Jimmy Raney(ジミー・レイニー)

今回紹介するのはジャズギタリストのJimmy Raney(ジミー・レイニー)です。

一人でたんたんと弾いていてかっこいいです。こんな感じで歳とりたいわ~と憧れる映像。こんな風には弾けませんが。

ちなみに僕が一番好きなアルバム「Jimmy Raney in Paris」。めっちゃ聴いてるアルバムです。

ちょっと先の話だけど・・・

ちょっと先の話だけど、11月にギタリストの「vono」さんと一緒にライブをする事が決まりました。「vono」さんの演奏動画です。↓

「Carinhoso」は教室でも人気の曲です。他にも色々アップされていてカッコイイ演奏が聴けますよ。

続きはこちらのYouTube→「vono tony」をご覧ください。

まだまだ先だけど、<ソロギター演奏の昼下がり>と題して、ボサノヴァ系ギタリストの2人、西口とvonoさんのそれぞれのソロギター演奏を楽しめるイベントを企画しました。また秋になったら宣伝していきたいと思います。ちょっと早いけどお知らせまで。

ライブ詳細はこちら→「The afternoon solo guitar concert」をチェック。

ちなみに先日イベント「Bossa Nova Lovers vol.2」で出演していた「Bosariko Trio」のギタリスト(写真左)がvonoさんです。この時のギターもよかったけど、ソロも楽しみです。

Barry Galbraith(バリー・ガルブレイス) Guitar and The Wind

今日紹介するアルバムはBarry Galbraith(バリー・ガルブレイス)の数少ないリーダー作の一枚です。

めちゃくちゃ好きな感じなんですが、このアルバム、リーダーであるはずのギタリスト・Barry Galbraith(バリー・ガルブレイス)の演奏はちょいちょい出てくるけれど、ギターメインのジャズアルバムって感じはありません。そこがすごく興味深い所。

ギター職人と言われて、名立たるアーティストと共演しているアメリカのすごいギタリストなのに、このアルバムでも前に出ないと言うか、そんな方なんだな~と思いながら聴いてます。アルバムとしての全体のアレンジやバランスがよくて、名盤と呼ばれる一枚。おすすめです。

大阪城公園散歩の時の写真。いい季節です。

Paulinho Nogueira パウリーニョ・ノゲイラのレコード

トッキーニョの師匠でもあるブラジルのギタリスト「Paulinho Nogueira(パウリーニョ・ノゲイラ)」。YouTubeで聴けるアルバムです。

1曲目の「Brigas Nunca Mais(もう喧嘩はしない)」からいい感じです。パウリーニョ・ノゲイラのギター+パーカッションという編成で、パチパチ音がすごい入ってるし、本当にレコードを聴いてる様な気分になります。アルバム全体は、ボサノヴァだけじゃなくて色んなテイストの曲があり、ブラジル音楽の奥深さを感じます。

映像はLPジャケットの裏面とか、パウリーニョ・ノゲイラの若かりし頃のギターを弾いている写真とかも出てきます。当時はこんな感じだったのか・・・と思ったり。

パウリーニョ・ノゲイラのレコードって探しても全然ないし、あってもきっとお高いと思われます。なので無料で聴けるYouTubeでばっかり聞いてます。

それにしてもやっぱり上手いな〜と感心することしきり。他にもレッスンビデオがYouTubeで観れますがそちらもおすすめです。過去のブログにアップしています→「みんな大好きノゲイラ先生」をご覧ください。

至高のギタリストって誰?サルコレ展のご案内

天満橋のワインとレコードのお店「salvis wine&records」が定期的に行っているレコード展示会、通称「サルレコ展」が明日8/6から8/13まで『至高のギタリスト展』だそうです。

“至高のギタリストって誰?サルコレ展のご案内” の続きを読む