Kenny Burrell / Midnight Blue

今日の一枚「Kenny Burrell / Midnight Blue」。

これほどタイトルとジャケットと内容が一致するものはないと思う超名盤。
いぶし銀という言葉が似合うギタリストによる男の世界。かっこええわ~。
レイ・バレットのコンガがいい味出してます。

2030[1]

Rio 3 / valley samba

今日の一枚「Rio 3 / valley samba」。

ボサ・リオの母体となったトリオだそう。昔、中崎町にあったレコ屋さんに薦められて購入。
質の高いノリのいいジャズ・ボッサ。
心地よいグルーヴのリズム隊に乗って、爽やかで軽快なピアノのフレーズが次々と繰り出されます。
’68年に録音されて長らくお蔵入りになっていたものらしいですが、なんでこれが?という素晴らしい作品。
動画が見つからなくて残念・・・

2028[1]

Gil Evans – Steve Lacy / Paris Blues

今日の一枚「Gil Evans – Steve Lacy / Paris Blues」。

レイシーのソプラノサックスと、ギルの生ピアノorエレピのデュオ。
生ピ4曲、エレピ3曲。僕は断然エレピの方が好き。というかエレピの曲しか聴かない。
ミンガス作の「Reincarnation Of A Lovebird」と「Goodbye Pork Pie Hat」は名演。
僕が映画監督ならBGMに使ってみたい2曲です。

2001[1]

Nina Simone(UPF145)

今日の一枚「Nina Simone(UPF145)」。

サラ・ヴォーンの「After Hours」と並んでよく聴いた女性ジャズヴォーカルアルバム。
どこか抑制されたその歌声に強い精神と意志、深い愛情と優しさを感じます。
心の中ではいつも正座して聴いてます。

1982[1]