教室のサンスベリアの花が咲きました。花言葉は・・・

6月25日にふと気づきました。

サンスベリアから花の茎が出てる・・・!2014年以来です。

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萬葉植物園の藤の花

休みの日に奈良へ行ってきました。
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暑いので鹿も水浴び中。
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たまたま藤の花が見ごろと言うことで萬葉植物園へ入りました。
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ケヤキの葉。新緑がきれいです。
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花菖蒲 (はなしょうぶ)も見ごろ。
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ようやく藤の花のコーナへ。
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真っ白な藤の花もいいですな~。
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色んな色の花がありました。
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花のカーテン。
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房の長い藤や八重咲きの藤など、色々あって面白い。
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なかなか見飽きないです。
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そして花の香りがすごかったです。
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「20品種の藤が約200本、例年より少し早く咲いて、本日が見ごろです。」とアナウンスしていたので、なんとなく入ってみたけど、なかなか楽しかったです。

玉造春だより2016

女学院前のコブシが満開!
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何この花?と思って調べたら「サンシュユ」の黄色い花でした。
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ユキヤナギも咲いてます~。大阪城公園。
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ムクドリが必死に何か食べてます。他にもヒヨドリとかメジロとかいました。たまにウチのベランダにも来ます。
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桜はまだですね。
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でもちょっと咲き始めてます。
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いよいよ桜の季節ですな~。お花見演奏したいですね。

藤棚

近所の公園の藤棚です。
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生徒さんに教えてもらうまで気づきませんでした。なかなかキレイです。
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それにしても今朝の地震はビビリました。「南海トラフ??」と一瞬思うぐらい揺れましたが、うちの家では食器なども割れることなく被害はありませんでした。でも淡路島から通って下さる生徒さんもいらっしゃるので少し心配です。

これが阪神淡路大震災の余震ならいいんですが、南海トラフの前兆だと怖いです・・・

旅行記11日目その1 ミロ美術館へ

この日はホテルのカフェで朝食を済ませ、ミロ美術館へ行きました。バスで向かいます。
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バス停を降りて迷っていると、バスの運転手さんが運転席から身を乗り出し、方向を指し示してくれました。やさしい。それでわかったつもりで歩くもやっぱり分からず、かわいい子犬の散歩中だったマダムに道を尋ねる。すると丁寧に教えてくれ、「¿Japones?」と聞かれたので「Si」と返すと、このマダムも胸に手をあててくれた。ほんとに日本を心配してくれている人たちは多かった。嬉しく思いました。
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ミロ美術館へ行く途中にあった変な家。何かの博物館かも。
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けっこう歩いてようやく見つけました。
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入り口。
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入ってすぐのところのオブジェ。
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早速ミロっぽい。
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かなりの高台にあるので、見晴らしがいい。
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何やら風鈴みたいな音が。
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このオブジェが風に揺られて音を出す。それがまたなんとも言えない雰囲気を作っていました。
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ラッキーなことに、この日は入場料フリーでした!ビックリ!!知らなかったから驚いていると、受付のお姉さんも思わず笑って、ノリノリで館内の説明をしてくれました。やさしかったな~。
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人が少なかったので、じっくり観ることができました。
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カメラはフラッシュ無しなら撮影OKだったので、作品をたくさん撮りました。全部は載せきれないので、観たい人はレッスンの時にでも言ってください。
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一通り作品を観た後、ミロのアトリエに行く途中の景色。こんな景色を見ながら創作していたんですね。羨ましい!
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アトリエに入ります。
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沢山の作品とともに、実際使用していたらしい画材や道具が展示されています。
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アトリエを後にさらに一番上にある資料室へ向かいます。その前の広場からの景色です。どうですかこの景色。
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謎のオブジェたち。
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そして美術館横の庭に向かいます。
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庭にも立体作品がいくつかあります。
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作品の前には、創作過程のメモや資料の写真と、解説があります。
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しばし美しい庭を楽しむ。
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春ですな。
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何気に怪しい亀の置物があったりする。
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日本で見ないような植物がいっぱい。
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大満足で美術館を後にしました。これは帰り道に見つけた廃墟。
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正直、ミロって全然好きじゃなかったんです。でも何故か行きたくなって。行って大正解でした。この地で作品を見て、何故ああいう作風になったのか少し理解できる気がしました。そして、作品に触れた後は、やさしい気持ちになることができました。こんな体験をタダでできるなんて幸せでした。

つづく