旅日記14日目 バルセロナ散策・最後まで色々食べました・・・

この日がゆっくりできる最終日です。今日も、LOEWEなどが入るキレイな建物を見ながらグラシア通りを散歩。
1641_large[1]

石畳はこんな感じ。
1642_large[1]

さて、今朝の目的地はココ!「IL CAFFE DI FRANCESCO」で朝食です。
1643_large[1]

この旅でクロワッサンにハマってしまった理由は、最初にバルセロナに来た時に、このBARで食べたクロワッサンがあまりに美味しかったからです。外はサクサク、中はふわふわ。何度食べてもやっぱりおいしい!しかも安い!
1644_large[1]

気分よくホテルに戻ったら、ホテルのドアがあきません!?フロントに聞いたら「バッテリーが切れた」とのこと。(苦笑)「電池を買って交換してる間、ホテルのBARで、1杯やりながら待っててほしい。」「おごるし・・・」と言われたのですが、さっき食べた所だったので、丁重にお断りして、さらにバルセロナの街を散策に。写真はホテルのカードキーです。
1645_large[1]

街で見かけた店。「ふうげうどう」??「ふうげつどう」の間違いやろ(笑)!!こんなのが多いです。
1646_large[1]

ランチは、ガイド本「旅するバルセロナ」に載っていたレストラン「Habaluc」へ。本には「健康的な料理がお店のモットー」とありましたが、さていかに。
1647_large[1]

前菜。手前が嫁の野菜スープ。奥は僕のサラダです。すぐ満席になったので、入るタイミングが良かったです。
1648_large[1]

僕のリゾット。めちゃめちゃ美味しかった。
1649_large[1]

嫁の海鮮の串焼き+ごはん。何味とはいいがたいけれど、とっても美味しかったそうです。
1650_large[1]

デザートにベリーチーズケーキ。食事に比べると、ちょっと甘すぎる様な・・・。でも、日本人がすすめるだけあって、日本人好みの味でした。全体的にデザート以外はあっさり、そして量も適量!ちょっとメニューにスペインぽさがない感じはしますが。
1651_large[1]

こちらも「旅するバルセロナ」に載っていた「Pepa Paper」
1652_large[1]

色んな用途の紙が売ってて、柄も豊富。店内にお客さんも多かったです。
1653_large[1]

昨日リピが決定となっていた「BAR MUT」へ。本日は店内で食事をしました。
1654_large[1]

店内。
1655_large[1]

昨日食べた「パタタブラバス」。ソースが3種類+岩塩が周りにパラパラと。それらを好みで付けつつ食べるのですが、ウマイです。
1656_large[1]

クロケッタ。私たちの大好きな本町の店「Lisboa」と双璧をなすウマさです。
1657_large[1]

食後もまたぶらぶら。やっぱり最後はもう一度サグラダ・ファミリアを見たいね、ということで歩いて向かいます。すると日本の国旗を発見!
1658_large[1]

よく見ると、「がんばれニッポン!」と書かれています。ジーンときました。今回の旅で何回も感じた事。ほんとに日本人として頑張っていかなければ。
1659_large[1]

サグラダ・ファミリアが見えてきました。今日はくもり空ですが、何回みてもいいですね。この公園、近所にほしいです。(笑)
1660_large[1]

よく見ると緑色のカラフルな鳥が・・・野性のインコ?(笑)まさかね。飼ってたのが逃げたんでしょうね。けっこう大きいです。
1661_large[1]

見飽きることがありません。今日もすごい人。
1662_large[1]

ずっと私たちの前を歩いていたフランス人(たぶん)の男女4人グループが、初めて見た!って感じで「わぁー」なんて見上げていました。なんだか青春?で面白かったです。
1663_large[1]

記念撮影。すると、男の人が来て写真を撮ろうか?と・・・。
1664_large[1]

こういう場合、いつもは断るのですが、雰囲気のよい方だったので、カメラを預けて夫婦一緒に撮ってもらいました。
1665_large[1]

真ん中の背の高い男性がその方です。この後、手を振ってくださいました。今回の旅では本当に優しい方々との出会いがあり、感謝の一言です。
1666_large[1]

さて、明日は帰国。バルセロナを満喫した最後の一日でした。
1667_large[1]

つづく

旅行記5日目 サグラダ・ファミリア編

カサ・バトリョからサグラダ・ファミリアへ向かう道すがら、地元のバンドの演奏と地元の人たちとの即興ダンス(サルダーナ?)が。写真はいったん演奏が終わったところ。非常に牧歌的な音楽と、フォークダンス的な踊りがほっこりした気持ちにさせてくれます。
1175_large[1]

またカサ・ミラ前を通ります
1176_large[1]

自分たちが行った午前中は、並ぶこともなくすぐに入れたのに、もうこの有様です。まさに早起きは三文の徳。
1177_large[1]

いたるところにこういうオブジェがあるのに、すっかり街にとけ込んでて違和感がない。凄い街です。
1178_large[1]

やってきましたサグラダ・ファミリア。
1124_large[1]

ここは裏側の公園。表側にも公園がありますが、どちらも美しい素敵な公園です。
1125_large[1]

この時点ですでに感動。
1126_large[1]

さほど並ぶこともなく中に入れました。受難のファサード側から入場。
1127_large[1]

宗教画を排し、彫刻だけで表現されたキリストの物語。圧巻です。
1128_large[1]

1129_large[1]

1130_large[1]

1131_large[1]

1132_large[1]

これまた圧巻の内部
1133_large[1]

1134_large[1]

1138_large[1]

1139_large[1]

1140_large[1]

1141_large[1]

1142_large[1]

1143_large[1]

1144_large[1]

内部を抜けて、反対側の生誕のファサードへ。
1149_large[1]

1151_large[1]

1152_large[1]

1153_large[1]

1155_large[1]

1156_large[1]

その後、予約していたリフトの時間が来たので上に上がります。
1146_large[1]

世界一稼げる(見るのにお金がかかる)工事現場と言われてるって聞きました。
1147_large[1]

お気に入りの一枚。
1148_large[1]

1159_large[1]

1160_large[1]

上からの町並み。
1162_large[1]

1163_large[1]

1164_large[1]

1165_large[1]

1166_large[1]

1170_large[1]

魔法陣。
1171_large[1]

1172_large[1]

こんな感じで足すと全て33(イエス・キリストの亡くなった年齢)になります。
1173_large[1]

後光が眩しいサグラダ・ファミリアを後にして、グエル公園へ向かいます。
1174_large[1]

カサ・ミラとカサ・バトリョでもう十分満足していたし、散々写真やテレビなどでサグラダ・ファミリアは見ていたので、さほど感動することは無いだろうと思っていました。そんな自分を殴ってやりたくなりました。やはり生で体験するのは違います。写真や映像やデータでは伝わらないものですね。度肝を抜かれました。

つづく