気になる映画 ジャズアニメ

映画「BLUEGIANT」が2023年2月17日に公開されるそうです。原作の漫画を読んでないけれど、ちょっと気になる映画です。

ジュンク堂書店で予告の映像が流れていて、「ジャズいいな」なんて思いながら見てました。映像の横でマンガも4巻セットになって販売されてました。

映像と演奏を合わせるのが、最近の技術でも大変そうだなと思ったり。ちょっと気になる映画です。

詳しくは映画『BLUE GIANT』→「公式サイト」をチェック。

追記:このブログネタは教室で大人気。老若男女問わず色んな生徒さんから声をかけられました。マンガ全巻持ってる生徒さんの話によるとジャズファンじゃなくても楽しいらしいですよ。見に行った人はみんな良かったって言ってました。

初めてオリジナル曲の楽譜を作ってみました。「ライオン橋」

初めてオリジナル曲の楽譜を「Piascore」にアップしました。

記念すべき第一号は「ライオン橋」にしました。生徒さんに教えた事もある曲だし、いいかな?と思ってアップしました。

毎回、ちょっとずつ演奏が違うので、出来るだけこの画像にそった楽譜にしました。ミディアムテンポのシャッフルのリズムで演奏するジャズ風ソロギターです。

楽譜はこちら→「ライオン橋」をご覧ください。

大阪・北浜にあるライオン橋(正式名は難波橋)。ライオンの前足がいつもカワイイなぁと思ってしまいます。

Geraldo Vespar (ジェラルド・ヴェスパール) / lemento samba

最近購入したレコード。

曲、アレンジ、ギターは最高なんだけど、ジャケットが・・・でも大好きです!

このYouTubeにあるジャケの方が断然カッコイイ。レコードコレクターじゃないから音が聞けたらいいけれど。

同時代のセルメン’65のお話はこちら→「Sergio Mendes trio – BRASIL’65」をチェック。

生徒さんがBill EvansのCDを持ってきてくれました。

毎回よくオススメのCDを持ってきてくれる生徒さんがいて、今回ビル・エヴァンスのCDを持ってきてくれました。

アルバム名「Bill Evans & Monica Zetterlund / Waltz for Debby」です。

自分も持っていると思いきや持ってなかったので、お借りしました。久しぶりに聴くとすごくいい。こんなアルバムはいつでも聞ける感じ。ビル・エヴァンスのピアノもモニカ・ゼタールンドの歌声も好きです。

昔は「Waltz for Debby」はインストじゃないと・・・って思ってたけれど、歌ものの「Waltz for Debby」もいいなと思いました。

ジャケもかっこいい。

裏ジャケ。

こっちのセピア色の奴もいいです。

今回も持ってきてくれた生徒さんに感謝!ありがとうございます。

今度のジャズギターマガジンはジョアンが表紙!まだ発売されてないけどいかがでしょう?

5/17発売予定のジャズギターマガジンは、表紙がジョアンでその横に「魅惑のボサ・ノヴァ」の文字が。ジャズもボサノヴァも好きな人間には気になります。

さっそくAmazonで予約しました。CD付きで「注目を集めるボサ・ノヴァにフォーカス。本場っぽい演奏も、ジャズっぽい演奏もこの一冊でマスター!」とありましたよ。生徒さん達にもどうかな?と思ってブログにアップしてみました。まだ発売前なので内容は分かりませんが・・・。

本邦唯一のジャズ・ギター専門誌。今号では、ジャズのハーモニーとブラジル音楽が出会って生まれた“ボサ・ノヴァ”にフォーカス。ボサ・ノヴァの象徴であるジョアン・ジルベルトの他、ブラジルでボサ・ノヴァに取り組んだギタリストたちの人物と演奏を紹介。“本場”っぽいボサ・ノヴァの弾き方や、ジャズ・スタンダードとしてボサ・ノヴァを弾く際のコツなど、演奏に関するノウハウも充実。ジャズとボサ・ノヴァの遠くて近い結びつきを描き出す。

Amazonより

続きはこちら→「Amazon Jazz Guitar Magazine Vol.6 」をチェック。

追記:生徒さんもこのブログ見てアマゾンで買いました!と言う人が3人くらいいました。ジャズミュージシャンがボサノバを1曲くらいライブで演奏するならどんな曲がいいか、などジャズギター目線のネタがあって面白かったです。