Miguel Trápaga(ミゲル・トラパガ)コンサートを聴きに神戸へやってきました。
JR元町駅より徒歩5分くらい。会場のロッコーマンホールへ到着です。
「ロッコーマン」のビル。よーく見ると・・・
ちょっと怖いけど、やっぱり面白い。
本日のフライヤー。
エレベーターで4階「ロッコーマンホール」へ。あー楽しみ。
こちらがステージ。
当日の演目。
めちゃくちゃ近くで聴く事ができました。フライヤーに「誰もが聴きたかった最高のスペイン人ギタリストによる珠玉のスペイン音楽をお届けします!」とありましたが、本当にそうでした。ミゲル先生(当日の司会で「ミゲル先生」と紹介していたので、僕らもミゲル先生って呼んでます。)の演奏はスペインのクラッシックギターの凄さを感じました。マドリッド王立高等音楽院ギター科教授だそうです。
知らない方のために動画はこちら↓
本当にクラッシックギターと言う楽器のポテンシャルの凄さを知らされました。綺麗な音色はもちろん色んな音色が聞こえて、ギターは小さなオーケストラと言うけれど、本当にそう聞こえました。レコードで聴いていた曲が目の前で演奏されていく感動があり、音色が本当に豊かで幸せな時間でした。先日聞いた「ラファエル・アギーレ」も凄かったけど、この日の演奏も凄かったです。スペイン・クラッシックギター恐るべし。
元町ケーキを食べながら、コンサートの余韻に浸りました。神戸もいいわ~。
ミゲル先生のYouTubeはこちら→「Miguel Trápaga」をご覧ください。
追記:コンサートに来る前に妻がミゲル・トラパガをアルパカって言い間違えて爆笑しました。そんな妻がコンサートの後はミゲル先生の演奏に感激。先生がプログラムから外していた曲をコーディネーターの方に言われて当日は演奏していましたが、妻は「外したのには意味があっただろうし、その演奏もすごく良かったけれど、外したままでよかったのでは?」「本人の意図したプログラムを聴きたいな。」など熱く語っていたけれど、僕は「アルパカ」事件があったのでちょっと笑ってしまう。「さっきまで名前も覚えてなかったやん!」と。でも面白い意見なのでブログに記します。妻より許可をもらってます。