15 / Jul / 2013 (mon) 「A noite de verão」
大阪:心斎橋にあるフレンチカフェ・バー「CAFE BIGOUDENE(カフェビグデン)」にてライブをしました。フランス人オーナーの美味しいガレット&クレープが食べれるお店です。先月の交流会でもお世話になりました。
演奏は今回初めて「O Beija-flor」との共演が実現しました。「O Beija-flor」の3人はうちの教室で知り合ってユニットを作った経緯もあって、結成当初から応援しています。
オリジナル曲もどんどん増えてライブ活動も広がり、今や生徒さんと呼ぶのもおこがましい存在ですが、お互いボサノヴァをベースにオリジナル曲を作っていますし、表現の違いなんかも楽しんでもらえたのではないでしょうか?
それでは当日の模様をご覧ください。
お店の外観と店内。2階建のかわいいお店です。
お店の名前「ビグデン」とはこの長いレースの帽子の事だそうです。
ブルターニュ地方の女性の民俗衣装で、店内にはこんなユーモラスな絵も飾っています。
リハーサル風景。なごやかな雰囲気です。
そして本番。まずは「Nishiken」のソロギターライブ。
オリジナル曲を6曲ほど演奏しました。
休憩をはさんで「O Beija-flor」の3人が登場!
1.愛の花
2.Tea for two
3.手紙
4.あこがれ
5.忘れ路の丘
6.ひまわり
全6曲とアンコールには「潮騒moon」を演奏してくれました。
ライブの後は美味しいガレット&クレープを楽しみました。やっぱり美味しかった!
今回、準備期間が短かったにも関わらず沢山の人の協力があって楽しいライブをする事ができました。そして大阪のムシ暑い夏の夜に・・・しかも3連休の最終日なのに、思いがけず沢山の人が見に来てくれてありがたかったです。
お世話になった「CAFE BIGOUDENE」の皆さん、一緒にライブをしてくれた「O Beija-flor」の皆さん、そして見に来て頂いた多くの皆さん、本当にありがとうございました。今回も沢山の方々に感謝です。これからもよろしくお願いします。
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