IL BAFFO、インスタ始めたってよ。(玉造グルメ)

教室でも人気のイタリアン「IL BAFFO」。
その「IL BAFFO」がInstagramを始めたそうです。こちら→「il_baffo_2008

美味しそうなもんばっかりアップしてあるので、空腹時に見るのは危険です。お店を知らない人にちょっと「IL BAFFO」のランチの写真を。

前菜。季節ごとに違うけどシェフの手の込んだ色んな料理がちょこちょこと出てきます。写真にはないけど手作りフォカッチャも付いてます。


ランチのパスタは1種類。こちらも日によって違うけど、とにかくうまい。もう10年以上通っています。


最後は必ずエスプレッソ。

レッスンの前後に食べに行く人が多いみたいです。夜のメニューの生パスタもオススメ。地元客を大切にしてるからメディアに一切出てないけど、玉造では有名なお店です。

インスタやってる方はぜひフォローしてみてください。
今回も楽しい玉造グルメ情報でした。

過去のブログ→「祝10周年 IL BAFFO -新年会-

祝10周年 IL BAFFO -新年会-

玉造の人気イタリアンレストラン「IL BAFFO(イル・バッホ)」で「新年会」をしてきました。
メンバーは去年教室の企画ライブに出演してくれた生徒さん達と、今年ライブに出演する予定の生徒さん達+僕ら夫婦です。

お店は今年10周年を迎えました。おめでとうございます!

清中シェフの美味しい料理を堪能してきました。


他にも手打ちパスタにデザートなど盛り沢山でお腹いっぱいになりました。10年通ってることになるけど、やっぱり美味しいです。

食後は恒例の演奏タイム。なんか全員が弾く事となり・・・みんなうまくなったな~としみじみ思いながら見てました。

僕も演奏しました。

「IL BAFFO」のご夫婦を喜ばせようと「小さな村の物語 イタリア」のパロディーで、番組ナビゲーターの三上博史さんを真似て奥さんが「清中アントニオ太郎が玉造に小さな店を作った・・・」などと語り「常連客に西口パウロ健一がいる」などとふざけて僕は番組曲「Sentado À Beira do Caminho」を演奏しました。清中夫妻にはウケてたのでよかったです。

最後に清中夫妻と僕ら夫婦で記念写真を。

1周年の時の写真もブログにありますが、(こちら→)10年は長いような短い様な。生徒さんで10年以上の付き合いになる人もいると思うと不思議な気分。昔の写真をHPで見たりして笑いました。なんだかあったかい気持ちになる一日でした。

祝10周年「IL BAFFO」!そしてウチの教室も生徒さん達には色々と支えられてます。ありがとうございます。
2018年も頑張ります。

過去のブログ→「IL BAFFOの夜

ciccino/チッチーノ(南森町)

中国茶ライブの後、打ち上げで「ciccino」へ行ってきました。玉造で人気のピザ屋さん「Pisolino」に教えてもらったお店です。主に高知のお野菜、お魚を使った料理を提供するカジュアルなトラットリアだそうです。

最初はグリーンサラダ。トマトが甘いです。

野菜と稚鮎のフリット。3人で行ったので全部3で割れる個数で出てきました。心遣いがありがたいです。

ホタルイカのパスタ。一人前の量です。量が多いです。最後まで食べれるかな~。

きたー!本日の魚。ここの魚のソテーが美味しいんです。付け合わせのカレー風味の豆も美味しい。だいぶお腹いっぱいになってきました。

最後のリゾット。これで一人前。ほんとに苦しいくらいの量です。なかなかガッツリ食べれるイタリアンって珍しい。

とは言え、デザートは別腹。こちらは「ヌガー」なるもの。基本アイスクリームです。冷たくて美味しい。

ティラミス。デザートも量多いです。

これにフォカッチャもついてお腹いっぱいになりました。この辺に住んでいる生徒さんも多いし、ぜひ行ってみてほしいのでアップしてみました。ランチも行ったことあるけど地元の人でいっぱいでした。味もいいし、量も多いし、お店のインテリアもほっこりできる広さで気に入りました。ちなみにこれだけ食べてお値段は一人4500円でした。オススメですよ。

IL BAFFOの夜

玉造のイタリアンレストラン「IL BAFFO(イル・バッホ)」へ行ってきました。
今年お店のご夫婦は研修と言う名の・・・イタリア旅行へ行ってました。うらやましい!(詳しくはこちら→
なので色んなメニューがまた増えて、イタリアに行かずともイタリアを味わえるんです。ありがたいんです。
今日はそんなメニューを堪能したいと思い夫婦でやってきました。

まずはシェフの実家から送られてくる無農薬のレモンで作った「Limonata(リモナータ)」600円。炭酸水で割ってもらったレモネードです。甘酸っぱさがちょうどいいです。アルコールの飲める方にはIL BAFFOの自家製レモンチェッロもオススメ。僕ら夫婦は下戸なので・・・リモナータで乾杯です。
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最初は前菜盛り合わせを注文。「柿と人参、アンチョビのサラダ」。柿の甘味がいいアクセント。秋のサラダですね。
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「もち豚のガツ(胃ぶくろ)とルッコラのサラダ」。これはワイルドルッコラの苦みがやみつきになる感じ。今日からスタートしたメニューだそうです。
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「レンズ豆と栗のスープ」。優しい味でコクもあって温まります。写真は1人分の量です。
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「スカモルツァとアンチョビのクロスティーニ」。スモークされたモッツアレラチーズがうまいんです。
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右が「カキとカリフラワーのグラタン」。これはカリフラワーだけのペーストでグラタンにしています。大好物メニュー。
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左が「青菜とサルシッチャのトルタ」。トルタとはイタリア語でタルトの事だそうです。生地がサクサクです。これも1人分の量です。
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「ばばちゃんのフリット」。ばばちゃんって言う魚、知ってますか?名前のインパクトと対照的に、くせがなく淡泊な美味しいお魚です。アツアツにレモンを絞って頂きます。
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ここまでが全部「前菜盛り合わせ」です。IL BAFFOの盛り合わせは沢山食べたい人にはオススメですよ。

ここからが、楽しみにしていた手打ちパスタ1皿目。
「紅ズワイガニとキャベツペースト(手打ちパスタ・カヴァテッリ)」カヴァテッリって言う名のパスタ(の形)だそうです。ペンネの半分切れてるみたいな感じで、ソースとの絡みもいいです。しかしズワイガニは濃厚ですな~。(写真は半人前です。)
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「丹波産いのししと山栗のラグー(手打ちパスタ・ウンブリケッリ)」。(写真は半人前です。)「ウンブリケッリ」ってシェフのイタリア旅行ブログによく出てきた手打ちパスタ。こんなプリプリしたパスタだったんだ・・・うどんの太麺より短いのになにやら重いというか、ずっしりしたパスタです。ソースが濃厚だから、ちょうどいいな。だいぶお腹苦しいぞー。
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「手打ちパスタって普通のパスタより見た目は少ない感じですが、だいぶお腹いっぱいになりますよ」ってシェフに聞いていたけど、ほんとにめちゃめちゃお腹いっぱいなので、ここで終了!メインまでたどりつけず。ですが、大満足です。

デザートは別腹。「トルタカプレーゼ(アーモンド粉を使ったチョコレートのタルト)&イタリア産栗のジェラート」。
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あっという間に食べて・・・IL BAFFOのご夫婦とイタリアの話などしつつ、楽しい夜を過ごしました。
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シェフのイタリア料理は、イタリアのマンマみたいな優しい味付けで、でも大雑把な味じゃないし、なかなかありそうでないイタリアンレストランなんです。オープン以来ずーっと通わせてもらっていますが、飽きないどころか、いつも「美味しい!さすがIL BAFFO!」と唸らされます。

まだ行ってない方は是非ぜひ!オススメのお店ですよ。

過去のブログ→「復活 IL BAFFO!!!

IL BAFFOイタリアへ!

教室でも人気のイタリアン「IL BAFFO」。
その「IL BAFFO」がイタリア旅行の為、6/5から6/23までお休みだそです。

写真は前回のイタリア旅行で買ってきた看板。「ようやく使える様になったんですよね~」と喜んでいました。
前回イタリアへ行った時、「パニーニを注文して食べたら、中だけ冷たくて凍ってて食べられなかった」とか色々面白い話を聞かせてもらったんですが、今回はどんな旅になるのか、今から旅の報告が楽しみです。

教室のみなさんも、ちょっとの間お休みなので、間違えてランチ難民にならない様に。報告でした。

追記:さっそくランチ難民になってしまった生徒さんが。とほほ。そしてイタリアから「IL BAFFO」のブログにどんどん旅の模様がアップさせていますので、よかったら見てみてください。現地の料理、すごくおいしそうですよ。(こちら→

追記2:帰国後、イタリア旅行での料理の数々がお店のメニューとして登場!食べに行きました。その模様はこちら→