琥珀流しって何?京都「栖園」

京都の有名な甘味処「栖園」。初めて入店したものの「琥珀流し」ってメニューに「ん?何??」

店員さんに聞いたら、バイトの女の子らしき方が「私の一番のオススメです。」と笑顔で対応。そうかー、じゃあ頼んでみましょう!と言われるままに注文しました。

京都らしい坪庭を見ながら、待つこと数分。

「琥珀流しとミニわらび餅」。これが琥珀流しか~。

オススメの「琥珀流し」は食べた事ある様な懐かしい雰囲気ながら、絶妙なフルフル具合と甘さでありそうでないデザート!これはハマるな~。後でネットで調べたら、月ごとに味が違うそうです。うーん、5月は抹茶だそうで、気になるなー。めっちゃ美味しかったです。

追記:教室の生徒さん達にもオススメしたら、けっこう色んな生徒さんが行って食べて大好評!他にも「かき氷美味しかった!」とか「持ち帰りのレース羊羹がオススメ。」などなど、お互い情報交換して楽しかったです。

その後→「京都通い?!1年かけて「琥珀流し」食べてきました。大極殿本舗六角店「栖園」

器の話と甘いもの

最近、何人かの生徒さんに「先生の湯飲み茶碗、イイですね~」と言われました。
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以前「新茶会」で演奏させてもらった「wad」の小林さんオススメのものです。近藤早苗さんという女性の作家さんの作品だそうです。気に入ってます。

陶芸の事はさっぱり分からないのですが、小林さんのお店では若い作家さんの器がずらりと並んでいて、窯の話や、土の話など、色々教えてくれるので楽しいです。移転して広くなった「wad omotenashi cafe」も心斎橋に行った時はよく立ち寄っています。
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今の季節はぜんざいが美味しいです。
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ちなみに夏はかき氷が人気。
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新作メニューの「もなか」も小林さんが「いいのが出来たんですよ~」と自慢するだけあって、サクサクしててほどよい甘さ、ボリュームもあるしよく食べてます。
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席数も増えて、2階からの眺めもよく、開放感があっていいですよ。
また食べたくなってきたな~。