9/14(sun) Bossa Nova Guitar Live ~小泉やよい ニシグチケンイチ~

Bossa Nova Guitar Live
2025.09.14 (sun) at 「さうりる
14:00 OPEN

14:30 START
CHARGE 2,500 yen+1drink order
LIVE ACT / 小泉やよい、ニシグチケンイチ

去年も演奏した京都・西院「さうりる」にてライブをします。今回は千葉からゲストに「小泉やよい」さんがきてくれます。関西初ライブなので小泉さんの素敵なボサノヴァ弾き語りを京都の方々にも聴いていただければと思います。そしてニシグチは去年同様、ソロギター演奏でオリジナル曲やカヴァー曲を演奏していきます。

お時間ありましたら、日曜のランチ後にでも来ていただいて、ほっこりスイーツなど食べつつボサノヴァ・サウンドを聴いていただければと思います。お待ちしております。

さうりる(HP) 
〒615-0057 京都市右京区西院東貝川町29 田中ビル2F
TEL:050-3749-3566  

小泉 やよい (HP)
ギターを爪弾き、やわらかな歌声と透明感のある夢幻的な音楽性で、オリジナル曲とボサノヴァを中心に演奏する。
栃木県生まれ。2002年より仙台市内でボサノヴァほかのライブ活動をはじめる。2011年、活動拠点を東京に移し、音楽制作やツアーライブを行う。2014年から千葉市在住。
これまでに5枚のアルバムをリリース。現在は弾き語りライブを行うほか、ヴォーカル講師として活動。

ニシグチ ケンイチ(ソロギター)動画
ボサノヴァ系ギタリスト。幼少の頃より作曲の楽しさを知り、10代からオリジナル曲でバンド活動をはじめる。ソロギター演奏でも活躍する様になってボサノバギター奏法がとても役に立った為、最初は知り合いに無料で教えていたけれど、その後ボサノバ専門のギター教室をはじめる。京都が好きでよく和菓子や漬物を買いに行っている。

お席の予約もできます。↓

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京都 de 遠足交流会!

来年、京都へ遠足・交流会と言うのをやろうと思っています。場所は京都のジャズライブハウス「さうりる」さんで、いつもと違う交流会を楽しむ予定です。

きっかけは京都の「さうりる」さんが居心地がいいので、生徒さん達も来たら楽しいかな?と思って声をかけてみたら、「そんなのがあったら参加したいです」との声が多かったので企画しました。来年だし、だいぶ先ですけど楽しみです。(また近づいてきたら1曲でも弾ける様になった生徒さん達を対象に募集メールを送ります。)

交流会は「人前で演奏する練習」&「生徒さん同士の交流」を目的とした会で、大阪の色んなお店で開催してきたけれど、今回は初の京都。天気がいい事を祈って!「京都de交流会」をお楽しみに。もちろん大阪でも開催しますので来年も我こそは!と思われた方、ぜひ「交流会」に参加してみてください。よろしくお願いいたします。

噂のオープンマイク「京ボッサ」へ・・・

9/14(土)はレッスンをお休みして、vonoさんとnamiさんが主宰のボサノバオープンマイク「京ボッサ」へ遊びに行ってきました。場所は7月にライブでお世話になったジャズクラブハウスの「さうりる」です。

私は夫とデュオで参加。曲はカエターノとガル・コスタの名盤「Domingo」から「Zabelé(ザベレ)」を。2分半くらいで曲が終わって何がなんだか緊張して分からなかった。とほほ。歌だけでこんなにプレッシャーある??歌だけでプレッシャー半端なかったです。教室の生徒さん達がいかにすごいか分かりました。

夫はvonoさんの代わりに伴奏とかでお手伝い&参加していました。

そして・・・

教室ではお馴染みの加藤ホフ信一が登場!いやー、ギターと歌で一人でステージに立っていたのは加藤さんだけだったので、もうそれだけで尊敬です。

曲はカエターノの「Desde que o samba é samba」と「人生の花」も熱唱していました。そしてまた色々とウケてました。笑!人のハートをつかむな~。

京ボッサの常連さん達ともお話ができて楽しかった。

けっこうライブ活動とかされてる方々が出演されていてレベルが高い。楽器もピアノ、トランペット、フルート、ベース、アコーディオン、エレキギター、パンデイロなどなど色んな楽器の音色が聴けて楽しい。もちろん私みたいに歌だけの方もいらっしゃいました。主宰のvonoさんnamiさんにフォローされて「ワンノート・サンバ」を歌っていましたよ。歌だけでも参加できるのはハードルが下がってありがたいです。

namiさんはピアノ、アコーディオンの演奏で参加したり、司会進行などなど、すごい働きまくり。楽譜をもらってすぐ演奏している姿はカッコイイ!ジャズっぽい曲も演奏していました。喋るとほんわかした雰囲気で優しい感じ。なんかホッとする存在でした。

そしてお店の料理・・・

オムライス。

フレンチトースト。

ホットケーキ。どれも美味しかった。やっぱり「さうりる」のフード&ドリンクのレベルは高いです

最後は「Chega de Saudade(想いあふれて)」をたくさんのメンバーで演奏。客席の方々も歌ったり、リズム楽器を演奏したりしました。ソロ回しもカッコイイ。ジャズもあったり、ボサノヴァ好きにはたまらない会でした。皆様ありがとうございました!

次回は12/7(土)だそうです。興味のある方は是非。私たちもまた参加したいと思います。

追記:その後何回か行ったけど、ブラジル色はあんまりなくて、京都の中華料理が京風な様に、京都のボサノヴァも、ちょっとジャズありな、あの時代の音楽が好きな日本人が集まって楽しむ感じで、私には入りやすくて良かったです。

京都「7月、真昼の夢と音楽会」無事終了!

京都でライブをしてきました。

今回はまつだくばくさん企画の「7月、真昼の夢と音楽会~静かなBOSSA NOVA~」と言うイベントです。

場所は京都「さうりる」です。写真はお店のホットドックとオレンジジュースです。めっちゃ美味しかった。他にも珈琲がすごく美味しいとか、カレーも美味しかったよ、などなど声がありました。珈琲は店主が焙煎しているそうです。すごいな。

本日の演者の方々。左からニシグチ、vonoさん、caeさん、主宰のまつだくばくさんです。この日はこの4名の色んな組み合わせの演奏が聴けました。

最初はvonoさんのソロギター演奏。その後ヴォーカルのcaeさんが加わって・・・

ボサノヴァ・ユニット「cae+vono(カエ・ボノ)」です。地元の滋賀を中心にボサノヴァ演奏をご夫婦でされています。この日はcaeさんがずっと歌いたかった「Sabiá」を含むボサノヴァ・スタンダードをたくさん聴くことができました。息ピッタリの演奏と明るいMCで会場がとってもいい雰囲気に。

休憩の後、ニシグチの演奏です。初の「さうりる」だけど、なんかホッとする会場の雰囲気。「このいい雰囲気を壊さない様に、次のくばく君につなげたいと思います・・・」と話している所。

全曲ソロギターのインストです。

オリジナル曲を中心にボサノヴァ・カヴァー曲も2曲ほど演奏しました。お客さんの笑顔がステージからよく見えて、初めて演奏する場所だけど、とってもやりやすかったみたいです。

そしてトリは安定のまつだくばくさんの登場です。カエターノの初期の頃のイメージで、柄のパンツをチョイスしたそうです。お茶目。

新曲も演奏してくれました。もっと演奏してくれるのかな?と思ったけどすぐニシグチが呼ばれて・・・

ニシグチ+くばくの2人で前回のライブでやった「Carinhoso(カリニョーゾ)」を演奏。前回みたいな演劇風じゃなかったけど、演奏レベルは上がってるような・・・むむむ?!

最後はvono+くばくのお二人で演奏。「こっぱみじんこ」や「ゆきだるま」などお馴染みのくばくソングをvonoさんと楽しく演奏。普段から仲良しの2人なので自然とこの笑顔。

アンコールはcaeさんが加わってボサ定番の「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」を演奏。

急遽選曲したとは思えない素敵な演奏でした。大きな拍手の中、無事終了!

暑い中「7月、真昼の夢と音楽会」にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。また企画してくれたくばくさんはじめ、caeさんvonoさんご夫婦、お店の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。

お店のミックスジュースも美味しかったです。あと素敵なグランドピアノがあったので、他の日にライブを聴きに行きたいなと思いました。

今後のライブはこちら→「live schedule」をご覧ください。
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ギタリストで茶人?Guillermo Rizzotto(ギジェルモ・リソット)のライブ&「一光堂」のお茶会へ行ってきました。

アルゼンチン出身の若手ギタリスト、Guillermo Rizzotto(ギジェルモ・リソット)さんのライブと一光堂の松村さんのお茶会がセットになったイベントがあると聞いて行ってきました。

場所は京都市営地下鉄・北大路駅から徒歩5分くらいの所です。

入口。築百年の京町家だそうです。

ギタリストのギジェルモさん(左)と一光堂の松村さん(右)です。お着物いいな。

 バルセロナ在住のアルゼンチンの方だけどMCは英語と日本語でされていました。

PAなしの生演奏を間近で聴けて嬉しかったです。全曲彼のオリジナル曲で、クラッシックギターの豊な音色が部屋中に響き渡って心地良かったです。

その後、お茶会へ。私の器は音符がいっぱい。京焼「木田義仁」『ショパン 雨だれのプレリュード』だそうです。

写真ブレてるけど、夫の飲んだ『cubism(キュビスム)求美図夢』だそうです。どこが正面で、どこから口を付けて飲んだらいいのか分からない!けど楽しいな。

ここからは茶人のギジェルモさんもアシスタントで登場!日本人ですか?って夫がスペイン語で言ったら笑ってました。

ギジェルモさんが丁寧に今日のお菓子を配ります。

今度一緒に京都でライブをするvonoさん(右)も来ていたので、一緒に写真を撮りました。vonoさんは茶会経験なしだそうです。

最後はみんなで写真を撮りました。マットさんご夫婦やこの写真を撮ってくれた山本さんとも仲良くなったのでまた会えそうな予感です。山本さん、写真ありがとうございます。

ギターソロの生演奏にお茶会と言う、大好きなものが一杯のイベントを堪能しました。このイベントに誘ってくださった山野さんにも感謝です。本当にありがとうございました。

そして主宰の一光堂の松村さんにもお世話になりました。とってもあたたかく迎えてくださり、茶席の雰囲気がよくて機会があれば、また行きたいと思いました。ありがとうございました。

楽しい一日となりました。