今日の一枚「Joao Gilberto / Amoroso」。
我が家にあるのは、ジャケットは破れてるしノイズはパチパチするボロッボロのレコードですが、これを鳴らすと部屋が高級な雰囲気に包まれます。神様がストリングスと戯れる40分。素晴らしい。
関連ブログ→「Joao Gilberto / Ela e carioca」
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
ボサノバと言えば「ジョアン・ジルベルト」。教室では男性の方がジョアン好きが多いかな?ジョアンを勉強すると大変です。でもみんな勉強したくなる。そんな魅力があります。そして少しでも勉強すると楽しい。ジョアンが残した色んな事を講師と共に日々生徒さん達も学んでいます。
今日の一枚「Joao Gilberto / Amoroso」。
我が家にあるのは、ジャケットは破れてるしノイズはパチパチするボロッボロのレコードですが、これを鳴らすと部屋が高級な雰囲気に包まれます。神様がストリングスと戯れる40分。素晴らしい。
関連ブログ→「Joao Gilberto / Ela e carioca」
今日の一枚「Joao Gilberto / Ela e carioca」。
年齢とともに好みが変化してきたのか、緊張感バリバリの「三月の水」より最近はもっぱらこっちをよく聴きます。
明るい曲が多いのと、少し肩の力が抜けたような録音が多いように感じられるから。
聴いていてしんどくならないし、ずっと聴いていたくなる。
今日の一枚「Os Sambas Que Ama ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ」。
タイトルどおりのジョアンのレパートリーの原曲を集めた古典サンバ集。貴重な音源だらけで聴き応えのあるコンピです。そして、ここに収録されているものとジョアンverを聴き比べると、よりジョアンの天才・変態ぶりが浮かび上がってきます。色んな意味で興味深いコンピです。
関連ブログ→「ゲッツ/ジルベルト」
ど定番。ここに載せるのも恥ずかしいぐらい。でもアナログでは持ってるけどCDで持って無かった。昨年の9月にまた限定再発された売れ残ってた紙ジャケのものを今日買った。iPodに入れたくて。DSDリマスターbyセイゲン・オノらしいです。今、聴きながらiPodに転送中。あっという間に終了。久々に聴いた。確かに今聴いてもゲッツのテナーはデリカシーに欠けるけど、やっぱりジョアン/ジョビンは凄い。テンション高いと思う。あくまで静かに燃えるテンションですが。その演奏は鳥肌もの。それもあの無骨なテナーが逆に火をつけたように思えて仕方ない。その意味で、これはこれで奇跡だったのだと思う。ジョアンの熱心なファンには評判悪いけど、僕にとってはやっぱり名盤です。もちろん僕もジョアンの熱心なファンですが。
関連HP→「recommend★ジョアン・ジルベルト」