●指板にフレットの溝を刻むためのガイド。隙間から覗いている黒いのが指板になる黒檀です。ちなみに指板の形にする加工もしたんですが、カメラに撮るのを忘れてました・・・
●ガイドに沿ってノコギリで溝を刻み込む。写っているのは先生が手本を見せているところ。この後ちゃんと自分でやりましたよ!
●フレットを指板の長さに合わせて切る。先生は長いフレット(ウン10mのグルグル巻きのやつ)をまとめて買うので、1個ずつ長さを合わせて切り出します。ちなみに材料は真鍮・銅・銀の混合だそうです。
●カナヅチのプラスティック製の部分でフレットを打ち込んでいきます。指板から浮くことのないようにしっかりと打ち込み、かつ潰れないように気をつけます。
●ネックにセットしたとこ。まだ接着はしてません。ワクワクしてきました。
後半の『塗装編』に続きます。