交流会まで1ヶ月を切りました!さうりるのジャズいいですな~

京都はんなり交流会まで1ヶ月を切りました。当日は「はんなり」になるのか「うっかり」になるのか(!?)天候と同じくらい分からないけれど(晴れてほしい!)、皆さまの演奏曲も決まってきましたし、楽しい一日になればいいなと思っております。

また近づいてきたら参加メンバーに出演順や、改めて集合時間などをメールにてお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。

そうそう、先日はんなり交流会で使わせていただく「さうりる」さんへ行ってきました。

この日は「京ぼっさ」でお馴染みの伊東奈美さんが出演されるライブだったので聴きに行ってきました。最近ファンでちょこちょこ聴きに行ってます。

お店のマスターはウッドベースで登場。かっこいい!

ドラムは湯川学さんでキレキレです。あー上手く言えないけれど、好きな感じのジャズです。

最初の2曲はインストで奈美さんのオリジナル曲。このオリジナル曲がやっぱりいいんですよね。そして2曲が終わると・・・

ヴォーカルの西池のりこさんが登場。楽しいMCと共にスタートしました。

歌い出したらいい声。バックの演奏もすごいけど、歌も負けてなくてすごいセンス。なんか好きなジャズに出会えて嬉しいです。

マスターは自家焙煎のコーヒーも入れてくれるし、演奏もしてるし、すごいマルチな仕事ぶり。

そのコーヒーとパンケーキを隣で食べる夫。美味しいスイーツや軽食がいただけるのも嬉しいポイントです。

音楽と共に楽しい昼下がりを過ごしました。

教室でもジャズ好きは多いし、京都近郊の人も多いので「さうりる」に行った事のない方はぜひ行ってみてください。オススメですよ。

そんなこちらのステージで贅沢にも来月は交流会をさせていただきます!あと1ヶ月ですので、裏方の準備も頑張ります。よろしくお願いいたします。

噂のオープンマイク「京ぼっさ」へ・・・

9/14(土)はレッスンをお休みして、vonoさんとnamiさんが主宰のボサノバオープンマイク「京ぼっさ」へ遊びに行ってきました。場所は7月にライブでお世話になったジャズクラブハウスの「さうりる」です。

私は夫とデュオで参加。曲はカエターノとガル・コスタの名盤「Domingo」から「Zabelé(ザベレ)」を。2分半くらいで曲が終わって何がなんだか緊張して分からなかった。とほほ。歌だけでこんなにプレッシャーある??歌だけでプレッシャー半端なかったです。教室の生徒さん達がいかにすごいか分かりました。

夫はvonoさんの代わりに伴奏とかでお手伝い&参加していました。

そして・・・

教室ではお馴染みの加藤ホフ信一が登場!いやー、ギターと歌で一人でステージに立っていたのは加藤さんだけだったので、もうそれだけで尊敬です。

曲はカエターノの「Desde que o samba é samba」と「人生の花」も熱唱していました。そしてまた色々とウケてました。笑!人のハートをつかむな~。

京ぼっさの常連さん達ともお話ができて楽しかった。

けっこうライブ活動とかされてる方々が出演されていてレベルが高い。楽器もピアノ、トランペット、フルート、ベース、アコーディオン、エレキギター、パンデイロなどなど色んな楽器の音色が聴けて楽しい。もちろん私みたいに歌だけの方もいらっしゃいました。主宰のvonoさんnamiさんにフォローされて「ワンノート・サンバ」を歌っていましたよ。歌だけでも参加できるのはハードルが下がってありがたいです。

namiさんはピアノ、アコーディオンの演奏で参加したり、司会進行などなど、すごい働きまくり。楽譜をもらってすぐ演奏している姿はカッコイイ!ジャズっぽい曲も演奏していました。喋るとほんわかした雰囲気で優しい感じ。なんかホッとする存在でした。

そしてお店の料理・・・

オムライス。

フレンチトースト。

ホットケーキ。どれも美味しかった。やっぱり「さうりる」のフード&ドリンクのレベルは高いです

最後は「Chega de Saudade(想いあふれて)」をたくさんのメンバーで演奏。客席の方々も歌ったり、リズム楽器を演奏したりしました。ソロ回しもカッコイイ。ジャズもあったり、ボサノヴァ好きにはたまらない会でした。皆様ありがとうございました!

次回は12/7(土)だそうです。興味のある方は是非。私たちもまた参加したいと思います。

追記:その後何回か行ったけど、ブラジル色はあんまりなくて、京都の中華料理が京風な様に、京都のボサノヴァも、ちょっとジャズありな、あの時代の音楽が好きな日本人が集まって楽しむ感じで、私には入りやすくて良かったです。