ジョアンの伝記「Amoroso」

ジョアンの伝記が11月に発売されるそうで、ブラジルでは先行予約受付中だそうです。我々はまだポルトガル語だから全然読めませーん!

また世界中で翻訳されて日本語版も出てくるでしょうね。ちょっとAmazonの説明をグーグル翻訳してみたけれど、面白そう。読みでみたいです。

ジョアンが亡くなったのが2019年7月。あれからまだ2年なんですね。コロナでだいぶ前の様な気分です。また今夜はレコードでも聞こうかな。今日は8年ぶりに「中秋の名月」と満月が重なる日らしいですしね。

気になる方はぜひAmazon→「AMOROSO」をチェック。

追記:大阪・玉造の夜空にも満月が見えました。ちょっと雲が多くて、消えたり、出てきたりでしたが、逆に月の光が雲を照らして光の強さを感じました。見てて楽しかったです。

今度のジャズギターマガジンはジョアンが表紙!まだ発売されてないけどいかがでしょう?

5/17発売予定のジャズギターマガジンは、表紙がジョアンでその横に「魅惑のボサ・ノヴァ」の文字が。ジャズもボサノヴァも好きな人間には気になります。

さっそくAmazonで予約しました。CD付きで「注目を集めるボサ・ノヴァにフォーカス。本場っぽい演奏も、ジャズっぽい演奏もこの一冊でマスター!」とありましたよ。生徒さん達にもどうかな?と思ってブログにアップしてみました。まだ発売前なので内容は分かりませんが・・・。

本邦唯一のジャズ・ギター専門誌。今号では、ジャズのハーモニーとブラジル音楽が出会って生まれた“ボサ・ノヴァ”にフォーカス。ボサ・ノヴァの象徴であるジョアン・ジルベルトの他、ブラジルでボサ・ノヴァに取り組んだギタリストたちの人物と演奏を紹介。“本場”っぽいボサ・ノヴァの弾き方や、ジャズ・スタンダードとしてボサ・ノヴァを弾く際のコツなど、演奏に関するノウハウも充実。ジャズとボサ・ノヴァの遠くて近い結びつきを描き出す。

Amazonより

続きはこちら→「Amazon Jazz Guitar Magazine Vol.6 」をチェック。

追記:生徒さんもこのブログ見てアマゾンで買いました!と言う人が3人くらいいました。ジャズミュージシャンがボサノバを1曲くらいライブで演奏するならどんな曲がいいか、などジャズギター目線のネタがあって面白かったです。

一周忌 再びジョアン・ジルベルトに感謝!サルビスにて

7月はジョアン・ジルベルトの一周忌と言うことで、ジョアン好きが天満橋の「salvis wine&records」に集まって『ジョアン会』を行いました。

ジョアンの生写真がお出迎え。うーん、いい写真・・・。

まずは2000年に発表されたカエターノ・ヴェローゾのプロデュース「João Voz E Violão」をかけつつ、ワインで乾杯!色々沁みるな~。

最初に冷たいスープが運ばれてきました。

他にも魚やお肉料理までコースでいただきました。サルビスの料理は初めて食べたけど、噂通り美味しかったです。

BGMはもちろんジョアン。こちらは 「Amoroso 」。

裏ジャケにこのジョアンを撮影した、写真家・土井弘介(どい ひろすけ)氏のサインがありましたよ。お宝レコードですね。最初に出てきた白黒写真と同じ日に撮ったものだそうです。貴重なお写真を拝見できて嬉しかったです。

同じ内容のレコでも最後の曲だけ違うなど、面白い話を聞かせてもらい・・・

聴き比べをしました。

このジャケの真ん中のジョアンは「ジョアンじゃないみたい」で面白い。

次は貴重なシングル盤を聴かせていただきました。

ジャケが小さくてかわいいな~。

色んなジョアンの顔が。当時のデザインは今見るとチープだけど味がある。

出たぁ~ドーナツ盤!(真ん中の大きな穴が特徴です。)7インチを久しぶりに見ます。アルバムと同じ録音なんだけど、確かに音のバランスが違う様に聞こえました。面白いですね。

シングル盤も一枚一枚聴きごたえがありました。

集まったみんなの「ボサノバとの出会い」や「ジョアンが好きになったきっかけ」などを聞いて、生のライブを見てからハマた人や、若い頃は全然好きじゃなかったけど、大人になって好きになった人など、それぞれあって面白かったです。

最後は生演奏で田辺さんがボサノバスタンダードを演奏してくれました。この日にふさわしいいい演奏でみんなうっとり。ボサノバ弾き語りいいな。

こんな機会をくれたサルビスの野口さん、またレコードを持ってきてくれた橋内さん、あと、ギター持参で演奏してくれた田辺さん、本当にありがとうございました。集まった皆さんとも話が出来て、楽しかったです。

そしてジョアン・ジルベルトに改めて感謝!それ以外の言葉が見つかりません。

関連ブログ→(ジョアン・ジルベルトに感謝!

ジョアンのアナログ!

「追悼 ジョアン・ジルベルト。ボサ・ノヴァの真髄を聴かせる晩年2作品が遂にアナログ化」。そのレコードが今日届きました。

ジョアン 声とギター(完全生産限定 アナログLP)

ボサ・ノヴァの神様ジョアン・ジルベルトの最後のスタジオ録音作(1999年発表)。タイトル通りジョアンの“声とギター” だけで奏でられる至福のソロ・アルバム。プロデュースはカエターノ・ヴェローゾ。

ディスクユニオンの商品詳細情報より

裏ジャケはこんな感じ。そしてもう1枚は・・・

ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー (完全生産限定 アナログ 2枚組LP)

ジョアン・ジルベルトの最後の公式アルバムとなった、2003年の来日公演を記録したライヴ盤。「こういうオーディエンスを何10年も探し求めていた」とジョアン自身も語るほど、日本の観客との交歓を楽しみつつ繰り広げた至高のステージ。

ディスクユニオンの商品詳細情報より

中ジャケ。このレコードになったジョアンライブに僕ら夫婦も行っていたと言う不思議。偶然なんだけど今となっては自慢です。(笑)

当時、東京にいる友人からジョアン来日の情報がきて、「ほんとに来日するの?」と半信半疑だったけど、日付と座席はおまかせでチケットを手配してもらいました。だからこの日に行ったのは本当に偶然。友人に感謝!その友人は違う日に行って、その日もすごくいいライブだったそうですが。

レコードにしてはちょっとお値段高めだけど、ボサノバの教室を生業にしている者として、またレコード好きとしてやっぱり購入してよかったです。

ジョアンのメッセージ。「日本の人々から受けた愛情に心から感謝します。A-ri-ga-tou」。

泣けるわ。

レコード詳細→「 ディスクユニオン JOAO GILBERTO / ジョアン・ジルベルト

ジョアンの秘密?月刊ラティーナ12月号

ラティーナ12月号を購入しました。→「詳細

表紙には「ジョアン・ジルベルトの秘密」とあって、「ジョアン・ジルベルトの財産問題」とか他の雑誌ではなかなか取り上げない感じの内容もあったり、貴重な写真も沢山あって、ジョアンファンにはオススメです。とは言え僕もまだちゃんと読めてないんですが・・・意外と知らない生徒さん達もいたので早めにアップしてみました。よかったら買ってみてください。

映画「ジョアン・ジルベルトを探して」見てきました。

映画「ジョアン・ジルベルトを探して」(原題:Where Are You, João Gilberto?) を見に行ってきました。

生徒さんを含め、僕のまわりではあまり評判のよろしくない映画。

内容はフランス生まれの映画監督でブラジル音楽が大好きなジョルジュ・ガショ氏が、崇拝してやまない“ボサノヴァの神様”João Gilberto(ジョアン・ジルベルト)に会いに行く夢を叶えるため、リオデジャネイロに出向いてジョアンと親交のある人を尋ね旅するドキュメンタリー映画で・・・

僕は収集家・コレクター気質でもなく、追っかけの人の気持ちも全く分からないので、この映画のもとになったドイツ人ジャーナリストやこの監督さんの気持ちも全く理解できないと思って観に行ったので、むしろめっちゃ楽しめました。リオの景色とジョアンの歌声を聞くだけで「あぁ、いいなあ~」としみじみ。批判的な人はこの映画にこれ以上何を求めるんだろう?

映画「ジョアン・ジルベルトを探して」のパンフレット
映画のワンシーン。地元の人と話す姿。
ヤマザキマリさんのジョアンの絵が。

パンフレットには2001年に日本来日コンサートの交渉のため、ジョアンと電話でコンタクトをとっていた日本人の方のエッセイがあって面白かった。

リオの景色とジョアン・ジルベルトの歌声に浸りたい人にはオススメです。

あぁ~リオに行きたくなったわ。

映画→「公式サイト

追記:その後も映画を見た生徒さん達から「イマイチ」との報告が。こんなに惨敗な映画も珍しい。「最初のシーンは現実じゃなくて想像ですか?」とか「最後のシーンもなんだかな~」とか「最後のシーンがなんか許せない・・・」とか「不評と知ってても、たぶん見ておきたい映画だったから見に行ったでしょうけど、アレはないよな~」などなど、色々意見を頂きました。

追記2:その後、何年かぶりに復学した生徒さんが「ジョアンの映画、不評だったんですか?僕はよかったですけどね~。」と言ってきました。貴重な1票です。
彼が冗談で「この映画ダメだった生徒は首にしましょう!」と言ったので「教室つぶれるぅ~!」って僕ら夫婦が言って3人で爆笑!ちょっと面白かった。まぁ、とにかくウチの教室では不評な映画であることに今だ変わりはありません。

追記3:その後、2020年11月にレンタルで見たと言う生徒さんが「よかった!」って言ってきました。これで2票。ネタバレになるから言えないけど「最後もよかった。」って言ってました。2018年12月に亡くなったミウシャの姿も見れるし、ブラジルの景色とジョアンのボサノバがいいですよね。


2021年2月にDVDも購入。

やっぱり僕にとっては、リオデジャネイロの景色とジョアンの歌声があれば、贅沢な映画です。ジョアンのギターも好きで、まだ全然あきない自分がいます。

ジョアン・ジルベルト新聞あれこれ

生徒さんがジョアンの新聞記事を切り取って持ってきてくれました。ありがとうございます。

あと近所の馴染みのお店「IL BAFFO」へ行くと「西口さんにこれ。」と朝日新聞のジョアンの記事を持ってきてくれました。

で「ジョアン好きの常連さんにはだいたい読んでもらったので、西口さん持って帰ってもらっていいですよ~。」とのこと。お気遣いありがとうございます。

あと本屋さんで見つけたラティーナ。

こちらも追悼:ジョアン・ジルベルト。

ライブが終わったらゆっくり読みたいと思います。