木さん。今回で3回目の発表会です。ライブでは素敵なオリジナル曲を演奏してくれたのですが、今回はジョビンの名曲に挑戦です。レッスンの時は歌の音程とギターのベース音に課題を感じていたのですが、この日の演奏ではその課題がすべていい感じにクリアできていたので嬉しかったです。テンポも走ったりせず、速過ぎず遅過ぎずちょうどいいテンポで聴いていて心地よかったです。この日の彼の演奏が気に入った方は是非彼のオリジナル曲のYoutubeもチェックしてみてください。熱演ありがとうございました!

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22番:奥野さん「O pato/オ・パト」(9)
お馴染みのうちの教室のマエストロ・奥野さんに第二部のトリを飾っていただきました。数えて9回目の発表会です。今回出演していただいた生徒さんの中では最多出演回数です。曲は明るくてちょっとユーモラスな味のあるボサノヴァの名曲です。ベテランらしく感情表現豊かなルバートのイントロから、アップテンポのテーマへ。スピード感もあっていい演奏でした。少しらしくないミスもあったのですが、それに動じることなく最後まで集中力を切らさずに情熱を持って演奏する姿は、若手の生徒さんたちのお手本となるようなステージでした。ありがとうございました!

この後、第三部に続きます。

第12回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第三部

19 / Oct / 2014 (sun) 第12回 発表会にて / 第三部

※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、また()内は発表会の出演回数です。

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23番:本田さん「Samba de uma nota só/ワン・ノート・サンバ」*(初)
交流会には1回参加したことがありますが、発表会は初出演の本田さん。しかも発表会当日にどうしても抜けられない仕事が入り、参加者で唯一リハができませんでした。そういったハンデもあり、最初は少し緊張気味でちょっと止まったりしましたが、間奏のギターソロも早口のサビの歌もしっかりこなしてくれました。ナラ・レオンとホベルト・メネスカルのヴァージョンを参考にしたので、伴奏のギターも歌いながらだとけっこう難しいのですが、よく演奏できたと思います。素晴らしい。お疲れ様でした!

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24番:ジゲンさん「Sing sing sing/シング・シング・シング」(8)
うちの名物ウクレレ奏者のジゲンさん。今回で8回目の出演。自らMCをして会場をどっと笑いの渦に巻き込んでからの演奏開始。ジャカソロアレンジで非常に難しい曲だったので、いつもに比べてちょっと緊張気味だったかもしれませんね。普段はしないようなミスもありましたが、後半は持ち直して、課題だったリズムのスウィング感を出すこともできていたと思います。終わった後の拍手の大きさがジゲンさんの人気を現していましたね。今年もお疲れ様でした!

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25番:平田さん「The shadow of your smile/いそしぎ」(4)
早いもので4回目の発表会を迎えた平田さん。今回はバーデン・パウエルの名盤「Solitude on guitar」に収録されているスタンダードを演奏してくれました。序盤で少し躓いて、最初からやり直したのですが、逆にそれが会場の空気を味方につけることに。お客さんの聴き方の集中力がぐっと上がったように感じました。もしかして計算?(笑)その後も少し固かったように見えましたが、課題にしていたビブラートによる感情表現などは凄くいい感じでした。ありがとうございました!

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26番:兵頭さん「Samba do soho/ソーホーのサンバ」*(8)
8回目の出演の兵頭さん。この方もすっかりお馴染みですね。ソロライブやこの教室から生まれたユニット「O beija flor」でも活躍中です。
この日の演奏もさすがの安定感で、素敵な歌声を届けてくれました。間奏のギターソロは兵頭さん自身がアレンジしたもので、コードソロがおしゃれでいい感じでした。グルーヴ感もよく、聴いていてほんとに心地よかったです。素晴らしい。ありがとうございました!

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27番:吉岡さん「Euridice/ユリディス」(4)
先週、還暦を迎えたので赤パンで登場してくれた吉岡さん。今回で4回目の出演です。本当はバーデンの「コンソラソン」を予定していたのですが、他の生徒さんと曲がかぶってしまい、急遽この曲に変更してくださいました。名器ハウザーを操って弾かれるその音は甘くて聴く人をうっとりさせてくれます。柔らかいところはとことん柔らかく、ハードな部分は固く研ぎすませた音を出して楽曲の魅力を表現してくれました。素晴らしい還暦祝いになりましたね。素敵な演奏ありがとうございました!

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28番:吉田さん「Samba de verão/サマーサンバ」*(7)
O beija-flor」で活躍の吉田さん。今回で7回目です。曲はマルコス・ヴァーリの名曲です。前半はポルトガル語、後半は英語と原曲どおり歌い分けてくれました。その伸びやかな声にとてもあった楽曲だなと思いました。全弦半音下げチューニングだったので、少しギターの音が柔らかく感じ、それが吉田さんの声の魅力を引き出すことに役立っていると思います。間奏のギターソロは僕がアレンジしたものですが、難しいと言っていたのですが本番ではしっかり弾けてました。素敵な歌声ありがとうございました!

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29番:石井さん「Conversa de poeta/詩人のお話」(3)
3回目の出演の石井さん。学生さんですが、ようやく就職も決まり、ギターを弾く時間ができたとのことで発表会に間に合いました。今回の曲は石井さん自身が耳コピをして一から譜面に起こした、非常に苦労してできた曲です。自分で耳コピしたからか、本番の演奏も素晴らしいの一言。ほぼ完璧だったのではないでしょうか。強弱、テンポ、表現力、どれをとってもほんとにバーデンの演奏を聴いているようでした。
この若さでここまで弾けて、これからどこまで成長するのか非常に楽しみです。ほんとに素晴らしかったです。ありがとうございました!

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30番:洪さん&西口(講師)「Hula Girl/フラガール」(3)
小5からウクレレを始めた春香ちゃん。今回で早くも3回目の発表会です。中学生になって初めての発表会ですね。
曲は映画「フラガール」の主題曲で、ジェイク・シマブクロさん作曲です。そして今回初めて僕と共演をしました。それなのに、1回目は僕がギターの音が出ていないと勘違いしてイントロですぐに演奏を止めてしまい迷惑をかけてしまいました。春香ちゃんごめんなさい。でもそんな僕のミスにもめげず、春香ちゃんはしっかり自分の演奏をしてくれました。いや~さらに上手くなっていっています。表現力も格段に上がり、大人のような演奏を聴かせてくれました。毎年言っていますが、末恐ろしい子です。来年はどうなっているのか非常に楽しみです。これからも楽しませてください!

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31番:奥村さん&西口(講師)「On the sunny side of the street/明るい表通りで」(初)
そして生徒さんのトリを飾ってくれたのは、初出演の奥村さんです。僕とのデュオを希望してくれたので、構成上の問題でトリにさせていただいたのですが、たまたまとはいえ奥村さんにトリをお願いしてよかったな~と思いました。曲調が明るいということもありますが、奥村さんのドライブ感のある演奏がよかったし、2人でソロ回しをして盛り上げることができたのではないかと思っています。初出演でしかも病み上がりだったのに、素敵な演奏をして下さってありがとうございました。お疲れ様でした!

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32番:西口(講師)「Berimbau/ビリンバウ」
毎年の事ではありますが、特に今年は体力的にキツいなと思いながらの演奏でした。ミスもありながらも最後まで演奏できたのは、生徒さんたちの熱演をこの目で見たからだと思います。ほんとにみなさんありがとうございました。後であらためて自分の録画を見たらひどい出来でした(笑)。ごめんなさい。でも楽しかったです。この頃、自分の年齢を感じる疲れ方に危機を感じています(笑)。
でも来年もがんばります。特に来年は10周年だしね。

発表会のみんなの演奏を聞いて、年々レベルは上がってきているなと感じました。ただ、その後のレッスンで感想を聞くと本人的には満足できなかった人が多くいました。まぁ、それはなかなか難しいですね。ですが、それでも毎年チャレンジしてくれる生徒さん達に感謝申し上げます。今回も本当にいい刺激をもらいました。来年も一緒に音楽道をチャレンジしていきましょう!お待ちしております。

関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

それでは恒例の番外編へと続きます。

第12回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 番外編

19 / Oct / 2014 (sun) 第12回 発表会にて / 番外編

ここからは番外編で、楽しかった打ち上げの模様です。

イオリの料理も登場!
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!バイキング形式です。
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みんなで乾杯!発表会の緊張感から解放されて笑顔がこぼれます。
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まずは弾き語りチーム(そんなのあった?!)から田辺さん・・・DSCF1404

兵頭さんが演奏してくれました。
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大きな拍手!
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即席でできたユニット?!左から、踊り:村岡さん、演奏:奥村さん、歌:藤平さんの曲は「カイマナヒラ」。息ピッタリで驚きました。
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まだまだ続きます。石井さん。
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吉田さん。
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堀田さん。
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平田さん。
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高木さん。
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中村さん。
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長野さん。
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奥野さん。
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遠藤さん。
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その他にも沢山の笑える演奏や、渋い演奏などなど、みなさん本当にありがとうございました!

僕ら夫婦も演奏しました。
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最後に僕が挨拶した後・・・
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恒例の1本締めを今年は高木さんにお願いしました。ありがとうございました。
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今年も発表会を通して本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。関わって下さったみなさまに心から感謝です。
おかげさまで、今年も無事終わりました。また来年ですね。

それでは、これからも良い教室になるよう頑張っていきたいと思いますので、
生徒のみなさん、来年は教室の10周年ですし、今後ともよろしくお願いいたします。

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第11回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第一部

27 / Oct / 2013 (sun) 第11回 発表会にて / 第一部

第11回目の発表会を10月の終わりに行いました。
今回も楽しい生徒さん達に支えられて、大変にぎやかな発表会となりました。

参加してくださった生徒の皆さん、ステージ脇での仕事や受付などを手伝ってくれたスタッフの皆さん、
会場の「IOR?I / 雲州堂」のスタッフの皆さま、そしてなによりご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

では、当日の模様を写真で振り返ります。
(※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、()内は発表会の出演回数です。)

まず先生から今日のスケジュールの説明を受けて、長い一日のはじまりです。
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リハーサルも順調に進んでみんなの緊張も高まってきました。
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恒例の開演前の集合写真。大所帯になってきたのでだいぶ会場が狭く感じます。
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今年も元気にエイ・エイ・オー!
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そして本番!
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1番:長野さん「Samba de Orfeu」(2)
今年のトップバッターは2回目出演の長野さんに託しました。曲はルイス・ボンファ作曲の「オルフェのサンバ」。佐藤正美さんのアレンジのバージョンを演奏してくれました。少し緊張気味でしたが、課題だったギターの音量の小ささも解消され、堂々と先陣を切ってくださいました。本人的には納得いかなかったのか、打ち上げの時にリベンジと称してもう一度演奏していましたが、トップバッターの重圧に負けずに弾ききってくれたことに感謝です。ありがとうございました!

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2番:奥井さん「O pato」*(初)
初参加の奥井さん。曲はジョアンの弾き語りなどでお馴染みの「オ・パト」です。最初にチューニングが狂うという大ハプニングに見舞われ、こういうトラブルが起こると舞い上がってしまい、良い演奏にならないものですが、彼女は違いました。「本当に初めて?」と思うぐらいの堂々とした歌いっぷり。少し高めのかわいい声質とユーモラスな曲調が絶妙にマッチしてて、最後まで楽しめました。お疲れ様でした!これからは演奏前のチューニングは忘れずに(笑)。

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3番:大野さん「12th street rag」(初)
3番手で登場は、こちらも初出演の大野さん。ウクレレ部のトップバッターです。曲はウクレレでよく演奏されるラグの名曲「12番街のラグ」です。ウクレレマガジンに載っていた楽譜を参考にして演奏していただきました。こういうノリのいい曲は、リズムがどんどん速くなって行きがちですが、しっかりリズムキープができて、ウクレレらしいハリのある音色と豊かな音量でジャカジャカとかき鳴らし、魅力的な演奏になりました。初めてジャカソロにチャレンジしたのに凄いと思います。お疲れ様でした!

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4番:池田さん「バンドやってる友達」*(3)
今回で発表会は3回目の池田さん。曲は日本のロックバンド“ゆらゆら帝国”の「バンドをやってる友達」です。この曲をボサノヴァのリズムに乗せて、たんたんと、でも味わい深く歌ってくださいました。少し緊張からか、特に間奏のギターソロが普段のレッスンどおりとはいきませんでしたが、歌と伴奏は曲の持つやさしさや魅力が十分に引き出されたものだったと思います。素敵でした。ありがとうございました!

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5番:まつげんさん「The Shadow of Your Smile」(初)
初めて参加の松元さん。曲は映画「いそしぎ」のテーマ曲です。こちらも佐藤正美さんの楽譜のアレンジで演奏してくださいました。ずっとボサノヴァギターを習いたかったとウチの教室のHPを見て門を叩いてくれた松元さん。その思いの丈を感じる熱のある演奏で、太くて甘い音色、音量の強弱もしっかりとし、また慌てることなくリズムとテンポもキープできた素晴らしい演奏でした。ちなみに、発表会前には会社の同僚を集めて「ジャイアンリサイタル」と称して、無理矢理聞かせてこの日のリハーサルをしていたそうです(笑)。

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6番:呉さん「O Samba e o Tango」*(初)
こちらも初参加の呉さん。曲はカルメン・ミランダの有名なレパートリー「O samba e o tango」。今回はカエターノ・ヴェローゾがライブ盤「Fina estampa so vivo」でカバーしたものを参考にアレンジしました。初めてとは思えない落ち着きで、テンポよく歌ってくださった呉さん。ギターの音量が小さいのがずっと課題でしたが、この日はめっちゃ大きくてビックリ。見事に克服できていたので嬉しかったです。見てくれた方から「声が素敵」と言われていました。熱演ありがとうございました!

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7番:開さん「Berimbau〜Consolação」(3)
今回で3回目の発表会の開さん。曲は当教室でも人気のバーデン・パウエルの代表曲を2曲メドレーで演奏していただきました。同じ変則チューニング(ドロップD)の曲なので、メドレーでもやりやすいです。演奏前のMCで、打ち合わせになかった話で会場を笑わせてくれた開さん。その話している時の笑顔と演奏している時の気合いの入った真剣な表情とのギャップが凄かった。その気合いが少し空回りする場面もありましたが、最後までドロップDの低音の響きを活かした迫力ある音色を聞かせてくれました。ありがとうございました!

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8番:藤平さん「Byond the reef」*(初)
初参加の藤平さん。ウクレレの弾き語りでハワイアンの名曲「Beyond the reef」を素敵なハイトーンヴォイスで披露してくださいました。こちらも初めてとは思えない堂々としたステージングで、ハワイアンらしい柔らかな雰囲気を表現できていたと思います。その伸びやかな声と曲調がマッチして会場の空気も和やかになりました。課題だったエンディングのB♭のセーハも、しっかり音が出ていたので、ステージ下で聴いていてほっとしました。お疲れ様でした!

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9番:堀田さん「Ela é Carioca」(2)
2回目の発表会の堀田さん。今年はヴィニシウスとジョビンの名曲「Ela é Carioca」に挑戦。堀田さんが大ファンの中村善郎さんのアレンジで演奏してくださいました。難しいストレッチ(指を広げる)のコードフォームも難なく弾きこなし、テンポが速くなりそうなアレンジなのにしっかりとキープした良い演奏でした。表面板に杉の板を使用したギターなので、柔らかいボサノヴァらしい音色で、なおかつ音量もしっかりと出ていましたし、耳に心地よかったです。ありがとうございました!

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10番:久野さん「My favorite things」*(11)
唯一全ての発表会に参加していただいている久野さん。曲はジャズの演奏でもお馴染みのミュージカルの名曲「My favorite things」です。ジャズ・ワルツっぽく跳ねたリズムでの弾き語りで、やってみるとけっこう難しいと思うのですが、しっかり自分のものにできていたと思います。歌は毎年どんどん上手くなっているように感じます。途中のリズムチェンジも効果的で、最後まで飽きのこない構成で聴かせてくれました。さすがです。今年も素敵な歌声をありがとうございました!

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11番:遠藤さん「Chará」(7)
僕もそうですが、バーデン・パウエルが大好きな遠藤さん。今年はバーデンの小粋な名曲「Chará」で参戦。レッスンでは、なかなか軽快に弾けず相当苦労しました。本番でも序盤は緊張からか少しリズムがブレたりしましたが、後半は持ち直してフィニッシュまでしっかり演奏してくださいました。第一部のトリというプレッシャーのかかる中、熱演ありがとうございました。ギャラリーからは、「蝶ネクタイがおしゃれでかっこいい」という声も上がっていました。伊達男健在ですね。素敵です。お疲れ様でした!

ちなみに今年のボランティアスタッフの皆さん。影ながら支えてくださって本当に助かりました。
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左から、金子さん、塩野さん、西村さん。

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左から、木山さん、大浦さん、そして講師:西口と。ありがとうございました。

この後、第二部に続きます。

第11回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第二部

27 / Oct / 2013 (sun) 第11回 発表会にて / 第二部

※演奏者名の後、「」内は曲名、*印は弾き語り、()内は発表会の出演回数です。

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12番:木村さん「Desafinado」*(4)
第二部のトップを飾るのは、4回目の出演の木村さん。曲はボサノヴァの名曲「Desafinado」です。教室内にも彼女の声のファンが多くて、今回もその素敵な歌声で会場を魅了していました。テンポも落ち着いた良い演奏でした。課題だったギターソロで少しミスが出ましたが、そこで崩れなかったのがよかったです。今後はギターのテクを上げるために、ギターソロの曲に挑戦していくとのこと。楽しみですね。またがんばっていきましょう!

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13番:中村さん「Corcovado」(初)
初参加の中村さん。曲はジョビンの名曲「Corocovado」。佐藤正美さんのアレンジを参考にギターソロで演奏しました。とはいえ、ジャズギターが大好きな中村さん。レッスンではやっていなかった少しフラメンコ風の大胆なイントロをつけて僕を驚かせてくれました(笑)。
中間部のソロも中村さん自身のアイディアで、なかなかいい感じでした。ただ、リズムとテンポキープが課題なので、今後はその辺をがんばっていきましょう。お疲れ様でした!

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14番:吉田さん「Chega de Saudade」*(6)
6回目の参加の吉田さん。今回はボサノヴァ誕生のきっかけになった曲とも言われている名曲「Chega de saudade」に挑戦。遠藤さんと兵頭さんとのユニット「O beija-flor」でライブを重ねてきた経験が活きているのか、ほんとに落ち着いてステージをこなしているように見えました。ギターは中低音を効かせたジャジーな音色で、吉田さんとの声の対比がよかったと思います。課題だったギターソロも見事に弾きこなし、とても良い演奏でした。コードを間違えたところもあったのに、それと気付かせないさりげなくリカバーするあたりに成長を感じました。ありがとうございました!

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15番:弘中さん「I just called to say I love you」*(5)
5回目の参加の弘中さん。今回はStevie Wonderの名曲「I just called to say I love you」をボサノヴァのリズムでカバー。レッスン時にサビのメロディーをソロギターにアレンジして練習していましたが、それをイントロに持ってくる大胆な構成で演奏しました。最初に難関があるので、それを無事に乗り越えられるのか不安でしたが見事にクリア。その後はいつもの伸びやかな歌声を披露してくれました。熱演ありがとうございました!

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16番:平田さん「Aquarela do brasil」(3)
3回目の参加の平田さん。今回は有名なサンバの曲「ブラジルの水彩画」を、中村善郎さんのソロギターを参考にしてアレンジしました。イントロですぐにミスをして、最初からやり直すというハプニングがありましたが、そのことに引きずられることなく、そこからは流れるような見事なソロギターを聴かせてくださいました。けっこう難しいアレンジにしたので正直不安でしたが、杞憂に終わる素敵な演奏でした。観客からも「凄〜い」という声が聞こえてきました。お疲れ様でした!

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17番:高木さん「Naima」*(2)
今回で2回目の参加になる高木さん。前回は「O PATO」に挑戦してくださいましたが、今年はサックスの巨人ジョン・コルトレーンの名曲「Niama」を、普通はインストゥルメンタルで演奏されるものを弾き語りというスタイルで挑戦するという少しビックリな選曲でした。歌詞はマーク・マーフィーが作ったものを使用しました。ヘタをすると、のっぺりとした抑揚のないものになりそうな素材を、開放弦を活かしたギターの伴奏と、独特な歌声でその世界観を表現。会場の空気を心地よい緊張感で包んでくれました。歌で聴いても名曲なんだな〜と感心する演奏でした。ありがとうございました!

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18番:ジゲンさん「ルパン三世」(7)
もはやうちの教室の名物ウクレレ奏者となったジゲンさん。今回は第5回目の発表会で挑戦した「ルパン三世」にもう一度チャレンジしました。前回は大橋英比個さんのアレンジでしたが、今回はより原曲に近い勝誠二さんのアレンジに挑戦しました。おなじみの演奏前のMCも冴え渡り、会場を笑いの渦に巻き込み、イントロの後に「ルパン三世〜」とかけ声を入れてまた笑いを誘うという憎い演出。その後の演奏もよかったのですが、課題にしていたリズムのキレという意味では、もっとできたのではないかと思いました。それでも会場は大喜びでしたので、素晴らしかったと思います。お疲れ様でした!

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19番:兵頭さん「Olha pro céu」*(7)
7回目の参加の兵頭さん。もうすっかりうちの教室の重鎮です。今回はジョビンの隠れた名曲「Olha pro céu」を弾き語りで聴かせてくださいました。いつもは演奏前にビールを飲む兵頭さん。でもこの日は珍しく飲まずに演奏。そのおかげか安定感抜群の出来で、さすがベテランという貫禄を見せてくれました。最初から最後まで気を抜くことなく丁寧に弾き語り、会場を魅了していました。素晴らしかったです。お疲れ様でした!

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20番:中井さん「Berimbau」*(3)
3回目の出演の中井さん。今まではゲストヴォーカルの友人とのデュオで出演していましたが、今回は初めてソロ演奏に挑戦です。曲はバーデン・パウエルの「Berimbau」をソロギターで演奏しました。少し緊張気味でしたが、緊張のとれてきた中盤ぐらいからは、迫力のある演奏を聴かせてくれました。途中、ジャジーなアドリブソロを披露し、会場をうならせていましたね。最後のサビでは歌声まで披露。素敵でした。新たに購入したギターも良い音色でした。熱演ありがとうございました!

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21番:横川さん「Bohemian Rhapsody」(3)
第二部のトリを飾っていただいた横川さん。今回で3回目の出演です。昨年の「While my guitar gentry weeps」に引き続き、今回もジェイク・シマブクロのレパートリーから難曲・クイーンの「Bohemian rhapsody」に挑戦。レッスンの時には、ほぼ完璧に弾けていたのですが、ステージの魔物の仕業なのか、レッスン時ほど完璧ではなかったのが少し残念で、ご本人も残念そうでした。それでも一度も止まることなく、次々とテンポチェンジをしながらフレーズを繰り出していく様は圧巻でした。会場からの拍手の大きさがその感動を表していたと思います。
僕が少し疲れていたのか、ぼんやりとフレディー・マーキュリーが見えましたよ(笑)。ほんとにご苦労様でした。ありがとうございました!

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ちなみに中井さんの曲「Berimbau」の前に「Berimbau」と言うブラジルの楽器について説明をさせて頂きました。楽器を貸してくれた友人に感謝です。

この後、第三部に続きます。