大阪城公園を散歩してきました。
大阪城のお手本のような写真。でもちょっと紅葉は終わり気味?
いい天気。
“秋の大阪城公園散歩2019” の続きを読む大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
桜が満開のこの季節、レッスン前に近所の大阪城公園へ散歩してきました。
天気がよくて良かったです。
まさに満開!
土曜だけど、午前中なのでまだ人も少なめです。
いつもの景色も桜が咲くと違いますね。
貫禄のある幹。
階段にもアーチ状に桜が。
ダッシュで見てきましたが、いい天気だったし、すごい楽しかったです。
やっぱり桜はいいですね。
ベルベル城は日曜・祝日は無料で入れるそうです。今日は日曜なのでラッキーでした。こちらは入ってすぐの所。
入り口入って、振り返ると海がとてもきれいです。
想像していたより意外と大きい建物だったので、ちょっとビックリ。
広いパテオ(中庭)。
1階部分には彫刻があります。
天井部分。
青い空が気持ちいい。
2階へ上がってきました。2階からの景色です。屋上にも登れるのでさらに階段で上へ。
一番上までやってきました。
山側も海側も見渡せる360度のパノラマが広がります。風がとても気持ちいい。
海側。
山側。
一番上から中庭を見下ろすとこんな感じ。
しばしのんびりして、下へ降りてきました。
帰りは違うルートで降りることに。こういう風に自由に行動できるところが個人旅行のいいところ。
なだらかな散歩道。
木々がたくさんあって、散歩コースにはもってこい。
写真にはありませんが、この途中で、犬を連れた3人組に「¡Hola!」と声をかけられました。マジョルカの人は本当に気さくで優しいですね。いい思い出です。
鳥の巣。歩いている間は、ずっと鳥の声に癒されていました。
海も見えます。グエル公園よりさらにのんびりした雰囲気。
入り口に戻ってきました。
振り返り、最初に登った階段を撮影。今見るとけっこうな段数ですね。
この日は、これで終了。夜は、おいしい総菜屋を見つけて(写真がなくてすみません)色々買い、ホテルで食べました。
明日はまたバルセロナへ戻ります。旅もとうとう終盤です。
バルセロナがすごく楽しかったので、マジョルカ島はどうかな?と心配していましたが、結果は大正解でした。マジョルカ島は本当に「地中海の楽園」でしたね。まだまだ観光できる所があるらしいので、またいつか来てみたいです。
ホテルで休憩した後、海岸沿いに向けて散歩に出ました。その途中にあった公園。
公園を抜けると海が見えてきます。
海岸線に到着!
犬も楽しそう。
ここから見るカテドラルも美しい。
空と海の色が濃い。
自転車の集団とすれ違う。
さっきとは違う方向から見たカテドラル。
ちょっと南国リゾート風。
ロータリーを回って再び旧市街に入ります。
ショパンの銅像。
その名もショパン広場。
小バルセロナと言われるのは、こういったモデルニスモ建築物が多いからだそうです。
ここでフレッシュジュースを飲む。美味。
マジョルカ名物エンサイマーダ。これはクリーム入りで甘い!でも美味い!
この日の夜は、ランチがあまりに多過ぎたのか、夜になっても全然お腹が空かなかったので、ホテルで軽くパンを食べただけにしました。マジョルカランチ、恐るべし。
この日最後の目的地、グエル公園に到着。
あまりに有名なトカゲ。みなさん記念撮影中。
最近よく見るハングドラム。
守衛小屋。
中央広場下の天井。
中央広場下からの眺め。
中央広場の有名なベンチで一休み。噂通りの座り心地。歩き疲れてたけど、癒されました。
左:守衛小屋、右:管理小屋。
ガウディの家博物館。
かなりの階段をのぼりました。
かなり上に登ってきました。さっきまでいてたサグラダ・ファミリアが小さく見えます。
とても気持ちいい眺めが広がります。
途中で見つけたサッカー場。
下りは逆のルートを利用しました。中央広場の手前にあるのがグエル邸。
犬の散歩をよく見かけました。
ようやく下まで降りてきました。けっこう広いのでグエル公園に行く時は飲み物を確保してから入園する事をおすすめします。日本みたいに自販機とかはないですからね。
凄い構造です。
とても大きく歩くだけで楽しい公園で、観光客だけでなく、地元の人たちの貴重な憩いの場になっているのが分かりました。こんな公園が近所にあったら、毎日散歩に来ますね。
この日はずっとガウディの建築物巡りをしてきて、グエル公園を出たときに、初めて昼食を食べていないことに気付きました。それぐらい夢中になってました。この後、ホテルに戻ってたっぷり食べたことは言うまでもありません。
明日は、僕が一番行きたかったカタルーニャ音楽堂がある、ゴシック地区に行きます。