SDGs!ギターケースいいなぁ。

4月末に閉店のFana大阪よりギターケースを購入した生徒さんから写メが届きました。

前回のブログよりFana大阪支店のギターケースの話はこちら→「クラッシックギターのケースの話。」をチェック。

2つのケースを購入して自宅の壁に設置したそうです。すごいかっこいいです。Fana大阪で飾ってあったケースに新しい居場所が出来てよかったです。捨てるのはもったいないですもんね。

いいなぁと思いました。今回もブログネタとして写メを送ってくれた生徒さんに感謝!ありがとうございます。

クラッシックギターのケースの話。

Fana大阪支店が4月末で閉店と言う事で、壁に飾られているギターケースも廃棄処分となるそうです。

Fana大阪支店の歴史をずっと見てきたこのギターケース達。「中古でちょっと古いかもしれませんが、今なら2万2千円でお譲りします」とのこと。

作ったら8万円から10万円くらいするそうなので、中古でもまだキレイですし、いかがでしょうか。

ウチの教室の生徒さんも何人か購入するみたいです。このブログを見て購入したいと思った方はFana大阪支店の福永さんまでお問合せください。

お問い合わせは→「クラッシックギター専門店Fana」をご覧ください。

先日Fanaへ行った時は、そのギターケースが4つ壁からなくなっていて、クラッシックギター教室の先生の所へ行ったとの話でした。どんどんなくなっていくので、気になる方はお早目に。

追記:その後、購入した生徒さんから写メが届きました。続きはこちら→「SDGs!ギターケースいいなぁ。」をチェック。

乾燥はギターの敵!Fana大阪にて。

上本町のFanaへギターの弦を買いに来ました。

沢山のギターケースが。なんだろうと思って福永さんに聞くと、修理をしないといけないギターだそうです。しかも東京やら、大阪以外の所から来てて、今から1本1本修理していくそうです。

そうなんだ・・・。

毎回ギターに不具合が出たら僕も僕の生徒さん達(Fanaでギターを買った人たち)も、上本町に行って、福永さんに見てもらってますが、こんな近所にギターを修理してくれる人がいると言う事が、改めて幸せな事なんだなと思いました。

右が福永さん。今年は乾燥による修理が多いそうです。クラッシックギターはもちろん木で出来ていますから、乾燥によって反ったり割れたりするそうです。よく「木が動く」って言いますが、そんな感じで、一度乾燥すると修理が大変なんだそう。

もちろん手工ギターのギターの木は何年も乾燥させてから丁寧に作っていますが、それでもエアコンの風が直接当たる所に置いていたりすると、乾燥して木が動く事もあるので要注意です。

乾燥はギターの敵!教室の生徒さん達も乾燥には気を付けてくださいね。気になる方はレッスンの時にでも聞いてください。

教室のライブのフライヤーもありました。なんと小野先生の「ギターを弾いて見つけた 奇跡の作り方」本の横に置いていただいて・・・恐縮です。

この小野先生の本は教室にも置いてます。金言の数々が詰まってます。興味のある方はこちらもレッスンの時に声をかけてください。

今回もFanaでちょっとだけですけど話をしてすごく楽しかったです。