Getz Jilberto ’76

とうとう届きました!
録音の悪さ(笑)が生々しくて興奮してます!!
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詳しくはこちら→「Getz/Gilberto ’76 Original recording, Live

追記:その後、このアルバムを聞いた生徒さん達から「録音がいまいち~」「音量差がすごい~」と感想を頂きました。確かに。でもCDもレコードも僕は買ってます。

関連ブログ→「Joao Gilberto / Amoroso

Joao Gilberto / Amoroso

今日の一枚「Joao Gilberto / Amoroso」。

我が家にあるのは、ジャケットは破れてるしノイズはパチパチするボロッボロのレコードですが、これを鳴らすと部屋が高級な雰囲気に包まれます。神様がストリングスと戯れる40分。素晴らしい。

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関連ブログ→「Joao Gilberto / Ela e carioca

Joao Gilberto / Ela e carioca

今日の一枚「Joao Gilberto / Ela e carioca」。

年齢とともに好みが変化してきたのか、緊張感バリバリの「三月の水」より最近はもっぱらこっちをよく聴きます。
明るい曲が多いのと、少し肩の力が抜けたような録音が多いように感じられるから。
聴いていてしんどくならないし、ずっと聴いていたくなる。

1996[1]

関連ブログ→「Os Sambas Que Ama ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ

Os Sambas Que Ama ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ

今日の一枚「Os Sambas Que Ama ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ」。

タイトルどおりのジョアンのレパートリーの原曲を集めた古典サンバ集。貴重な音源だらけで聴き応えのあるコンピです。そして、ここに収録されているものとジョアンverを聴き比べると、よりジョアンの天才・変態ぶりが浮かび上がってきます。色んな意味で興味深いコンピです。

1970[1]

関連ブログ→「ゲッツ/ジルベルト

ゲッツ/ジルベルト

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ど定番。ここに載せるのも恥ずかしいぐらい。でもアナログでは持ってるけどCDで持って無かった。昨年の9月にまた限定再発された売れ残ってた紙ジャケのものを今日買った。iPodに入れたくて。DSDリマスターbyセイゲン・オノらしいです。今、聴きながらiPodに転送中。あっという間に終了。久々に聴いた。確かに今聴いてもゲッツのテナーはデリカシーに欠けるけど、やっぱりジョアン/ジョビンは凄い。テンション高いと思う。あくまで静かに燃えるテンションですが。その演奏は鳥肌もの。それもあの無骨なテナーが逆に火をつけたように思えて仕方ない。その意味で、これはこれで奇跡だったのだと思う。ジョアンの熱心なファンには評判悪いけど、僕にとってはやっぱり名盤です。もちろん僕もジョアンの熱心なファンですが。

関連HP→「recommend★ジョアン・ジルベルト