表面板に残りの力木を加えていきます。
●接着したあと、おおまかにカンナをかけます。
●そして音質に直接関わる微調整は先生がやってくれました。というか先生しかできません。
●最後にペーパーをかけ、角が無いように仕上げます。
ギターを製作してて思うのは、細かい作業の積み重ねがいかに大切かということ。と同時に、細かい部分にこだわるあまり、全体を、そしてその作業の最終的な目的を忘れるようではダメだということ。繊細に、大胆に作業していくことが大切。これってどんなことにもあてはまることですよね。言うのは簡単なんですが・・・ほんまに勉強になってます。