Muito obrigado 本町Lisboa!

教室のイベントで何回かお世話になった大阪・本町の「Lisoba(リシュボア)」が1月末で閉店、高知で再スタートすると聞いて、食べ納めに行ってきました。

さみしいけれど、最後の乾杯!下戸なのでブドウジュースです。

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ジョゼさんのフェイジュアダ食べてきました。Lisboa(本町)

久しぶりにグルメレポートを。

本町にあるポルトガル料理店「Lisboa」。この時期だけランチ営業中と聞いてやってきました。

外観。赤いテントとポルトガル国旗が目印です。

内観。いつもはディナータイムしか営業してないから、お店の明るさが違います。

壁に飾ってあるお皿。リスボンの風景。いいなと眺めている間にやってきました。フェイジュアダ!

ブラジルでは「フェイジョアーダ」。ポルトガルでは「フェイジュアダ」。ちょっと味も違うそうです。これはすごく優しい味。日本人好みな感じです。付け合わせの野菜も凝ってるなぁ。

ちなみに以前食べたジョゼさんの特製カレーランチはこちら。

こっちはだいぶ辛かった!でも美味しかったです。

最後は必ずナタ(エッグタルト)&ビッカ(エスプレッソ)で。ジョゼさん手作りのナタは絶品です。通常営業になってもコレは食べれますよー。

コロナ禍の時短要請で、Lisboaのランチ営業が登場して嬉しかったです。ごちそうさま。

関連ブログ→「Lisboa

Casa da Andorinha / カーザ・ダ・アンドリーニャ(阿波座)

5月の交流会は本町・阿波座のポルトガル料理店「Casa da Andorinha(カーザ・ダ・アンドリーニャ)」で行います。なのでちょっとお店の紹介を。

2月のトランクショーのライブの帰りに打ち上げで食べた「海鮮たっふりのカタプラーナ鍋」。美味しかった!この日は寒かったので身体にしみました。

TVでここの「パオンデロー」が紹介されてからすごい人気だそうです。これがその「パオンデロー」。シェフ自らが取り分けてくださいました。

アツアツで出てきます。大きなスフレの様な感じ。これがビックリするほど美味しいんです。

で、トランクショーの打ち上げの日はバレンタインデー仕様になっていて、チョコ入りの「チョコンデロー」になっていました(笑)。

こっちも美味しかったな。シェフがサービスで冷やした「チョコンデロー」も試食させてくれて、中がとろーりとしていて冷やした方がチョコの甘さを感じられる気がしました。でもどっちも美味しいです。

今年もこのカワイイお店で交流会をさせていただきます。

前回の交流会の時も料理が人気だったので、今回も楽しみです。
生徒の皆さんには昨日参加募集のメールを送りましたので、よろしくお願いいたします。

こちらの交流会は定員に達しましたので募集終了しました。ありがとうございます。

前回の交流会の模様はこちら→
以前、お店のランチを紹介しました。(こちら→

Casa da Andorinha / カーザ・ダ・アンドリーニャ(阿波座)

8月28日(日)に交流会をさせてもらう本町・阿波座のポルトガル料理店「Casa da Andorinha(カーザ・ダ・アンドリーニャ)」へ行ってきました。

こちらがお店の入り口です。
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この日のランチメニュー。ポルトガルの郷土料理です。
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冷たいカボチャのスープ。
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そしてサラダ。
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「豚ほほ肉のシチュー」。ほほ肉がやわらかいです。奥さんが気に入って食べてます。
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僕の注文した「バカリャウのグラタン」。バカリャウと言えば「干しタラ」の事で、ポルトガル料理には欠かせません。
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ちなみに、後日食べたタコごはんも美味しかったです。タコの出汁がゴハンにしみてます。
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そしてポルトガルでもよくパスタは食べるので、後日ランチに行った時はパスタランチもはじめてました。イタリアンとはまた違う味わいです。
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最後はいつものデザート「Nata(ナタ)」を。日本ではエッグタルトでお馴染みです。
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この日も美味しかったです。8月の交流会も楽しみですね。

ポルトガルから生まれた民族歌謡「ファド」って知ってますか?そのファドのライブをやったりしているそうです。
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スタッフにブラジルの方がいてボサノヴァを楽しみにしてくれてました。去年5月の「Lisboa」での交流会も、ジョゼさんにポルトガル語の合格点を頂いたので、今回も弾き語りの生徒さん達には頑張ってもらいたいです。ちとプレッシャーではありますが。(笑)
今年最後の交流会も「人前での演奏練習」としてしっかり活用してもらえればと思います。是非よろしくお願いいたします。

その後、8月の交流会の模様はこちら→

第18回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 交流会

17 / May / 2015 (sun) 「tempo delicioso 18」

今年2回目の交流会「tempo delicioso(おいしい時間)」を5月に行いました。
発表会との大きな違いは生徒さんのみで集まって行う会で、一般の見学者はいないという点です。
目的は10月の発表会に向けて「人前で演奏する事に慣れること」と「生徒さん同士の交流」です。

場所は、大阪・本町の「Lisoba(リシュボア)」。
ポルトガル・リスボン出身のジョゼさんの料理が味わえる人気のお店です。

今回はギターの生徒さんが多かったので、さまざまなアレンジでジョビンの名曲が聞けるボサノヴァな会になりました。シェフのジョゼさんがポルトガル人なので、ボサノヴァはポルトガル語で歌いますし、弾き語り組には少々プレッシャーでしたが・・・演奏後に「うんうん、ばっちり!」とジョゼさんから合格点を頂きました。特に「早口で歌わないといけない所とか、しっかり歌えててすごい!」と声をかけてもらいました。よかったですね。全体的にみんながそれぞれにレベルを上げてきているな~と感じました。

それでは、当日の模様をご覧ください。

(今回も本番の発表会ではないので、個別のコメントは控えさせていただきます。)
注1:*マークは弾き語りです。
注2:アーティスト名が入っているのは、その人のヴァージョンを参考にアレンジしたものです。

吉田さん「Agua de beber(おいしい水)」*
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永木さん「少年時代」
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中川さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」
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長野さん「Tristeza」*
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マツゲンさん「Introdução ao poema dos olhos da amada / Baden Powell」
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堀田さん「Nós e o mar / 中村善郎」
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ヒオンさん「Corcovado」*
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下田さん「Meditação」
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奥野さん「Desafinado」
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本田さん「The raindrops keep falling on my heads(雨にぬれても)」*
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藤平さん「Fly me to the moon」
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西田さん「Cheio de dedos / Guinga」
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河井さん「Retrato brasileiro / Baden Powell」
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木村さん「Samba de uma nota só(ワン・ノート・サンバ)」*
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遠藤さん「Por causa de voce / Baden Powell」
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吉岡さん「Tristeza / Baden Powell」
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木島さん「Don’t know why ?」
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兵頭さん「Chega de saudade(想いあふれて)/ João Gilberto」*
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西口(講師)「Dexia / Toquinho」参考動画→DeixaDSCF4173

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演奏後の料理。ワンプレートディナーとデザート。
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最後の一本締めは遠藤さんに。ありがとうございました。
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おまけ:集合写真。
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今回も参加して下さった皆さま、Liaboaのジョゼさん家族とスタッフのユウタ君、本当にありがとうございました。
次回は8月に企画する予定です。よろしくお願いいたします。

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