Lôbo Bôbo(ロボ・ボボ)演奏してみました。

最近よくライブで演奏している「Lôbo Bôbo(ロボ・ボボ)」。YouTube動画を作ってみました。

カルロス・リラ(Carlos Lyra)が、ホナウド・ボスコリと共作した曲をソロギターにアレンジしました。よかったら最後まで聴いてください。よろしくお願いいたします。

楽譜はこちら→「Lobo Boboの楽譜できました。」をご覧ください。
カルロス・リラ関連のブログ→「今朝・・・」をご覧ください。

初のオープンマイクステージ無事終了!

初企画のオープンマイクステージ。出演者は5名となりました。

お客さんは全然入らず。ゆえにこのメンバーで濃いボサノヴァ・トークあり、演奏ありの楽しい時間を過ごしました。

知っているメンバーとは言え、演奏できる人の前で演奏するプレッシャーもあり、ちょっと緊張しながら・・・演奏がスタート!

1.徳山さん。初めて15分間も演奏するので最初に登場。ボサノバ弾き語りを4曲披露。このあとの皆さんはライブ経験者なので、ジャンケンで出演順を決めました。

2.高さん。ユーミンの曲特集で演奏してくれました。

3.高木“uetlo”雄一郎さん。オリジナル曲や去年優勝した阪神タイガースの「六甲おろし」ボサノバ・バージョン(!)が聴けました。

4.まつだ くばくさん。オリジナル曲や、ボサノヴァの名曲に自身で考えた日本語の歌詞をのせて歌ってました。

5.響きアラタさん。どの曲もアレンジがユニークでそこも魅力。歌声が一番大きくて、偶然だけど最後にピッタリだったんじゃないでしょうか。

以上。皆さん個性あふれる演奏で、アッと言う間でした。

それぞれギターに、音楽に、向き合ってきた時間があり、学んできただけの豊かさがあって、演奏したり、また聴いて刺激をもらったりしながら、素敵な時間を過ごしている様子でした。そんな中で私もたっぷり聴けて幸せでした。夫にみんなの演奏動画を見せたら「上手いな~。」とか「詩人やな~。」とか「オレも生で聴きたかった。」と言っていました。

今回も出演してくださった皆さまに感謝。そして会場のコダマさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

今後も企画してみたいと思います。チャレンジしたい方、大募集!よろしくお願いいたします。(注:カメラマンのせいで、演奏前の緊張している皆さんにこんなポーズまでさせて申し訳ありません。ご協力ありがとうございました。笑)

<おまけ>

徳山さんの新しいギター。

先日、島村楽器のクラッシックギターフェスタでたくさん試奏して購入したそうです。みんなでそのギターを拝見!西野春平氏の手工ギターだそうです。ちゃんと弾いてくれる人に購入されてギターも喜んでいると思います。

楽器の事など色々話は尽きません。ちなみに、まつださんと高木さんだけ初対面だったんですが、同じギターを持ってきててオリジナル曲も歌ってたり「気が合いそう」って仲良くなってました。

NEWギターの話で和気あいあい。徳山さん、「ギター拝見!」のブログネタ提供ありがとうございました。

爪の話。

今日は爪の話を。
ギタリストは別名「爪職人」と言われるほど、毎日のびてくる爪を整えるのが日課です。

これは特にクラッシックギター、フラメンコギター、ボサノヴァギターなど指弾きのギタリストの話なんですが。プロの方でも色んなパターンの人がいます。

僕の場合、弦を押さえる左手は短く切ってます。(ここはみんな一緒です。爪が長いと弦を押さえきれないので。)そして右手は伸ばしています。爪切りでまず切って、その後ヤスリで整えています。爪が強いのでマニュキアとかは塗っていません。爪が弱い人はマニュキア塗ったり、アロンアルファで「釣名人」って言うのがあるんですが、それを使ったりしています。爪の補強に人気の商品で、今や釣りをする人より世界中のギタリストの必須アイテムになりつつある商品です。

詳しくはAmazonのカスタマーレビューをご覧ください。
ほぼ、釣りではなくギタリストからの意見が上がっているので面白いですよ。(こちら→

基本の削り方とかもありますが、教室の生徒さんも自分の好みの音色によって色々試してるみたいです。爪切りはアレがよかったよ、とか色々情報をもらったりもしています。またコレ!と言うアイテムがあったらブログにアップしますね。

とにかく爪は毎日伸びるのでせっかくコレだ!と思える形に整えても次の日には違うので、なかなかむずかしく「ギタリスト=爪職人」としては修業の日々です。