今日の一枚「Jim Hall / LIVE!」。
現代ジャズギターの父、ジム・ホールの’75年カナダ・トロントにおけるギタートリオでのライブ盤。
独特のこもったトーンで繊細に大胆にフレーズを紡いでいきます。
ニュアンスの付け方が抜群に上手いソロも凄いけど、バックに回ったときのコードワークがまた見事。名盤です。
関連ブログ→「Paul Desmond/Take ten」
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
講師の好きなギタリストをご紹介。ボサノバじゃない人も多いって?そうなんです。ボサノバ好きじゃないんじゃない?いえいえそんな事はありません。
今日の一枚「Jim Hall / LIVE!」。
現代ジャズギターの父、ジム・ホールの’75年カナダ・トロントにおけるギタートリオでのライブ盤。
独特のこもったトーンで繊細に大胆にフレーズを紡いでいきます。
ニュアンスの付け方が抜群に上手いソロも凄いけど、バックに回ったときのコードワークがまた見事。名盤です。
関連ブログ→「Paul Desmond/Take ten」
今日の一枚「The Mundell Lowe Quartet」。
マンデル・ロウは、僕の好きなサラ・ヴォーンのアルバム「アフター・アワーズ」でも渋いプレイを聴かせてくれるギタリスト。
この自身のリーダー作では軽快なジャズを聴かせてくれます。
派手なところは無く正直かなり地味な存在だけど、「噛めば噛むほど」ってこういう人のことを言うんでしょう。
こういう人、好きだわ。それにしてもジャケ写のフルアコ(ギター)がかっこいい。こんなギターが欲しい・・・
今日の一枚「Luiz Bonfa / The brazilian scene」。
7曲目の「I can’t give you anything but love,baby」を聴いて
「あ、天気予報の曲!」と思った人は、僕と同世代かそれ以上の関西人だと思う。
よく考えれば、これが僕のボサノヴァとの遭遇・第一弾でした。その天気予報の提供は玉姫殿だったみたい。
今日初めて知りました。ありがとう、玉姫殿。
追記:その後、ギターで弾いてみました。こちら→「玉姫殿 天気予報 懐かしのあの曲の楽譜作りました。」をご覧ください。
今日の一枚「V.A / The Spanish Guitar (5CD)」。
2~3年前にセールで¥1,500ぐらいで購入した5枚組スペインギター集。
セゴビア、パコ、モントーヤなどなど。こういう編集盤ってあんまり好きじゃないけど、これはよかった。
録音はかなり古いものが多いけど、そういう古臭い音の方が好きなので、むしろラッキーでした。
今日の一枚「Bill Ware / Sir Duke」。
涼しげな音色のヴィブラフォンと、少しギザギザした触感のギターが奏でるエリントン曲集。
ギターは大好きなマーク・リボー。ここでは割とオーソドックスなスタイルのジャズを聴かせるも、どっか変。
独特の「揺れ」と「間」。たまらん。