Lôbo Bôbo(ロボ・ボボ)演奏してみました。

最近よくライブで演奏している「Lôbo Bôbo(ロボ・ボボ)」。YouTube動画を作ってみました。

カルロス・リラ(Carlos Lyra)が、ホナウド・ボスコリと共作した曲をソロギターにアレンジしました。よかったら最後まで聴いてください。よろしくお願いいたします。

楽譜はこちら→「Lobo Boboの楽譜できました。」をご覧ください。
カルロス・リラ関連のブログ→「今朝・・・」をご覧ください。

Euridice(ユリディス) / ヴィニシウス・ヂ・モラエス(Vinícius de Moraes)演奏してみました。

ボサノバの作詞家として超有名なヴィニシウス・ヂ・モラエス(Vinícius de Moraes)が、作曲したワルツの名曲「Euridice(ユリディス)」を演奏しました。

アレンジは僕の大好きなバーデン・パウエルです。江部賢一さんの楽譜で練習しました。ぜひ最後まで聞いてください。

今週末のライブでも演奏する予定です。よかったら、ぜひ聴きに来てください。

土曜のランチ後に、のんびり聴いていただければと思います。予約や前売りもありませんので、お気軽に。お待ちしております→(ライブ詳細)をチェック。

Corcovado(コルコバード)/ A.C.Jobim 演奏してみました。 

前回の「イパネマの娘」に引き続き、またまたボサノバの超ド定番「コルコヴァード/Corcovado」のソロギターアレンジです。

前回の「イパネマの娘」と同じくベースにしているのは故・佐藤正美さんの楽譜のバージョンですが、イントロや間奏を自分でアレンジしています。ぜひ最後まで聞いてみてください。

Garota de Ipanema(イパネマの娘)/ A.C.Jobim 演奏してみました。

今回はボサノヴァの超ド定番「イパネマの娘」をソロギターで演奏してみました。

ベースにしているのは故・佐藤正美さんの楽譜のバージョンで、イントロやサビのコードフォームなどアレンジしています。その他間奏も僕のアレンジです。後半のジャズ・ワルツになる部分は、僕の大好きなアグスティン・ペレイラ・ルセナの初期の頃のこの曲のカバーで、こういうリズムアレンジがあったので真似してみました。気に入っています。ぜひ最後まで聞いてみてください。

アグスティン・ペレイラ・ルセナの「Despues de las seis(6時すぎ)」の楽譜できました。

僕の大好きなアルゼンチン出身のギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセナ(Agustín Pereyra Lucena)の名曲「Despues de las seis(6時すぎ)」。

作曲はGuillermo Reuter/Agustín Pereyra Lucena、2人の共作です。

曲が好きで、耳コピして自分のライブでも演奏する様になりました。「楽譜ないの?」って言われてたけど、ようやく今回出来ました。(動画から7年後だけど・・・。)

僕自身すごく好きな曲だし、この曲を演奏する人が増えたらいいなと思っています。ぜひ弾いてみてください。

楽譜はこちら→「Despues de las seis(6時すぎ)」をチェック。

この曲はアルバム「La Rana」と「Miradas」に収録されてます。写真は「La Rana」のレコードジャケット。1979年ノルウェーにて録音、1980年に発売されたアルバムです。ジャケのポップなかわいい絵はルセナが描いたそうです。

裏面はこんな感じ。2010年の初来日の時、記念Tシャツがこの絵柄で嬉しくて買いました。その時の様子はこちら→「Agustin Pereyra Lucena」をご覧ください。

ちなみに曲名の「6時すぎ」は夕方の6時すぎだそうです。SNSで繫がってるルセナのお兄さんに教えてもらいました。ルセナが夜中に作曲をして、朝方ねむたくなって寝て、目覚めたら夕方の6時だった・・・で、「6時すぎ」(!)。面白いですね。ルセナも夜型人間だったのかな。それとも・・・

関連タグ→「アグスティン・ペレイラ・ルセナ