今日の一枚「The Mundell Lowe Quartet」。
マンデル・ロウは、僕の好きなサラ・ヴォーンのアルバム「アフター・アワーズ」でも渋いプレイを聴かせてくれるギタリスト。
この自身のリーダー作では軽快なジャズを聴かせてくれます。
派手なところは無く正直かなり地味な存在だけど、「噛めば噛むほど」ってこういう人のことを言うんでしょう。
こういう人、好きだわ。それにしてもジャケ写のフルアコ(ギター)がかっこいい。こんなギターが欲しい・・・
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
音楽配信が始まってどんどん便利になりましたが、レコードでしか味わえない魅力があります。ジャケットのデザインを眺めて飾ったり、レコードのならではの耳に優しい音も魅力。講師はもちろん生徒さんにもレコード好きは多いです。ボサノヴァやジャズのレコードを中心に色々アップしています。あなたはレコード好きですか?
今日の一枚「The Mundell Lowe Quartet」。
マンデル・ロウは、僕の好きなサラ・ヴォーンのアルバム「アフター・アワーズ」でも渋いプレイを聴かせてくれるギタリスト。
この自身のリーダー作では軽快なジャズを聴かせてくれます。
派手なところは無く正直かなり地味な存在だけど、「噛めば噛むほど」ってこういう人のことを言うんでしょう。
こういう人、好きだわ。それにしてもジャケ写のフルアコ(ギター)がかっこいい。こんなギターが欲しい・・・
今日の一枚(日付け変わったけど…)「Thelonious Monk / Alone in San Francisco 」
タイトルどおりのソロピアノ。自身のオリジナルでは不協和音に極端な間、唐突なアクセントなど実験色満載なモンクだけど、スタンダードを弾く時は驚くほど素直な演奏が多い。余計なテクニックを見せようともせず淡々と弾くので、かえって曲の良さがダイレクトに伝わることが多い。特にこの作品は聴きやすく、グッとくる演奏が多いです。名盤。
今日の一枚「Chico Freeman / Spirit of sensitive」。
70年代後期のロフトジャズを代表するテナーマンの傑作バラード集。
チコのサックスとともに、セシル・マクビーのベースの包み込むような音色とラインが素晴らしい。
テナーのロングトーンが消え入る瞬間がたまらない。
HPのrecommendが意外と好評で、色々ブログにアップして欲しいといろんな人たちから言われていたので、かなり重い腰を上げて、これから少しずつアップしていこうと思います。
というわけでまずは「recommend」でのTOQUINHOの補足から・・・
現在、CDでは発売されていないかも。
僕もアナログしか持っていません。
去年、中古レコ屋さんの『○か×』で購入。
全編インスト。
メロウなフレーズもパーカッシヴなリズムも、
アルペジオもコードワークも全てがかっこいい。
脇のパーカッションも前に出過ぎず控えめで、でもグルーヴはしっかりと。
本当にオススメなので中古レコ屋さんで見つけたら、迷わず購入してください。
特にバーデンやルセナが好きな人は是非。
追記:その後、トッキーニョのバージョンで「Deixa」を弾いてみました。→「Deixa」をチェック。